2013/12/9 第3回海洋モニタリングに関する検討会

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

規制庁海洋モニタリング検討会３）今問題になっているのは護岸からトレンチ由来、あるいは建屋由来の高濃度のものが出ているかどうか。連続監視は高濃度のものが出たらすぐにわかるようにするのが目的なので、近いほうが変化はわかる。けれども東電は港湾の外で測ることに固執。理由がわからない。

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

規制庁海洋モニタリング検討会４）規制委の中村佳代子座長「連続モニタリングは高い買い物」。だから選定に時間かかると。はて、どういう意味なのか。高い安いの問題ではなく、委員から出ていた意見は「早く」やること。のんびり半年、１年かけてやるようなものではない。

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

規制庁海洋モニタリング検討会５）中村座長は精度が重要ともいう。すでにこれまでの精度にも疑義が出ているのでこれは重要だけど、東電がいったいどこのメーカーや専門家となにを検討しているのか、中身の公表がないので、やっぱり設置が遅れている理由はわからない。