「いちえふ」で2011年にβ線熱傷の疑いがあった方々のその後
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この話は2014年「いちえふ」発売以降、「美味しんぼ」鼻血騒動の頃です
筆でこの画力やばいw "@TatsutaKazuto: だからどうというわけでもありませんが、実は『いちえふ』は全て面相筆で描かれています。次回は4月24日発売モーニングに掲載です。 http://t.co/tRs6Vfgldb"
2014-05-05 08:47:28おはようございます。地震で目が冴えて眠れなくなってしまった方は、コンビニか駅売店でスポーツニッポンをどうぞ! http://t.co/Fjym0qJQDj
2014-05-05 06:05:48@TatsutaKazuto たかが鼻血…って例の漫画作者さん怒ってますけど、その鼻血で恐怖感を植え付けられる人もいますし、過剰に心配してしまう親御さんもいる。自分や旦那も含め、1Fなり警戒区域勤務者は、みんな元気なんですけどね。竜田さんのマンガは読んでてスカッとします。
2014-05-05 21:19:48@beni_iwaki ありがとうございます。我々が健康でいることこそが、デマに対する何よりの反証だと思っています。これからも元気で行きましょう(^^)v
2014-05-05 21:34:30β線熱傷の疑いが生じた事故(2011年3月)
福島原発で作業員がβ線熱傷S/Oで入院、前日には無かった建屋一部の水溜りが連日の放水で高濃度の放射線量を示し(173-180mSv/h)、厚労省の緊急作業時・被曝線量基準値:100mSv/hを超え、防護無しで作業中、足に被曝、通常の熱傷と異なり、β線による皮膚・真皮部分迄の損傷。
2011-03-24 23:19:27β線熱傷は通常の熱傷と異なる放射線皮膚損傷で、α線熱傷は浅く、中性子線が筋・骨へ達するに対し、透過性は中間的でエネルギーが高い特徴有り(http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/2_3_5.html)
2011-03-24 23:50:32その後は?(2012年のツイートを元に)
放医研は原発事故関係で入退院した人の情報を逐一公表しています。β線熱傷が疑われた3名は結局疑いが晴れて退院。現在のところ放射線障害による死傷者はゼロです。こんな簡単に確認できる「事実」すら誤解している人が後を絶たないんですね。
2012-04-12 12:29:43【足に局所被曝した作業員の件】「β線熱傷の疑い」の段階でニュースになったけど、検査したら実際はβ線熱傷ではなかった。これは実際に診察した医師がはっきり仰ってる。これもちゃんと報道されてるんだけど、あのパニックに近い社会状況でインパクト負けしたんだろうな。
2012-04-12 11:55:01このβ線熱傷の写真はなんか別の写真だよね? https://t.co/79Nj9isS63 亡くなったとか言ってるけど、 https://t.co/iZT0ipsLEk こんな追跡記事もあるし。 http://t.co/ugQADxkwdx
2014-05-06 20:11:45@glasscatfish β線熱傷の3人の方は紅斑などの症状も無く、後の診察でも後遺症は無かったはずですが…。http://t.co/nAakZfn8Ia
2014-05-06 20:19:29β線熱傷にはならなかったということでは? “@tenten2r: @glasscatfish β線熱傷の3人の方は紅斑などの症状も無く、後の診察でも後遺症は無かったはずですが…。http://t.co/rwQ9pA7Ko6”
2014-05-06 20:34:33@kikumaco @tenten2r 「β線熱傷の可能性があるとされた方は」紅斑などの症状も無く、という意味かと思います。
2014-05-06 20:37:46@jyunichidesita @glasscatfish これは1999年の東海村JCO臨界事故の被爆者の写真ですね。ドキュメンタリー本で見ました
2014-05-06 22:12:57.@glasscatfish @jyunichidesita あの写真のどのへんが「くるぶし」なのでしょうね。 それにしてもねつ造するためなら倫理観とか関係ないのが何とも・・。 心が痛まないのかしら。
2014-05-06 22:18:22@glasscatfish β線熱傷とされる足の写真は、この動画から取られたもののようです http://t.co/7WOBEr6uYY (8:15辺り)。「β線熱傷の可能性」という言葉だけ聞いて、チェルノブイリの写真を使用して説明したということなのでしょうか。
2014-05-08 02:12:09@glasscatfish 放射線医学の学会の講演でもこの事について聞きましたが全員問題無く症状も出なかったと聴いた憶えがあります。放医研のスライドp.17にも→http://t.co/VtkfddQ01M
2014-05-06 20:27:10東電福島第一原子力発電所事故対応における放医研の活動
http://www.aesj.or.jp/11fall-symp/presentations/20110919tominaga.pdf
@tenten2r ありがとうございます。これは見ていたかもしれません・・。「いちえふ」なんか読んでると、いくつものトラブルに対応して管理手続きも変化していっているのが感じられますねぇ。
2014-05-06 20:34:52