森瀬繚さんによる「『一番詳しい●●がわかる事典』シリーズ」の宣伝ツイート

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差分情報

森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice

『いちばん詳しい「●●」がわかる事典』シリーズ、http://t.co/Uuf7yHMwVpにて項目情報が公開されましたのでご報告。

2014-02-05 21:10:04
森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice

『いちばん詳しい「天使」がわかる事典』、旧版から堕天使関連項目をオミットした分、以下の新規項目があります。また、全体的に追加資料に基づく加筆を行っています。 http://t.co/z2mXK1IfVx

2014-02-05 21:13:15
森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice

天国、煉獄、地獄、ライラ(『はたらく魔王さ……もといユダヤ伝説)、サリエル(旧・堕天使本からの移動項目ですが実質新規書きおろし)、エレレート(グノーシス文献)(つづく) http://t.co/z2mXK1IfVx

2014-02-05 21:15:43
森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice

マンダ・ダイエー、プタヒル、ウルとルーハー(マンダ教)、ナハシュバト、光のアダマス(マニ教)、マラク・ターウース、ヤズィーディー、コロンゾン(エノク魔術) http://t.co/z2mXK1IfVx

2014-02-05 21:16:00
森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice

『いちばん詳しい「堕天使」がわかる事典』、旧・天使本の堕天使関連項目をマージ(天使事典側にも「堕天使・悪天使」「ルキフェル」など若干項目あり)した他、以下の新規項目があります。また、全体的に追加資料に基づく加筆・修正を行っています。 http://t.co/n76hBaLvdN

2014-02-05 21:18:35
森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice

ライトボーン、マモン(実質書き直し)、ルキフグス、サタナキア、アガリアレプト、サルガタナス、ブズラエル、デモゴルゴン、『ソロモンの小さき鍵』のソロモン七二柱は九割方新規書き起こし。 http://t.co/n76hBaLvdN

2014-02-05 21:21:02
森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice

この他、ソロモン王由来の魔術書の原点とも言える旧約偽典『ソロモンの誓約』に登場する堕天使/悪魔たちをコラムの形で紹介しています。(プランシー、ゲティングズも殆どフォローしていないのでレア情報かと) http://t.co/n76hBaLvdN

2014-02-05 21:23:00
森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice

『いちばん詳しい「北欧神話」がわかる事典』--項目変動はありませんが、全体的に加筆しています。判型が一回り大きくなった分、一ページあたりの文字数も増えましたので、可能な限り追加情報を突っ込みました。 http://t.co/fvk9N7RuQ4

2014-02-05 21:26:25
森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice

『いちばん詳しい「ケルト神話」がわかる事典』--同じく項目変動なしで全体加筆。「ラーンスロット」項目(旧版では「ランスロット」)と、『オシァン作品集』関連のコラムは差し替えています。 http://t.co/YpCEcFhLm9

2014-02-05 21:28:19
森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice

というわけで、旧版をお持ちの方向けの差分情報をお送りしました。m(__)m

2014-02-05 21:29:33
森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice

【修正】 マンダ・ダイエー、プタヒル、ウルとルーハー(マンダ教)、ナハシュバト、光のアダマス(マニ教)、マラク・ターウース(ヤズィーディー)、モロナイ(末日聖徒イエス・キリスト教会)、コロンゾン(エノク魔術) http://t.co/z2mXK1IfVx

2014-02-05 21:32:49

 

森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice

実際のところ、中近世のキリスト教圏の文学(詩、散文)なり演劇なり美術なりを眺め渡すと、天使・悪魔のみならず運命の女神だの死神だのといった「神々」がひしめく、「一神教」のイメージから離れた汎神話的世界が広がっておりまして--

2014-02-05 22:09:54
森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice

有名どころではダンテ・アリギエーリの『神曲』、ジョン・ミルトンの『失楽園』など、グレコ・ローマンの神々なり英雄なりをうまいことキリスト教宇宙観の中に配置しようとする試みが繰り返されてきました。『侵略の書』がアイルランドの神話、『ゲスタ・ダノールム』が北欧の神話でそうしたように。

2014-02-05 22:17:06
森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice

その一端について、天使事典ではコラム「キリスト教圏の死神」、堕天使事典では「デモゴルゴン」項目で多少触れてはおりますが、まだまだ書いていないことがたくさんあります。いずれ……。(あれはもう、「ヨーロッパ神話」の括りをもうけて整理した方が良いのかもしれない)

2014-02-05 22:20:10

たいあしいか💉×7 @Tirthika

@Molice で、その本はいつ出るんですかのぉ (ΦωΦ)ウズウズ

2014-02-05 22:22:43

森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice

現存文献で最も古く「魔法の杖」に言及しているのは『オデュッセイアー』で、キルケーが人間を豚に変身させるのに用いたという話がある。のだけれど、何度読み返してもあの魔法は薬効で、杖は単にぶったたいて豚を移動させるのに使っているだけだよなあと……。(-,,,-;

2014-02-06 00:18:08