山岳SF読書ガイド
- youchan_togoru
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まあ、ラファティ未訳作品には「Assault on Fat Mountain」とか「Rain Mountain」とかあるので山岳SF作家としても大丈夫w
2014-04-04 00:47:28谷甲州『白き峰の男』(こちらは純登山小説)の夢枕獏さん解説も必読!RT @SF346 山岳SFと言えば、当然『上弦の月を喰べる獅子』と『天を越える旅人』は外せない。 #山岳SF
2014-04-04 00:59:00谷甲州『霊峰の門』はハードSFに於ける「低軌道SF」に順ずる「低山SF」(森林限界より下/高度千メートル以下) #山岳SF
2014-04-04 01:02:03山岳SF、海洋SFがあるなら、森林SFというくくりもありかも。『世界の合言葉は森』『ミサゴの森』とか。もっといろいろありそうだけど、咄嗟に思いつかない。
2014-04-04 07:56:54たしかにあの二つは、山岳SFだなあ。なにしろスイスで登山電車に乗ったりマッターホルンを眺めながら書いた。
2014-04-04 08:28:39あれ、山の場面ってありましたっけ? そう言われてみればそんな記憶も。やばい、20代のころに再読したきりだ…… RT @fifi_ma_fifi レムの「星からの帰還」も隅っこに! @youchan_togoru
2014-04-04 09:12:20@youchan_togoru ほんじゃついでに、五丁目の穴ぼこ、も。マトグロッソで読めます。屋久島で書いた。
2014-04-04 09:33:05@ShindyMonkey @fifi_ma_fifi @youchan_togoru レムで山といえば『金星応答なし』とピルクスの「事故」にも。(『星からの帰還』の迷路のような大空港は『枯草熱』と確かもうひとつなにかにも出てきて、トラウマ的実体験があるのかなと思いました^^;)
2014-04-04 11:19:03SFで山といえば火星のオリンポス山ものがいくつか。キム・スタンリー・ロビンスンの中篇“Green Mars”(既訳の同題長篇とは別物)はここへの登山の話。ロビンスンには「カトマンドゥからの脱出」内田昌之訳(SFマガジン1993年4月号)を含むヒマラヤものの連作など、山の話が数作。
2014-04-04 11:38:11ヒマラヤといえば、海外が舞台になることも多い篠田節子作品にも、このへん(←大雑把すぎる)が舞台のものが目立つ。国内でも『カノン』。(1週間後にむけて意欲を表明してみました)
2014-04-04 11:40:02そういえば谷甲州『火星鉄道(マーシャン・レイルロード)十九』を挙げてませんでした #山岳SF /山岳SF読書ガイド - Togetterまとめ http://t.co/SWQflzZd06
2014-04-04 18:19:38同感です!(この本での八頭大・使用銃器が思い出せません!)RT @dempow 「エイリアン妖山記」も山岳SFに入れてほしい。なにしろ山が… #山岳SF
2014-04-04 18:20:22