IRとCATのメタデータ

skdmai @skdmai

@tnanako64 @tom_sugi @wonox @itsuchide いまのCATとIRメタは違うという話と、これからCATも変わっていかなきゃって話は分けた方がよさそうですね。とりあえずIRはいまのCATの制約に縛られないでほしいな、と思います。

Nanako Takahashi @tnanako64

@tom_sugi ”CATがこのままっていうのは、誰も考えていないと思います”ってあたりも”大学図書館員が共通認識を持つ必要あり”ですね。この秋冬にCATもIRもしっかり議論したいところです。すいません。そろそろ体力温存、寝ますです。

tom SUGI @tom_sugi

@tnanako64 うーん。遠隔コミュニケーションの限界を感じる。。。また21Fに乗り込む機会を作ってもらいましょう。

tom SUGI @tom_sugi

@tnanako64 CATがこのままっていうのは、誰も考えていないと思います。CAT自体を変えていくのか、CATの上に傘をかけるのかの選択肢??

Nanako Takahashi @tnanako64

@tom_sugi @skdmai @wonox @itsuchide おお、なるほど。今までのCATとIRの違い、「機械がデータを扱いやすいか否か」っていう視点の有無ですか。うん、でもCATもこれからはAPIとか意識しながらやることになりますよ。

tom SUGI @tom_sugi

@tnanako64 @skdmai @wonox @itsuchide 人間の目で見れば、書誌情報って直感的に判別つきますよね。Ciniiってまさにそんな画面でしょ。機械がデータを扱うとき、扱いやすいように、相互運用可能なようにかなあ。自信なし。

Nanako Takahashi @tnanako64

@tom_sugi @skdmai @wonox @itsuchide で、CATの場合、利用者にとって使えるメタとは？他と交換するためにどうするか？精緻な目録っていうけど本当にコントロールされて質が高いのか？(CATはこのままでよいのか？)といういつもの問いに戻るわけです。

tom SUGI @tom_sugi

@tnanako64 @skdmai @wonox @itsuchide CATは講習会を受けたような目録担当者がデータ作成するのですが、IRは本来セルフアーカイブのシステムですよね。研究者にコーディングマニュアルみたいなもの見せて、このとおり入力してなんてありえない。

Nanako Takahashi @tnanako64

@tom_sugi @skdmai @wonox @itsuchide 朝の問題提起の答って, 中央-辺境論（集中-分散論）ですか。RT @tom_sugi : CAT目録とIRメタデータの違いは、大学図書館員が共通認識を持つ必要あり

tom SUGI @tom_sugi

@tnanako64 @skdmai @wonox @itsuchide 思いっきり荒っぽくいってしまえば、CAT=中央集権、IR=地方分権。かな？

MAEDA (Tsuchide), Ikuko @itsuchide

@tom_sugi @tnanako64 @skdmai @wonox @skdmai 個別に語られるべき議論をいっしょくたにしてすみません。CATとIRに絞って、サービス、モデルの違い、ですね。

Nanako Takahashi @tnanako64

@tom_sugi @skdmai @wonox @itsuchide IR=分散=ある程度自由に設計できるメタ=交換することで外にある色んなサービスに使う、CAT=集中=十分にコントロールされたメタ=コントロールされているから自身が質が高いサービスができる、という整理ですね。

tom SUGI @tom_sugi

@tnanako64 @skdmai @wonox @itsuchide @skdmai 総合目録データベースという大きな一つの品質的に均一なデータベースを作ることと、IRのような分散したデータを交換してサービスするモデルの違いです。後者のサービス提供者は複数あり。

Nanako Takahashi @tnanako64

@tom_sugi @skdmai @wonox @itsuchide IRとCATといいながら、イメージしているのは論文のメタデータと本のメタデータのような気がする。IRのメタデータは当然図書のメタデータもありのはず。だとするとモデルの違いとはということかを整理する必要が。

Nanako Takahashi @tnanako64

@tom_sugi @skdmai @wonox @itsuchide さっきは携帯だったので皆のスピードについていけなかった。@skdmai のようにメタとは何かのメタファーであるところから出発。CATとIRのモデルが違うというのだけど、コンテンツの粒度の違いと混同してないか？

tom SUGI @tom_sugi

@itsuchide @skdmai @tnanako64 @wonox まずはCATとIRのモデルが違うところから確認が必要かと。 @tnanako64 が触れたやつ。最近のポータル担当者研修では触れていますが、今まで理解せずに担当者になった人も多いのでは？

MAEDA (Tsuchide), Ikuko @itsuchide

@tom_sugi @skdmai @tnanako64 @wonox ああすみません，そうですね。ただ本文の有無も含めて考えると，メタでどこまで何を担保するかっていうもっと大きな枠になっちゃうのかなという気がしたのです。脱線しました。m(_ _)m

tom SUGI @tom_sugi

@itsuchide @skdmai @tnanako64 @wonox 両者を比較するとき、私は書誌情報部分だけのつもりでしたが。

MAEDA (Tsuchide), Ikuko @itsuchide

@tom_sugi @skdmai @tnanako64 @wonox うう，まだ勉強中で確かなことが言えないのですが，メタデータは書誌メタ以外に，保存メタとかそういうのが明確にありますよね。コンテンツの変容も若干前提にしているのかもと…。目録（ここではCAT）は現物は不変ですが

skdmai @skdmai

@tom_sugi @tnanako64 @itsuchide @wonox 本文なしの場合は役割は同じでしょうかね。リンクがあったりすれば、それは現物があるの同様かな。

tom SUGI @tom_sugi

@skdmai @tnanako64 @itsuchide @wonox 実は本文なしのメタデータのみってのもIRで多いのですね。日本は本文あり率高いんじゃないかな。

skdmai @skdmai

@tom_sugi @tnanako64 @itsuchide @wonox 目録って、現物が手元になくても、そのデータが指しているものが何かわかる、という役割もありますよね。でもIRのメタデータは「現物」が手に入るわけだから、その点で性質は違ってくるのかな、とも思います。

tom SUGI @tom_sugi

@tnanako64 @itsuchide @wonox 目録屋さんというよりもCATの世界だけを見ている目録屋さんでしょうね。 @wonox さんご指摘のとおり目録のフォーマットだって一つじゃないのに、CATPがほとんどの大学図書館にとって絶対的なものになっています。

Nanako Takahashi @tnanako64

@tom_sugi @itsuchide @wonox ちょっとTLから目を離してたら急に話が進展してる！なるほど、IRのメタデータを一つだけの標準で見ようとしてしまうところが目録屋さんとしての限界性か。

MAEDA (Tsuchide), Ikuko @itsuchide

@tom_sugi @wonox @tnanako64 ええとつまり，NCのようにNC項目に沿ってではなく，ローカルで自由に項目設計してクロスウォークで出せるというだけのことです(^^;)あとデータ記述のばらつきが何となく気持ち的に許せないのはあるような気がします。