about art

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髙井 勇輝 @takai_

中にはそんなことしなくても認められて食べていける人もいるだろうけど、少なくともそのためにはそれなりの母数の“ファン”がいなければならないし、そういう人には代わりに売り込んだりプレゼンしてくれる人がいるわけで。自分の口からでなくてもある程度「説明がつくものになる」のは避けられない。

2011-07-05 01:03:10
髙井 勇輝 @takai_

結局そういう代わりに媒介してくれる「最初のひとり」たちにはアーティスト自身で伝えなきゃならないし、認められないことを嘆いたり誤って伝わることに憤りを覚えるのなら自身で責任持って伝えるべきなんじゃないかっていうのが個人的な結論。

2011-07-05 01:03:17
CINRA @CINRANET

[インタビュー]アートを買うと何が起こる? アートフェア東京2011の楽しみ方 / ディレクターとギャラリストに聞く、「古今東西アートのるつぼ」 http://t.co/eSBoxd4

2011-07-05 20:32:31
塩谷 舞 mai shiotani @ciotan

美術作品、とりわけ現代アートは、価値が定まらないものが多い。だからこそ、「立派なキャプション」というのは、その価値を誰かが保証している、というような暗示作用もあり、そのおかげで安心感を持って作品鑑賞に集中することが出来る。

2011-07-12 04:02:29
塩谷 舞 mai shiotani @ciotan

たった名刺サイズの小さい紙であっても、美術作品の理解を促し、より良い鑑賞につなげるための「隠れた仕掛け」として、その制作に力を抜いてはいけない。

2011-07-12 04:02:31
Anna K @anna_kaot

キャプションは決して批評をしているわけではない。ただ、その作品に入るまでの道のりを少しだけ、開けさす役割を担う。だからこそ記録にも残りにくい。けれどそうやって残らないものであっても、鑑賞者には多大なる影響を与える。難しいものですね。

2011-07-12 04:13:03
髙井 勇輝 @takai_

アートの付加価値とは? “究極に言うと、未来へのヒントだったり、新しい価値の提案だったり、表現の提案だったり。未来の付加価値のヒントだったり、新しいマーケットのヒントですかね。” http://goo.gl/euv8X

2011-07-12 23:12:52
髙井 勇輝 @takai_

ストリート・アートとその他の現代アートで異なる点を挙げるとすれば、きっと「誰にでも見てもらえる」「反応がダイレクトにある」という2点。これは非常にネット的な時代との共通点。 http://goo.gl/JX2p3 #BANKSY_movie

2011-07-13 02:36:28
岩名泰岳 @yasutakeiwana

「日本の現代アートは世界のルールを理解していない」という話。そうかも知れない。だけどこの先必要なのはルールや文脈ではないと思う。日本には。

2011-07-18 21:50:17
田中 英行 Qe to Hare Inc. @TANAKA_EKH

アートはアートであってARTではない、日本人にとってアートは芸術、文化その他全般、ノンジャンルでクリエイティブなモノを表す抽象的な言葉として使用されてる。そこにはいわゆるアートの持ってる閉塞感を打破する可能性があると思う。

2011-08-08 12:52:47
AWRD アワード @awrd_com

[News] 現代アート作品のレンタルサービス。おもしろそうです。|現代アート収集家向けソーシャルネット COMPANY http://ow.ly/60sil

2011-08-11 16:48:14
AWRD アワード @awrd_com

[Blog] 高井 勇輝 @takai_ さん。今回はロフトワーク主催でオフィスでアートを買うイベント 「Welcome! Art Office」の参加レポ。絶対にご覧ください|アートシェアの可能性 ‐ 『それでもボクは買ってない』 http://ow.ly/653ql

2011-08-17 11:36:26
髙井 勇輝 @takai_

「art」でも「美術」でもないカタカナの「アート」が持つ多様性というか曖昧な輪郭部分から次の可能性が出てくるんじゃないかなーとか思ってたり。 http://t.co/W80spaa

2011-08-27 18:07:59
髙井 勇輝 @takai_

“僕はアートとは、新しいものの見方の体験だと思っています。しかも、根本的な新しい世界の見方の体験。(中略)それは時に人の人生を変えるような体験を生み出す力がある。” http://t.co/x78dJHa

2011-08-27 19:29:03
髙井 勇輝 @takai_

“自分の抱えているいろいろな問題の突破口になるヒントを、常に現代美術が与えてくれるのですよね。「あっ、そうか、そんな考え方があるの」と思うだけでも、ふと気持ちが軽くなるというか。現代美術には、とても実用的な効用があると思います。” http://t.co/o0YuH6A

2011-08-27 20:02:55
髙井 勇輝 @takai_

『だから僕はこの一瞬を永遠のものにしてみせる』は近くで見て、離れて見て、端から見て、正面で見て。ってやってたら10分くらい経ってた。 RT @ciotan 大阪高島屋なう!ジパング展。じっくり見たい気持を抑えて、とりあえずぐるっと。すごい。今、三瀬夏之介さん作品の前にすわってる。

2011-08-31 22:34:20
髙井 勇輝 @takai_

@mandaism1 ありがとうございます!実際、音楽とかデジタルデータ化できるクリエイティブの方が保有率によって形変えやすいので親和性高いモデルなんです。

2011-09-06 09:36:21
髙井 勇輝 @takai_

@mandaism1 そうなんです!ハードルが高いからこそリアルなアートに持ち込んでスケールさせられたらいいなと思っています。

2011-09-06 10:42:33
Junko @junkoy

投げ銭システムって昔から何度かトライされていますが、ライブとかとは親和性があると思うけど、現代アートなど作品に対しては厳しいんじゃないかなあ、というのを今日のブログで書いてみました。:アーティストへの投げ銭システムは成功するか? http://t.co/GNiEBAY

2011-09-14 10:29:54
田島悠史 | Yushi Tajima@麻布十番で、魚料理で飲みましょう @epitajim

投げ銭システムの不備は納得。ただ、メディアアートとの親和性は良いと思う。というのも1)メディア系の作品が、ネット鑑賞を想定し、美術館を前提としていないものもある。2)小額と言うが、メディアアートってギャラリーでも扱いにくいし、市場がなかった。市場が作られただけでも嬉しい。

2011-09-14 11:28:21
髙井 勇輝 @takai_

アートは「買う」ことで、「観る」以上に深い体験ができる。これがキーメッセージだな。

2011-09-17 20:57:02
髙井 勇輝 @takai_

現代美術、難解だから売れないのか、売れないから難解なのか http://t.co/tewFaXg3

2011-09-21 01:40:23
髙井 勇輝 @takai_

“ことインディーズにおいては、これからはアーティストであると同時にソーシャルメディアマーケターである必要がある”|リンクトインで音楽ビジネスのボーダーを超える http://t.co/0RHr9DPc

2011-09-24 15:00:11
髙井 勇輝 @takai_

これを両立させたいんだよなー。投資・消費だけじゃないマーケットをつくること。 RT @mizumaart: アート作品は コインの裏表の関係。芸術とマネー。両者は相反するが切っても切れない。作家も経済的自立が必要。でも投資対象にならない、消費されないアートが好き。

2011-09-25 01:23:45
宮島達男 @tatsuomiyajima

「アーテイストは幸せなってはならない」というイメージ。これは、彼らの苦悩する姿や悲しみに沈む姿がカッコ良く刷り込まれているから。これは幻想。当然、アーテイストは幸せになっていい。不幸を売り物にする時代は去った。ハングリー精神と不幸を混同してはならない。アートは幸せと同居できる。

2011-09-25 08:46:55
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