2013年度11月期第2回Planetary Design講座「fukushima 後の復興を担う人材を自然エネルギーを通して育成する」
- katuhiko0821
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半谷栄寿さま「体験学習が目指す姿。被災経験→子どもたちの芽生え→体験学習→子どもたちの成長。長期を要する復興を支える地元人材の育成。誰かのために役立ちたいという考えを如何に育成するか。」 #pd_lab
2013-11-20 19:45:01半谷栄寿さま「被災経験があっても、残念ながら忘却してしまう場合もある。だからこそ、体験学習を通じて考え続ける環境が必要となる。」 #pd_lab
2013-11-20 19:47:11半谷栄寿さま「体験学習では、いきなり答えを教えない。子どもたちが自ら考えることを大切にしている。仮設を立案し、体験を通じて検証する。」 #pd_lab
2013-11-20 19:48:28半谷栄寿さま「農業体験。子どもたちは体験を通じて、自ら考え、野菜や植物の成長の変化を感じて、自ら対処するようになる。一人で考えるだけでなく、仲間と一緒に考えて改善につなげる。」 #pd_lab http://t.co/GL5pBGoYoD
2013-11-20 19:51:39半谷栄寿さま「これまでに合計24回、597名の小学生が体験学習。体験は楽しい。楽しいから勉強する。楽しいから勉強を続けられる。持続性ある活動につなげるためには、楽しさは不可欠。」 #pd_lab
2013-11-20 19:53:07半谷栄寿さま「東大 坪倉先生を招いて地元の方々とディスカッション。南相馬の子どもたちに内部被ばくはないことを説明。安心する地元の方々。」 #pd_lab
2013-11-20 19:54:33半谷栄寿さま「南相馬の方々だけでなく、全国の方々との交流を通じて、全国規模で社会課題を解決する場になってきた。」 #pd_lab
2013-11-20 19:55:22半谷栄寿さま「福島大学と連携した復興社会事業論ワークショップも開催。桜の聖母短期大学からインターン生も受け入れ。さらには、若手の社会人も経営経験を。次代を担う人材を育成。」 #pd_lab
2013-11-20 19:56:38半谷栄寿さま「三菱商事さんの若手社員も出向。福島の復興に貢献するだけでなく、社会人としてのキャリアパスとしての経験も積める。利己と利他の両方を実現。ただし、本当の意味で人材が育成できたかを確認できるのは5年後。」 #pd_lab
2013-11-20 19:58:39半谷栄寿さま「プロジェクトは、現状、第1ステージ(関心の拡大の入り口)。今後、学びを深化させ、第2ステージ(意欲向上へ)、第3ステージ(志への定着)、第4ステージ(具体的行動)に移行させる必要がある。」 #pd_lab
2013-11-20 20:02:12半谷栄寿さま「水力発電の体験プログラムのコンセプトシート。位置エネルギーを用いて電力を発電。」 #pd_lab http://t.co/xw6pJlVclM
2013-11-20 20:08:08半谷栄寿さま「現在、賛同してくださった官民団体から多くの基金、スポンサー資金、補助金を頂戴している。2012年度・2013年度の収支は、基金で支えられているのが現状。なお、役員は無報酬。」 #pd_lab
2013-11-20 20:10:31半谷栄寿さま「個人パネルオーナーも募集中。現在、72名の個人オーナー。」 詳しくはコチラ。 http://t.co/bo9ZUkk01B #pd_lab
2013-11-20 20:11:31半谷栄寿さま「受益者負担の検討。運用資金の4割を受益者負担で補う。そのための具体施策として、①団体での見学体験、②企業研修の受け入れ、③講演、④出前授業、⑤教育旅行の受け入れ、⑥観光資源との連携。」 #pd_lab
2013-11-20 20:14:49竹村真一さま「物的支援から仕組み支援へ。補助でなく、自助への転換。自ら未来をデザインできる人材育成。このソーシャルデザインのプラットフォームを展開していきたい。ボランティアでなく、ビジネスとして持続できるプラットフォームづくり。」 #pd_lab
2013-11-20 20:18:39竹村真一さま「地元の方々だけでなく、全国から南相馬ソーラー・アグリパークに訪問する人が増えれば、きっと、世界に輸出できるビジネスモデルになる。」 #pd_lab
2013-11-20 20:20:04竹村真一さま「南相馬ソーラー・アグリパークでの人材育成と、森の町内会での森林育成は共に数十年規模での活動。共通の視点があるように思えるが?」 #pd_lab
2013-11-20 20:21:45半谷栄寿さま「補助でなく、自助を目指した人材育成。自ら事業を立ち上げ、地域デザインする人材育成。イノベーション人材は短期間では育成できない。」 #pd_lab
2013-11-20 20:23:39竹村真一さま「半谷さんは、2006年より“森の町内会”を開始。エコロジーとエコノミーの結合を実践。イノベーションは“connecting dots”。点在する要素をつなげることでソーシャルビジネスが生まれる。」 #pd_lab
2013-11-20 20:26:16半谷栄寿さま「点と点のつながりを私は違う表現をしている。点と点をつなぐことで、“円を描く”。点と点をつなぐためには、想定外の要素も必要。天の恵み。点と点、そして、天を結ぶと円になる。縁になる。」 #pd_lab
2013-11-20 20:27:59竹村真一さま「原子力を軍事利用から平和利用へ。ただし、原子力発電は技術的に未完成のまま移行せざるを得なかった当時。技術進歩という時間が解決する問題と想定していたが、実際にはそうではなかった。」 #pd_lab
2013-11-20 20:30:47