小学校支援学級から特別支援学校中学部へ（障害告知編）

狛　我天（オイル交換済み） @Workman89

全体所見の中で、抽象的な理解力は高いほうだが、ある例に特化した思い込みにより本質的な理解力は弱い。部分的な情報をつなぎ合わせて時間的空間的に全体を把握する力に欠ける。とあり、こうした結果を踏まえて、理解しやすいように乗り越えるっていう言い方をしたのかなあ・・・・とかいろいろ考えた

狛　我天（オイル交換済み） @Workman89

障害は個性ではないし、乗り越えるものでもない。と思うが、当人にとっては乗り越えるという言い方をしたほうがわかりやすいかもしれない。では、何を乗り越えるのか。話すこと、聞くこと。それが苦手な自分を乗り越えること。今はそれだけでも、うすらぼんやりとでも理解できたかな・・・・

狛　我天（オイル交換済み） @Workman89

翌日、支援級担任に報告をしにいくと。・・・担任が昨日の病院、どうだっだの？と聞いたところ、長男は「俺は話すこと、聞くことが苦手だから支援学校へ行く」と答え、その後、彼の口から支援学校という文言は一言もなく、その日は特に荒れることもなく落ち着いて過ごしていたようだ。ひとまずOKか？

狛　我天（オイル交換済み） @Workman89

しかし告知って難しい。。タイミングをずらしていたら、もう少し準備期間をとれれば、もっとうまくできたかもしれないが、逆にこのタイミングだから踏み切れたという部分もあるし・・・・というわけで、・・この後は、「支援学校」への後ろ向きな考えを払拭するため、進学相談へ向かうことになる。

狛　我天（オイル交換済み） @Workman89

進学相談から小学校卒業、支援学校入学への過程は、またそのうち・・・・・・・・☆ヽ(o_ _)oポテッ