dikeプレオープン企画第1弾「只石博紀・西澤諭志 映像作品上映会」
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.@blepharismatter 眼がよくないのだな、とわかってしまったりもしますが。だから、鑑賞者のマインドセットを変える工夫をしたりとか(これはかなり重要)、もっと噛み砕いて、場合によっては離乳食から始められるように、映像を、写真を提供していく必要もあるかもしれませんね。
2013-09-26 01:46:10ある時期以降のライアン・ガンダーにほとんど興味を抱けないのは、端的に言うと「海賊行為か大喜利か」ということです。ティノ・セーガルについての懐疑を、かなり端折って、煎じ詰めて言えば、「小林秀雄のモーツァルト問題」ということになります。http://t.co/cFLYN2akHH
2013-09-26 01:58:39(視覚に寄り添うタイプの)写真・映像の話に戻ると(括弧の意味論?)、杉本拓さんの「大友良英論「音響的即興を巡る言説」」http://t.co/uOUieb5PAa や『Live in Australia』の件 http://t.co/xqXaNRjHqg はどこまでも重要だなと。
2013-09-26 03:21:51括弧の話で言えば、西澤諭志さんの映画『百光』の魅力にも弱点にもなっていると僕には思えてしまう部分のことについても考えてしまいます。映画というフレーム、上映という形式の強固さ。この硬さが“劇映画の意味論”を起動せずにはおかないので、鑑賞者(あるいは作品をジャッジする者)が、この監督
2013-09-26 03:41:47は括弧の内側の要素を劇映画としてどのように上手く扱えているか?というふうな態度で作品を観てしまいがちになるため、例えばコンペティションなどでとても不利なのではないかと感じたりしました。しかし、映画デビュー作としてふさわしい西澤さんらしいエッセンスがギュッと詰まった作品だと思います
2013-09-26 03:47:43映っている事物、放たれる言葉。映画という括弧の中では、それらすべてがふだんの現実以上に特別な意味を担ってしまいます(鑑賞者に特別な意味を期待されてしまいます)。
2013-09-26 10:14:15って、当たり前すぎました(^^; ……だからどうするのかの部分が大切なんでしょうけども。そこで「異なる質」「他の基準」を追い求めるのであれば。
2013-09-26 10:33:25@blepharismatter あと、杉本拓さんの http://t.co/bic0pofue0 と http://t.co/uOUieb5PAa を読んでみてください。参考になると思います。
2013-09-26 12:58:38写真は時間芸術?空間芸術?ということで、平面の“(半)一挙性”について再度:“平面は「みること」に能動性を要するがゆえに、だからこそ、必ずしも「一挙的」ではない場合があります。つまり、平面にも時間の中での展開がありえるということ”http://t.co/bnF0NfMYLO
2013-09-26 13:06:22@n291 ありがとうございます。読んでみます。FBにメッセージ送っておきましたのでよろしく~。
2013-09-27 00:01:09写真の人はほぼ何も考えていない人が多いので僕とは異なる認識だと思います(美術の人なら考えているとは思いますが)。その話は何がアートなのかということとも関係する話です。<@noirse 福居伸宏さんの、「自然とか現実がリッチなのは当たり前」ていう言い回しがすごくいいなあと。写真の人
2013-09-27 12:27:49何がアートなのかという話は置くとして、例えば映画の場合、いかにアーティフィシャルな“スゴイもの”を作ったところで、それが実際の現実世界との紐帯をどこかで保っていないと(インデクシカルな関係を保っていないと)別に面白くはないと感じる人も一定数いることは確かでしょう。<@noirse
2013-09-27 12:44:38思い出したフレーズ。【それらは飽くまで人畜無害なエンジョイアビリティを超えません(宮台真司)】http://t.co/TJnngh9Lt1
2013-09-27 12:50:10先日の「只石博紀・西澤諭志 新作映像作品 上映会」http://t.co/zCYj3vYRzI をご覧になってくださったみなさん、ありがとうございました。現在、同プログロム(+α?)での上映会を都内の別会場で企画中です。おそらく12月ごろになるかと思います。詳細はまた改めて。
2013-09-28 14:17:43写真家の西澤諭志さんの新作映画『百光』の上映会をfloatで行います。... http://t.co/NwTDYwGFDd
2013-10-22 13:58:36墨田区のfloatで西澤諭志さんの映画『百光』を観る。都合4度目。今回は音響設備が良かったので、これまでの上映では聴き漏らしていた音に気づいたりとか。感想については2013年09月26日 http://t.co/PLgg4O9yI3 の[03:41:47]以降のツイートを。
2013-11-10 00:47:48再囀:只石博紀さんの『Edogawa River, Ichikawa-shi, Chiba-ken, September 1, 2013』はどちらかというと動体視力や反射神経や全体視が必要な作品で、西澤諭志さんの映画『百光』は“眼のバッファ容量”が試される作品だと感じました。
2013-11-10 00:49:56dikeでの上映会が決まった頃
次の「只石博紀・西澤諭志 新作映像作品 上映会」http://t.co/zCYj3vYRzI は12月の第2週または第3週の週末に開催します。会場は東京都台東区三ノ輪になる予定です。詳細はまた改めてお伝えいたします。
2013-11-10 01:14:1912月の「只石博紀・西澤諭志 新作映像作品 上映会」http://t.co/zCYj3vYRzI の打ち合わせと会場点検のために三ノ輪へ。
2013-11-10 14:03:09話題にのぼった密室映画はこちらです。「Go Go Second Time Virgin」http://t.co/BtGxNXujOL 【「どこか」を探して 若松孝二監督を悼む - 宮台真司(社会学者) - BOOK asahi com】http://t.co/i6o4nASbHA
2013-11-11 00:18:42【Claude Lelouch "C'était un Rendez vous"】http://t.co/7I8mPlEDhL 【SPECIAL STAGE: 巨匠クロード・ルルーシュの異作 ' Rendezvous(ランデブー)'】http://t.co/aXGtWQ8ejw
2013-11-11 00:23:12西澤諭志さんと只石博紀さんの映像作品を観た。双方ともジャンルに閉じ込められておらず、発見がたくさんある作品だった。これらの作品は、誰にどのように観てもらうと新たな「化学変化」を起こすことが出来るんだろうか。
2013-11-11 00:26:43