魔法の世界のなかでの「魔法」ってどんなもの？

難題の預言者、悉若無＠いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

霊夢「素晴らしい洞察力ね。私の勘といい勝負かも」シオン「貴女では思考速度では相手に及びません。もっと数学的に達者なものを持ってこないと」霊夢「永遠亭からとんでもないもの呼んでくるけどいい?」シオン「(エーテライトで霊夢の脳内調べてビビったので黙ることにした)」

難題の預言者、悉若無＠いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

シオンさん、まさにその通り。あの世界では、そもそもその「考え方＝イメージ」自体が異変の原動力となってるので、カードに書いて唱えるだけで、そこに住む人は力を発揮することが十分可能になるんですよ。人間さえもそうなんですよね。

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シオン「というのは、例えばこれがもし私たちの世界であれば、紙そのものに魔力が必要だったと言う事です。幻想郷の中でのみ、それが免除される、という事」魔理沙「魔法を使うとかということより”書いて唱える”ことが重要だからな。だから魔法も妖力も全部あってもスペルカードはなきゃいけない」

難題の預言者、悉若無＠いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

これで、誰でも妖怪なら異変を起こせ、さらに、人間ならば異変を解決しやすくなったわけですね。 霊夢「それで弾幕勝負が文化になるのよ」

難題の預言者、悉若無＠いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

いろーんな「魔法」がこれまでみてこれました。

難題の預言者、悉若無＠いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

「奇跡」と区別するもの。自在に現象を操るためのもの。唱えて使うもの。力そのもの。

難題の預言者、悉若無＠いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

Magicなんて文脈に囚われないことで、様々な魔法文化が、外世にあることがわかるんです。

難題の預言者、悉若無＠いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

さあ、いろいろな文化の魔術、魔法を、言葉で探してみませんか? シオン「なんか締めくくったような口調になってしまいましたが」 シャナ「みんなも創作で探してみたらどうかしら？」 霊夢「いやだから締めくくるなって」 パチェ「議論の不足は発展の不足…土の負の姿ね」 皆「は？？？？？」

難題の預言者、悉若無＠いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

もっかい問を張っとく。

難題の預言者、悉若無＠いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

Q.魔法の世界それ自身にすんでる人たちは、皆同じ魔法体系を使っているので(こっちの自然科学と同じ)、魔法を魔法と呼ばないかもしれない。では、むしろ「魔法」という技術をどのような言葉で表現し、どう定義しているでしょうか。想像力を広げてみよう。