- okura_mikura
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兵器の性能なら人間を誘導装置につかえる日本は世界最強のスタンドオフ兵器をもってると言えるんだよ。第二次世界大戦に飽和攻撃可能な対艦巡航ミサイルがあるようなもんだ。それをもってしても敵わなかったんだ
2014-04-01 20:28:09カミカゼの威力と精度に比べれば当時のドイツやアメリカが作ってた誘導兵器なんて玩具みたいなもんよ。あれだけの精度と射程をもった兵器は人工衛星で航法誘導できるようになった現代でなければ、無人化は不可能だ。
2014-04-01 20:44:23VT信管と、レーダーによる十重二十重の早期警戒網と、艦載機の7、8割を戦闘機につみかえて提供されるCAPを突破して機動部隊に飛び込んでくるんだから米軍からすればチート戦術だよ。二十機に一機か二機は命中し数十人から数百人の死傷者がでるんだぜ
2014-04-01 20:49:02芙蓉航空隊は扱いにくい機材を運用の工夫や、整備員をメーカーへ研修にだすなどして使えるようにしたが、しかしそうした部隊を戦術レベルでしか運用できないのが日本軍の限界だったなとおもう。
2014-04-01 21:10:32米軍であれば扱いに熟知した人間を集めてで教導隊的な組織をつくり教育で活用するだろう。優秀な人材は全体の効率化に寄与する使い方をしてこそ価値を持つものであって、現場で使い潰すには惜しいのだ。ま、そんなこと言ってられないくらい余裕がないってのもわかるけど。
2014-04-01 21:13:57芙蓉航空隊の運用ノウハウを芙蓉航空隊だけにとどめず、それを全国の部隊に指導して回ったほうがよかったんじゃないかと。 フィリピンで壊滅した月光や水上機部隊の生き残りをかき集めて作った部隊だ。艦爆なんて畑違いもいいところだが、それでもあそこまでできたんだし。
2014-04-01 21:17:14まぁ何をするにしても全ては遅く、長期的な視野にたった教育とか以前に目先の敵に対処せねばならんとなれば、後知恵で何を言ってもどうしようもないんだけどね
2014-04-01 21:19:02一々全員をメーカーに研修を出す必要はないよ。選抜した基幹要員からなる教導隊を作って、そいつで指導して回ったり、上がってくる問題の検証に使えなかったものかと
2014-04-01 21:21:09そういうことは戦前に用意しとけよとか言われればそれまでだが、米国に出来てどうして日本にそれができなかったのかと。思うわけさ
2014-04-01 21:22:02@sudo_simoigusa @jingey つまり最前線と後方の間に整備デポがあるの。んで、これは南方失陥でサヨウナラ
2014-04-01 21:23:14@jingey あったしやってたわけで、てか日華事変なんてもんを経験してるからどっちかというと先進的にそこらはやってた。結局南方との交通線の問題から、航空廠等を前進させるのが遅れて遠い前線では以下略になって、やっと拠点前進させたら南方落ちて装備や人員も喪失てのが大戦末期の日本軍
2014-04-01 21:27:08あらゆる努力によって日本の国力のかぎりに最大効率化して戦ったとしてもアメリカには敵わない。んなことはわかってる
2014-04-01 21:34:31商船や漁船から人材をかきあつめたのはそうだが、イギリス海軍のRNVRとかに相当する制度って日本にあったのかね。
2014-04-01 21:38:16結果論から言えば戦時中にやったことは全部泥縄さ。当てられるリソースも時間も限られるから選択肢もそれほどない。だから歴史にIFはない。それもわかる
2014-04-01 21:42:53@jingey ぶっちゃけ、その予備役人材を国家公務員として扱うのか、その場でお金払ってチャーターするのか、どっちが良いかというと国的には後者のほうが楽だよね
2014-04-01 21:43:18やってることに大きな違いはなくとも、その効率の面でどうよ。事前の準備でどうとか比較するのが面白いの
2014-04-01 21:45:59