架空歴史談義「アルセーヌ・ルパンは第二次世界大戦中、どんな活躍をしたか?」
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@SystemPhilsophy そこにアルセーヌが加われないのが悔しいwww
2014-01-05 06:23:09@Pen3_750_slot1 ああっ、なおややこしい!(笑)
2014-01-05 06:23:34ちなみに良く見る間違いなんですけど、「ガルマーニ」じゃなくて「ガニマール」ですよー
2014-01-05 06:24:28@TAK_MORITA @tamonokouaterui 横から失礼します。やはり忘れた頃にやってくる「忍者」と言いますかね。 ニンジャスレイヤーも楽しんでます。あの発想は外国の方ならではですよね。私はあの世界観に惚れましたw
2014-01-05 06:24:07@chibanohito @tamonokouaterui あの「外国の方の勘違い日本(恐らく確信犯)」の面白さを、そのまま楽しんで活かし上げる余湖サン田畑サン、とても相性が良いと思いますw 「忍者モノ」は確かにしぶといですねえ!「伊賀の影丸」の時代から、最近では「ナルト」も。
2014-01-05 06:28:09ここから本題 「第二次世界大戦中のルパンは?」
@TAK_MORITA 原作でWW1に関わった時にはアルセーヌはかなり年配だったような記憶があるので、戦車だとルノーFTとかシュナイダー戦車ぐらいになる気もするのですがw
2014-01-05 06:31:25@SystemPhilsophy かなり年配>いや、WW1ではそこまでではないですよ~。アルセーヌは1874年生まれが定説(アバンチュリエもその設定で描いてます)で、戦後の「虎の牙」で45歳なので。WW2まで生きてたとすると結構な年になりますけどねえ。(見たかった…)
2014-01-05 06:34:45@TAK_MORITA そうなのですか。教えていただき有難うございます。1945年で71歳ですので、当時としては長寿かもしれませんね。おじいちゃんのアルセーヌは確かに見てみたかったです。
2014-01-05 06:37:55vsナチスを、当時のフランス人であるルブランが、しかもWW1の悲惨を経て(「最後の恋」を読む限り)意外にも平和主義者の面が強くなっているルブランが、70歳近くのルパンにどういう活躍をさせただろうか…と、本当に「読みたかった」と言う思いで一杯です。@SystemPhilsophy
2014-01-05 06:44:44@TAK_MORITA 単純な勧善懲悪ものにはならなかったかもしれませんね。ナチスを出し抜いて映画「大脱走」みたいに痛快逃亡劇、もやろうと思えば書けたとは思いますが、アクション一切なしのルパンになったかも。読んでみたかったです、本当に。
2014-01-05 06:50:26@SystemPhilsophy 「銀英伝」の田中芳樹先生の某作品の後書きに、ヴェル(その作品の主人公)とアルセーヌ・ルパンが幽閉中のカイゼルを助けに行く(彼らに言わせると「ヒトラーよりはまだまし」)が、カイゼルは二人に看取られて死んでしまう、と言うプロットを考えたとありましたw
2014-01-05 07:04:51@SystemPhilsophy でもまあ、後世の僕達が描く事はできても(アバンチュリエ完全漫画化の暁には僕もやってみたいかも)、「当時のフランス人であるルブラン」の手による完全正統作が読んでみたかったです。本当に。
2014-01-05 07:06:49WW1前後の作品にあるドイツへの悪感情と、「最後の恋」に見られる平和主義者の面と、どのあたりのバランスの作品になってたんだろうなあ…と興味深いです。(一応「三十棺桶島」の時点ですでに、「狂った時代だった」と言う言い方をしてるんですよね)@SystemPhilsophy
2014-01-05 07:14:56@TAK_MORITA しかし無い物ねだりできませんので、先生の描く老人ルパンを楽しみにお待ちしますw ちゃんと本も買います!
2014-01-05 07:12:00@SystemPhilsophy はい、気長にお待ちをw
2014-01-05 07:17:00でもぶっちゃけ「最後の恋」(WW1後)でのルパンの平和主義なんて「イギリスの世界戦略って勝手すぎね?我がフランスは調和を重んじるよ?」と言う、後世の外国人の俺の目から見ると結局身贔屓な印象が否めないw(当時のフランスってそんなに調和的だっけ)
2014-01-05 07:36:42@TAK_MORITA でも「それは理想だ、現実を見ろ」と言うイギリス諜報部に対して「理想主義の方がずっと素晴らしい」と言う言葉が出てきたという事自体が、(その是非はともかく、)前時代とは違うとは感じた。
2014-01-05 07:37:35@TAK_MORITAルパンの平和主義が本当なら、仏はWW2で消耗・弱体化の前に、アフリカやベトナム等の植民地を手放すべきですね。でもそうしてない。英だけでなく仏の世界戦略も勝手かと。決して調和を重んじてない。確かに後世の外国人の我々が見ると、結構ルブランも身贔屓な印象があります
2014-01-05 20:58:13@pkrjp39 身贔屓はともかく(笑)、ルブランやルパンの志向でフランスという「国」の国家戦略は決められませんからねえ(笑)。注目すべきは、欧州の一私人であるルブランがこの時期こう言う志向になっていた事だと思います。ヨーロッパ人の意識の変化がウォッチできるようで、興味深いです。
2014-01-06 08:50:11@TAK_MORITA その後パリはナチスに占領されるしな―イギリスに助けられるしな―(;´Д`) WW1とWW2の間のヨーロッパの各国の動きは、もうちょっと勉強しないとなあ。
2014-01-05 07:39:21自分も妄想したことありますが、愛国者で活動的なルパンなら間違いなく?ド=ゴールの自由フランス軍に参加したと思うのですが、ド=ゴールも個性が強いし、一兵士ではない命令を下されるのは確実。そこでどんな活躍をするやら… @TAK_MORITA @SystemPhilsophy
2014-01-05 07:41:56togetterに資料追加 ルパンが抗独運動に加わるとしたら、こういう光景をどこかで見たのでしょうか(1)。 もちろんこの画像は神様手塚治虫の「アドルフに告ぐ」。 http://t.co/eRC11JGh79
2014-01-06 23:17:23togetterに資料追加 絶頂期のヒトラーは、フランスを徹底的に…(2) http://t.co/mnaltGAe0G
2014-01-06 23:18:36