「若手研究者の文献利用環境を巡る問題と図書館へのニーズ」つぶやきまとめ
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最終報告は現在取りまとめており、ねんどないの公表を目指す。歴史系全体、全年齢対象のアンケートを実施したいと考えている #若手研究者問題 #ダイトケン より深い議論ができるようになる。
2014-01-25 14:34:35「アンケート対象:西洋史研究者を自認する若手研究者。Web方式。有効回答者数191名」 #若手研究者問題 #ダイトケン
2014-01-25 14:35:32「西洋史研究者」にしても「若手研究者」にしても、自分はそうだ、という自認による回答。まあ、それが妥当なのかなあ。#若手研究者問題
2014-01-25 14:36:21アンケートの詳細は菊地氏の発表に任せ、概要。対象:西洋史研究者を自認する若手研究者。手弁当なので、ウェブアンケート。有効回答者数は191名。 #若手研究者問題 #ダイトケン
2014-01-25 14:36:36#若手研究者問題 / “崎山直樹 - 研究者 - ReaD & Researchmap” http://t.co/dHRO2Jm8Nv
2014-01-25 14:38:01「時間と金がどのくらい足りないのかグラフ」研究時間が足りないと言っているのは、院生でも50パーセント以上。大学教員は85パーセント以上。 #若手研究者問題 #ダイトケン
2014-01-25 14:38:53「共有する不満:研究時間が足りない(特に大学教員)時間が自由になりそうな院生でも5割が足りないと回答。」 #若手研究者問題 #ダイトケン
2014-01-25 14:39:00(´-`).。oO(金や時間があればできるというわけじゃないだろうけど、「足りない」と「余裕がない」とはちがうんだろな・・・)#若手研究者問題
2014-01-25 14:40:49「人文社会科学進行のために図書館に期待すること。大きく2つの側面から。 研究支援と教育支援」 #若手研究者問題 #ダイトケン
2014-01-25 14:41:09現在教育機関としての大学の歴史を研究している。教育の場、研究の場、知識をストックする場が大学には絶対に必要。切っても切り離せないだろう。 #若手研究者問題 #ダイトケン
2014-01-25 14:41:47「研究支援機関として:レファレンス、ILL(海外も含め)、データベース」 #若手研究者問題 #ダイトケン
2014-01-25 14:43:09「データベースに関しては、誰がどこまで利用できるのか?大学図書館によって差がある。非常勤講師、あるいは学籍があれば。 高校教員など大学を離れている研究者も多い。できるだけ多くのひとに開放されることを望む。」 #若手研究者問題 #ダイトケン
2014-01-25 14:45:17誰がどれくらいそれを利用できるか、については、大学・図書館によっておおきく違うことがわかっている。そこをもう少し開放してほしい。 大学からいったん離れてしまったとき、籍がないときに、いままで当然のように使っていた図書館サービスやインフラが使えなくなる。 #若手研究者問題
2014-01-25 14:45:32幅広く市民に開放する形で大学図書館の機能を整備してほしい。 NYPLが理想。外国人の自分がふらっと立ち寄っても充分な資料とサービスが利用できる。 #若手研究者問題
2014-01-25 14:45:43学会誌の電子化支援。オープンアクセス化の支援。著作権管理や公開手続きについてのノウハウ。機関リポジトリ整備の経験。 #若手研究者問題 #ダイトケン
2014-01-25 14:46:42大学図書館に期待されていること。研究支援、レファレンス機能、相互貸借。つまり、情報源の窓口としての機能。しかし、身分で利用できる機能が制約されてしまう。…これは、財産の利用解放に対する根本的な理解の問題のような気がする。#若手研究者問題 #ダイトケン
2014-01-25 14:46:47「理想はNYPL。すべての図書館が、とはいわないが増えてほしい。」 「学会誌の電子化。アンケートの自由記述でも書かれた。望まれながら、ノウハウや権利の知識が研究者にはない。図書館はリポジトリの蓄積などがある。」 #若手研究者問題 #ダイトケン
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