第32回臨床研修研究会のいけがみけいいち先生Twitter報告
第32回臨床研修研究会 臨床研修制度も10年めを迎えて評価・見直しの時期に来ています。 研修医は労働者か、という観点でも議論が必要、との話題も出ています。... http://t.co/PWpYx30CKZ
2014-04-19 11:39:49新たな専門医制度 内科専門医資格をどうやって取得するか・・・それが問題 臓器別内科診療科が合同して、さらにドクターGが加わって、診療科の垣根を越えた新しい仕組みが必要になる印象・・・ プログラムがまず必要
2014-04-19 15:12:31病院の役割があって、その機能を使って若い医師をどうやって育成するかの視点が必要。 専門医制度に、マンパワーとして使うという視点はない・・・
2014-04-19 15:15:45内科学会は、新・内科専門医プログラムを真剣に作る必要がある、というのが池田康夫先生の主張 新・内科専門医プログラムのディレクターになる資格がある人、いますか? 内科は頑張らないといけません・・・というメッセージが出ました。
2014-04-19 15:19:39後期研修に入るときに、どの専門医(基本)を取得するか、そのためにどのプログラムを選択するかを宣言することになる、、、 そのときに、前期研修でどのような研修を行ってきたのかが勘案される、、、
2014-04-19 15:25:01内科専門医のトレーニング中に、サブスペシャリティのトレーニングをオーバーラップできるような方向で検討中・・・ 先ほどのスライドの通り
2014-04-19 15:26:14総合診療専門医のトレーニングをどうするか プログラムのデザイン まだ道半ば・・・ 総合診療専門医・・・ちょっとした外科の初期対応は必要・・・地域医療を担う... http://t.co/DsG5kzh4en
2014-04-19 15:28:49サブスペシャリティはいくつとれるのか?・・・質問 基本領域は1つ、頑張れば2つ可能か・・・ サブスペシャリティは2つ取ることにもんだはない・・・でも外科は難しい
2014-04-19 15:31:45内科のサブスペシャリティは筆記試験と学会参加なので、複数取るのは容易 外科は難しい(ハードルを高く設定したので)・・・再考すればいいのでは・・・
2014-04-19 15:33:13プログラムに入る人数は決まっているので、一つの診療科に集中することはない。 実質的に専門医機構が診療科の入局者数をコントロールすることになりそう
2014-04-19 15:37:58地域医療は総合診療専門医が担う 中小病院は基幹病院と研修医教育においても連携を強めることで、中小病院でもサブスペシャリティが取得できる 給料が多いだけで研修病院を選ぶのは危険な時代が始まるわけだ・・・
2014-04-19 15:51:17これまで細分化を続けてきた内科の研修および専門医制度が大きく変化することになります。 ただ症例を重ねて、あとづけて記録を提出し、学会出席点と筆記試験の点数で専門誌が取得できるという制度が変化することに というのが大きな変化
2014-04-19 16:19:44第32回臨床研修研究会では厚労省、文科省からのブリーフィングもありました。 文科省からプレゼンされた医学教育改善・充実の方向性は以下のとおり。... http://t.co/4v5k53vS15
2014-04-20 00:21:36厚労省も、文科省も、専門医制度も、総合内科医を期待しているわけです。 みれない内科医ではなく、とりあえず見てくれる内科医が必要。 それが国民の要望とういうことです。 さらに地域を診ましょうという医師=総合診療専門医は上医... http://t.co/adQops3CuN
2014-04-20 08:36:59エドワード・マーロウは言った。 「他人を説得するためには、信念を与えなければならず、信念を与えるためには、信頼を与えなければならない。信頼を与えるためには、正直でなければならない」
2014-04-20 09:00:59昨日の臨床研修研究会ネタはこれで最後です。 新しい専門医、とくに現在の専門医制度で専門医を獲得したひとへ。 新しい専門医制度は、これからの医師のために設計すると意思が明確で、気迫を持って語られていました。... http://t.co/oBZeYuAxZB
2014-04-20 09:11:06