#NEWSで妄想　メンバーとの恋をまとめました。

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【増田との恋①】今日は初めてのデート。彼の隣で並んでもおかしくない様に目一杯のお洒落をしたつもり…だけど、彼の反応を見るまでは不安で仕方ない…。待ち合わせ場所でドキドキしながら彼を待っていると知らない人が声をかけてきた。

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#NEWSで妄想【増田との恋②】男「ねーねー！一人？待ち合わせすっぽかされた？？可愛いカッコしてるよね♪」♀「え…」男「これから俺と映画でも見ない？」♀「いや…」私がびっくりして何も言えないでいると男はどんどん顔を近づけてきて、私は怖くなって動けなくなってしまった。

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#NEWSで妄想【増田との恋③】そんな時、私の腕が急に引っ張られた。♀「え…」気がつくと私は大好きな彼の腕の中…。増「失せろ」そして、今まで聞いたことないすごく低くて怖い彼の声が耳に入ってきた。男「ッチ…男いたのかよ」そう吐き捨てると男は去っていった。

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#NEWSで妄想【増田との恋④】増「大丈夫？何もされなかった？」男が去った後、今度はいつもの優しい彼の声が私を包んだ。♀「う、うん…大丈夫」増「怖い思いさせちゃったな…悪い…こんなことなら外で待ち合わせにするんじゃなかった…」

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#NEWSで妄想【増田との恋⑤】♀「そんなことないよ！私がちゃんと断れば良かったことだし、貴久くんは何も悪くないよ！」増「ありがとな」“ポンッ”そう言って彼は私の頭に優しく手を乗せた。増「とりあえず昼飯食べよっか。何食べたい？」♀「んー…」増「そんなに考え込むなよ(笑)」

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#NEWSで妄想【増田との恋⑥】♀「貴久くんもお腹いっぱいになるものって考えたら浮かばなくて…」増「俺のことは別にいいから(笑)食べたいもの言えよ」♀「普通のファミレスとかで良いかな…デザートもあるし…」増「デザートって(笑)じゃぁ、近くにファミレス知ってるからそこでいい？」

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#NEWSで妄想【増田との恋⑦】♀「うん！」増「ん」♀「ん？？」増「ん？じゃなくて、手」♀「え、あ…」私は初めて繋ぐ手にドキドキしながら、優しく差し出された彼の手にそっと自分の手を重ねた。END

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#NEWSで妄想【手越との恋①】両思いになったあの日から、私は彼と毎日のように連絡を取るようになった。仕事の邪魔になっていないか不安になる時もあるけれど、その度に彼はそれを察したようにフォローしてくれる。手「あれ以来会えなくてごめんな」電話越しに彼の少し疲れた声が聞こえる。

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#NEWSで妄想【手越との恋②】♀「ううん。気にしないで？お仕事忙しいのに電話くれてありがと…」手「お前の声聞けば頑張れるよ。顔見るのが一番なんだけどな(笑)」♀「もう…//」手「あ、悪い…もう戻らないと」♀「大丈夫だよ！お仕事頑張ってね！」手「おう。じゃ、また連絡する」

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#NEWSで妄想【手越との恋③】“プツッ…ツーツー”私の耳には切れた電話の電子音が響いた。本当は会いたい。でもそれを言ったら忙しい彼を困らせてしまうから…私は携帯を握りしめたまま膝を抱え、溢れそうになる涙を堪えた。“ピンポーン”そこに無遠慮に響くインターフォン。

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#NEWSで妄想【手越との恋④】♀「…誰だろ…タイミング悪いなぁ…もう…はーいっ」私は重い腰を上げて玄関に向かった。そして確認のためドア穴から外を覗いた私は、そこに立つ人を確認して慌ててドアを開けた。手「お前が足りないから会いに来た♪ってもすぐ戻らないとだけど…」♀「っ…」

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#NEWSで妄想【手越との恋⑤】ドアを開けるとそこには会いたいと願った彼。手「泣くなよ(笑)」そう言って嬉しそうに笑う姿に、私は思わず彼の胸に飛び込んでいた。手「っと…あぶ…」♀「会いたかった…！」手「…うん」私の言葉に彼は静かに頷いて、優しく抱き締めてくれた。

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#NEWSで妄想【手越との恋⑥】♀「でも迷惑かけちゃうかなって困らせちゃうと思って…言えなかった…」手「ごめんな。我慢させちゃって」♀「ううん…」手「でも、好きな子のワガママなら迷惑じゃないから。むしろ嬉しいし。ちゃんと気持ち言って？言葉が足りなくてすれ違うのは嫌だから」

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#NEWSで妄想【手越との恋⑦】♀「うん…」手「仕事落ち着いたらゆっくりデートしような」♀「うん…」手「じゃぁ俺もう戻らないと…」♀「…うん…」手「ごめんな、慌ただしくて」♀「ううん…ありがと…ゆ、祐也…//」

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#NEWSで妄想【手越との恋⑧】手「…ったく…それ反則//…我慢できなくなるから今日はここね」そう言って彼は恥ずかしさで俯く私のおでこに優しいキスをした。END

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#NEWSで妄想【シゲとの恋①】両想いだって分かったあの日から、結局お互い忙しくて友達の頃と何が変わったのか分からないくらいの毎日を過ごしていた。“会いたい”と言うのも恥ずかしくて、わがままって思われて嫌われないか不安で…なかなか連絡さえも取らなかった。

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#NEWSで妄想【シゲとの恋②】そんなある日、彼からメールが来た。“今夜会えない？”そのメールを見た瞬間、嬉しくて飛び上がりそうになるのを堪えて私はすぐに返事をした。“大丈夫だよ”すると彼からもすぐに返事が来た。“じゃ、いつもの居酒屋に19時くらいにいるから、仕事終わったら来て”

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#NEWSで妄想【シゲとの恋③】そのメールに分かったと返事をして、仕事を早く終わらせるためにいつも以上に集中して仕事をこなした。仕事を終えた私が店に着くと、すでに彼が席で待っていた。♀「ごめん、待った？先に飲んでて良かったのに…」

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#NEWSで妄想【シゲとの恋④】シゲ「あ、お疲れ…今来たところだから気にしなくていいよ。何飲む？いつもの？」そう言って彼は何時ものように手際よく注文を済ませた。でも何かが違う…。♀「シゲ？どうしたの？何かあった…？」シゲ「え…」

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#NEWSで妄想【シゲとの恋⑤】♀「いや、何かいつもと同じなんだけど…なんか違う気がして…ちょっと気になっただけ…なんもないなら良いんだ…！」シゲ「あ…いや…」彼が何かを言おうとしたとき、ちょうどドリンクを持った店員が来た。店員「お待たせしましたー！ドリンクです！」“ゴトンッ”

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#NEWSで妄想【シゲとの恋⑥】店員「ごゆっくりどうぞー！」テーブルの上には、店員が運んできた彼のジョッキと私のカクテルグラス。いつもならここで“お疲れ”って乾杯をするのに、彼にはその気配がない。やっぱり何かおかしい。♀「…シゲ？どうしたの？やっぱなんかあった？」

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#NEWSで妄想【シゲとの恋⑦】シゲ「あ、あのさ…」♀「ん？」シゲ「やっぱり俺ら友達のままが良かったのかなって…」♀「え…」シゲ「お前のことすげぇ好きだよ！でもお前から連絡とかなかったし、俺ばっかり好きなのかなって…」そう言って彼は私から視線を外した。♀「は…何それ…」

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#NEWSで妄想【シゲとの恋⑧】シゲ「俺が本当にお前のこと幸せに出来るのか自信な…」♀「バカ！！…シゲのバカ！！」シゲ「え…」♀「幸せにしてくれるって言ったじゃん！！！」シゲ「…」

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#NEWSで妄想【シゲとの恋⑨】♀「…私が好きない人に素直になれないの、めっちゃ話聞いたりしてくれてたんだから…シゲが一番よく分かっててくれたんじゃないの…？」シゲ「あ…」♀「確かに…会いたいとかデートしたいとか…ちゃんと言わなかった私もいけないけど…」

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#NEWSで妄想【シゲとの恋⑩】♀「でも…やっぱりわがままって思われて嫌われるの怖かったし…」シゲ「ごめん…」♀「私ちゃんとシゲのこと大好きだよ？その気持ちまで疑わないでよ…」私はいつの間にか彼に怒りをぶつけながら、泣き出していた。