「図書館記録におけるパーソナルデータの取り扱いについて」 講師:原田隆史(同志社大学)
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連続セミナー「みんなでつくる・ネットワーク時代の図書館の自由」の会場は同志社大学新町キャンパスですが、臨光館ではなく尋真館、1階のZ6です。
2013-11-16 14:49:27今日は半日仕事の後、午後から「図書館記録におけるパーソナルデータの取り扱いについて」へ。講師は、原田隆史先生(同志社大学)。自由セミナー実行委員会による連続セミナー「みんなでつくる・ネットワーク時代の図書館の自由」第4回なのだけれど、ハッシュタグはあるのかな?
2013-11-16 15:00:31原田氏)業務の記録化(ロギング)の重要性。情報セキュリティとフォレンジック。フォレンジックとは、不正アクセスの痕跡をつかんで、情報セキュリティ上の問題がどこにあるのか探るもの。
2013-11-16 15:03:43今日は #総合資料館20131116 もやっているのね。そちらは仕事をしていたから、そもそも行けなかったのだけれど、どっちも参加したかったな。
2013-11-16 15:05:49原田氏)なぜ記録(ログ)が必要か。野球チームにはスコアラーがいるが、図書館にはいない。事実をありのまま記録するという技術は簡単そうで、難しい。
2013-11-16 15:12:09ツイートしている間も、 #ダイトケン 福岡支部 #dtk_f や #総合資料館20131116 のツイートが飛び交っていて、かなり混乱。原田先生の弾丸トークに集中!
2013-11-16 15:14:21原田氏)組織には、どんなログが存在しているのか?紙の伝票、報告書、コンピュータのアクセスログ、障害記録など。 作成されていることを知らないログもある。Webページへのログなどは、確実に記録しているはず。
2013-11-16 15:16:11原田氏)図書館で取れるログ。貸出記録、OPAC検索ログ、Webページアクセスログ、入退館記録、ICタグによる図書の移動記録など機械的に取得できるログ。また、館内閲覧の記録、住所、成績などその他のログ。
2013-11-16 15:24:51「「図書館記録におけるパーソナルデータの取り扱いについて」 講師:原田隆史(同志社大学)」をトゥギャりました。 http://t.co/8mS3LUrUkw
2013-11-16 15:26:48原田)図書館においてログを使わない.これがリスクがメリットを上回った時.ログを使うのはメリットがリスクを上回った時.説明責任がいるが.一番ダメなのは不戦敗.何も考えずに思い込みでログを使わないと決めてしまうこと.
2013-11-16 15:29:07原田氏)今や、図書館にも説明責任。相手を納得させられるかどうか。データの裏付けのない話では、通常は相手は納得しない。理論武装が必要。
2013-11-16 15:29:12@karatelibrarian いや業務…というかけんきうです(^_^; だからH先生のいっていることは本当に入り口で,逆を言えばH先生をひっぱってきてこんなレベルの話をさせなければならない図書館業界ってどーなの,みたいな(ぉぃ
2013-11-16 15:34:53