DIOとプッチの友情についてのＴＬ討論会

シズヲ＠ヒマラヤ雪男の涙 @Shizuo_Forever

「精神の力が進化して行き着く果て」として天国の思想を確立させたDIOだけど、その息子であるリキエルが「価値あるものは『精神の成長』」っていう信念を掲げているのが印象的

はみママ @rk_humhum

【疑問】 この時のプッチ神父の精神の成長の理由は？スタンドの進化＝精神の成長 という以上は、(ジョジョという漫画的にも)単純に緑色の赤ちゃんと融合したことだけというよりも神父様の達成感や安心感？とか思ったりもします 意見下さい(切実に)

nftujxstilbfp @21nnnnnnnnnn

神父様39歳なのに精神の伸びしろまだあったんだよね……すごいね…… 個人的にDIO様が友人の条件にした「神の法を尊ぶ」「欲がない」あたりじゃないかと思う。単なる思いつきですが

AZ垢 @aztakadp

@rk_humhum 緑色の赤ちゃんと融合し一体化したことによって、神父の精神にDIO様の精神までもが合わさったのではないかと思うのですがどうでしょう？神父＋DIO様とかそりゃつえースタンドになって当然ですわ世界も一巡しますわ…

AZ垢 @aztakadp

プッチとDIOの目指していた「天国」が完全に一致していたかどうかは、本来二人で一緒に実行する筈だったところがDIO様の死によって残された神父一人で実行に移していかなければならなくなってしまったので、当初にDIO様が一人で考えていた段階のものとは変化し、更に進化しているかもしれない

AZ垢 @aztakadp

けど、一番大切なのは「天国」について共に考えた過程において、二人の目指す方向は必ず一致していたと思うし、そもそも「プッチの目指した天国」と「DIOの目指した天国」で分けるんじゃなくて、二人で共に目指してたんだから「プッチとDIOの目指した天国」として捉えるべきだと思う

はみママ @rk_humhum

①RT“@ゆりちゃん: 14の言葉についてDIO様が「わたし自身"を"忘れないように」って言ってるからここの主要命題はDIO様になって14の言葉がDIO様の知性って考えられるしそれで辻褄合うけど、(→)

はみママ @rk_humhum

これが「わたし自身"が"忘れないようにだったら」また変わってくるし接続一つでも落とすと分からなくなる六部オゾましい”(すみません、どうしても外せないツイートだったので勝手ながら分けさせて頂きました)

シズヲ＠ヒマラヤ雪男の涙 @Shizuo_Forever

プッチはDIOから多大な影響を受けているしDIOがいたからこそ運命が大きく変わったのは確かだけど、「プッチはDIOの被害者」みたいな言われ方されるのはすっげえもにょる

シズヲ＠ヒマラヤ雪男の涙 @Shizuo_Forever

プッチの独善性は彼自身が抱えていたものだと信じているよ

シズヲ＠ヒマラヤ雪男の涙 @Shizuo_Forever

親しい相手には口調が変わる感じのノリがちょっと好きなのでプッチはDIOと会話する時は一人称ぼくに変わる派だよ

はみママ @rk_humhum

午前にしたプッチ神父とDIOの友情否定派の意見への続きを少し続けます♡

はみママ @rk_humhum

私は二人の出会いを引力だと解釈していますが、これに対し「DIOは出会いを演出する説」があります。この説は、DIOが他キャラクターに対しとってもドラマチックな出会い方を演出することから出た考えだと思われます。

はみママ @rk_humhum

その代表としてアヴドゥル、花京院、ポルナレフが挙げられますが、それらと同じようにプッチ神父の出会いも一括りにされることが多いです。が、これには大きな違いがあります。それは前者は「スタンド使い」であるという点です。※DIOは野望の為スタンド使いを求めていました

はみママ @rk_humhum

DIOと出会った当時プッチ少年はスタンド使いではありませんでした。それに対し言われているのが「スタンド使いにする為に近づいた説」ですが、いくら「神学生」という「友」の条件に当てはまりそうだからと、スタンド使いでもない普通の少年の元へわざわざ尋ねていくほど暇だとは到底思えません。

はみママ @rk_humhum

また矢を渡していることから「やはりスタンド使いにするつもりだったのでは」という意見もありますが、私がここで注目したいのは「プッチ神父を無理やりスタンド使いにしていない」という点です。DIO様かなりとてもエンリコの意思を尊重しています♡

はみママ @rk_humhum

以上のことから、わたしはDIOとプッチ神父の出会いは演出でもなんでもなく、ただ二人という存在の引力によるものであったことを肯定したいです。(6部のメインテーマともいえる「引力」を否定することは物語そのものの意味すら希薄になる気がして悲しいです)

はみママ @rk_humhum

また「DIOは相手の望むものを与えることが出来る説」ですが、確かにそれはあると思います。しかし、さすがにスタンド使いでもないエンリコが運命や選択に対し悩んでいることを事前に知っていた、というのはかなり無理があると思います。(感情ではなく思想)

はみママ @rk_humhum

花京院の名前を知っていたことから、DIOは勧誘しに行く際に相手のことを事前に調べていることが推測されますが、アメリカの教会で神学生として暮らすスタンド使いではない少年のことを調べるのはかなり不自然です。

はみママ @rk_humhum

私はプッチ少年の望んでいたものを運命(選択の理由)であると仮定しましたが、友情否定説を唱える人の多くは「神父も友だちが欲しかったからDIOはフレンドリーな態度を取った」と言います。友だちを望んでいた花京院に対し「友だちになろう」という言葉を言ったようにです。

はみママ @rk_humhum

恐らくこの「プッチ神父は親友が欲しかったからDIOはフレンドリーな態度説」(長い)ですが、これは6部でのプッチ神父と他人の関わり方があまりにも印象強いからだと思われます。しかしDIOと出会うまでの16歳の当時の彼の作中紹介や行動などを見れば「友」というワードは出ていません。

はみママ @rk_humhum

親友がいたかどうかは流石にわかりかねますが、作中ハッキリと明記されている通りプッチ少年は「誰からも好かれる少年時代」を送っています。その為改めて友だちを望んでいたとはやはり考えられないです。

はみママ @rk_humhum

なんかね、「6部は後付けだから〜」って片付けられちゃうのが一番いやなんだよね 読者視聴者の目に触れる場所に現れなかっただけで3部時間軸には存在していたのになって そもそもそんな一言で片付けられたら議論の意味が無いし、

はみママ @rk_humhum

同じ人間が作ってる以上どこかで繋がることって必ずある その時わかっていなかったことがあとあとになって理解出来たり、繋がる瞬間が 何ひとつ孤立し存在するものなんか無いんだから、その問題に対するかたまりがほどけた瞬間にそれはまた強く結ばれる思うしだから人間は成長出来るのかなって思

はみママ @rk_humhum

大人は忘れてしまうだけなんです><RT@恥垢さん: 後付け云々言い出したらツェペリ家の家系の子孫の方がよっぽど問題っていう！＼(^q^)／