「mbedを使ったARM IoTの紹介」
#armjp SDK-ラインタイム、メモリモデル、ペリフェラルAPI、STDIO、RTOS API…。mbedコンポーネント-加速度センサ、GPU,WiFi,セルラー,コンパス。[C/C++プログラム、ランタイムプラットフォーム]
2014-05-09 15:39:05#armjp HDK。ハードウエアのレシピ。ハードを作るための情報。回路図、完全にオープンソースなファーム、D&Dプログラミング、シリアルUSB変換、デバッガとの接続。(このへんはmbedのサイトにあったような)
2014-05-09 15:40:38#armjp mbed-enabledプラットフォーム。ここ1年くらいで爆発的に増えてきている。HDKを公開したから。いま24種。4ベンダ17種類のチップ。(爆発まで行ってる感じしないけど)
2014-05-09 15:42:28#armjp 何ができるのか。基本API、コミュニティが開発したライブラリの再利用。2000くらいが公開されている。アプリケーションだと6000くらい。
2014-05-09 15:43:53#armjp APIの例。DigitalOutクラス。オンラインでブラウザベースなので、最新の情報が提供されている。オンラインでメソッドの仕様を調べながら書くことができる。
2014-05-09 15:46:04#armjp 代表的なAPIの例。デジタル入力・入出力、アナログ入出力、PWN出力、シリアルバス、I2C、周期イベント、USB、待ち時間処理。実装によって入っていないものもある。デジタル入出力と周期イベント、waitは必須になっている。
2014-05-09 15:47:30#armjp どういう風に使うか。http://t.co/bA2k9xex98を開く、ログイン、右上にコンパイラボタン、コンパイラ画面に移動、Newを選んでプログラムを書く。プラットフォームやテンプレートを選べる。プログラム名は変更する。
2014-05-09 15:50:11#armjp コードを書き換え、コンパイルボタンを押すと、バイナリがダウンロードされる。USBでつないで、マスストレージでマウントして、コンパイルしたバイナリをコピーする。リセットボタンを押すとプログラムが書かれて実行される。シンプルに簡単にできる。
2014-05-09 15:51:54#armjp ファイルをいくつ置いても、新しいタイムスタンプのものが書き込まれるようになっている。(このターゲットでは?ってことかな)
2014-05-09 15:52:34#armjp http://t.co/bA2k9xex98に全ての情報が集約されている。ライブラリもプラットフォームもコンパイラも。全ての開発ができる。
2014-05-09 15:53:14#armjp クラウド開発環境:オンラインIDE、プラットフォーム非依存、ブラウザベース。オンラインコンパイラ:ARM純正の最適あコンパイラ。ターゲットへの書き込み。
2014-05-09 15:54:21#armjp コートレポジトリ。コラボレーション・ワークフロー。誰かのコードをforkして改変、プルリクすることもできる。オフライン環境にも対応している。オフラインでは複雑な処理でデバッグが必要なものなどはこちらで。オンラインではprintf()でシリアルはわかりにくい。
2014-05-09 15:56:26#armjp Keil uVision4、DS-5、NXP LPCXpresso IDE、IAR EWARMなど。通常のICEでできるようなデバッグができる。ICEなしにUSBだけでできる。
2014-05-09 15:57:49#armjp コンポーネント・ライブラリ。力を入れている。部品。センサーや通信モジュールを登録。サービスなどもある。あとでデモを。最近は、センサはブレイクアウトボードになっている。ライブラリとサンプルコードが登録されている。データシートへのリンク、ピンアウト、購入先など。
2014-05-09 16:01:14#armjp ホビーユーザーが多いので、ホビーだけじゃないのと言われるが、それ以外の例もある。ディズニーリサーチのエアリアルプロジェクト。小型の空気砲の制御。(これもプロダクトじゃないな)
2014-05-09 16:02:48#armjp プロジェクトに参加するには。プラットフォームパートナー、コンポーネントパートナー、開発コミュニティ。特に契約はない。ユーザー登録だけ。
2014-05-09 16:03:53#armjp 自社で移植はできる? SDKは公開されている。似たようなMCUなら楽。現在は3?4?社だけ。CMSIS-COREの実装が半導体ベンダからでてきている前提。
2014-05-09 16:06:13