千葉大学英語教育学会＆ちばてっく

山本　長紀 @takenoriymmt

千葉市の図書館にある絵本で実践に使えそうなものがリストアップされている。

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（中の人より）オーストラリアにはLOTE(language other than English)センターという外国語教育のセンターがあり、そこに教材が用意されています。教員であればだれでも借りられるとのこと。日本語の教材の例として、ジャンプとかあります

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CLILのお話

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次は田村岳充先生による「生徒の学びに寄り添った指導の工夫」です。SLAの話と絡めながら指導について講演されるようです（ハンドアウトをみると）

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田村先生は静大卒で白畑先生が指導教員だったそうです

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今日は ・生徒は授業中どう学んでいるのか ・学んでいる時にどうかんじているのか の２つをシェアする

山本　長紀 @takenoriymmt

もうちょっと有りました ・ことばはどう習得されていくのか（SLAの視点） ・自分の授業はどう展開されているか

山本　長紀 @takenoriymmt

どこかの言葉での挨拶を例文に、第二言語の学習を体験してみました。苦しい体験です

山本　長紀 @takenoriymmt

最後に白畑知彦先生による「第二言語習得研究の目的、英語教育学研究成果に基づく学習者の誤りへの対応法」です

山本　長紀 @takenoriymmt

講演の目的 ・SLA研究と外国語教育学研究の最近の流れを紹介 ・実際の教室での教授法に役立ちそうな基礎的情報＆考えるヒントを提供

山本　長紀 @takenoriymmt

もういっこ ・小学校英語教育についての持論を紹介

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こちらの話 『ことばの習得―母語習得と第二言語習得ー』 http://t.co/iPEGl9WI7c

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「経験や勘だけに頼るのではなく、実証的に調査する」ことが重要

山本　長紀 @takenoriymmt

一人で研究するのは大変。チームでやるのがいいこと

山本　長紀 @takenoriymmt

調査や実験というと大げさだけど、「自分がやったことがよかったのか調べる」ことをやりましょう。

山本　長紀 @takenoriymmt

L2習得メカニズムの特徴５つ ・母語からの転移 ・一気に習得されるのではなく、発達段階がある ・異なる学習者間にも共通の体系性がある ・一方で学習者間に相違も見られる ・多くの場合、習得が不完全で終わる

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文法習得を説明するための理論として生成文法を紹介中。

山本　長紀 @takenoriymmt

「生成文法はややこしいから嫌われる」

山本　長紀 @takenoriymmt

普遍文法とLADの話をとても分かりやすく説明中

山本　長紀 @takenoriymmt

能力のモジュール性。初めて知ったお茶の味でした

山本　長紀 @takenoriymmt

ミニマリストプログラムきたで…Radford先生懐かしい

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局所性について説明中 John is hitting himという文。この場面ではJohnとKenとがいるが、中学生の多くはhim＝Johnと答える。himselfでもJohnと答える

山本　長紀 @takenoriymmt

狭義のSLA研究は ・言語習得のメカニズムを解明するための研究 ・ヒトの「認知」の研究 ・「教室で教えること」には直接結びつかないかもしれません

山本　長紀 @takenoriymmt

広義のSLAについて 教授法にもっと直結するSLA

山本　長紀 @takenoriymmt

Corrective Feedbackについて話は進んでいきます。TruscottとFerrisを代表例として