第8回ICRPダイアログセミナー2日目(南相馬・2014/05/11)
当事者の方のお話は貴重だし聞かないとならないと思う一方で自分には何ができるんだろう、なんのために聞いてるんだろうという疑問も沸き上がる也。
2014-05-11 16:01:56まとめ
南相馬市高村さん。自分は安全でも危険でもない、わからないものはわからない。親は子どもをまっすぐな道を歩ませたいと思うけれど、子どもが自分で道を歩ける力を作っていきたい。(というような話。詳細は聞き逃した。)
2014-05-11 16:41:21ICRPダイアログの最後,会場の一番後ろに座っておられた安川昭雄さん - 南相馬の有機農家 - の発言.この方→ http://t.co/dfCtCxVu0I
2014-05-11 16:46:28(ロシャールさんは、3月11日には、忘れずに追悼のメッセージを送ってくれて、4月26日のチェルノブイリの28回目の日にも、ウクライナとベラルーシの友人にメッセージを送るひと。)
2014-05-11 16:55:59ルコントさん、ラゾさんがきれいにまとめてくれたので、自分からはあらためて混乱させることは言わずに、お礼だけを。ありがとうございました。色々なお話がありました。私は、対話性が大切なのだと思った。分断と言われたが、我々の地域は非常に多様になった。
2014-05-11 16:59:36ICRPダイアログ恒例のTed Lazo氏のまとめ.Life is not a problem to be solved, but a gift to be enjoyed. http://t.co/ii9XMsxTG6
2014-05-11 17:00:18南相馬は、非常に安定した場所だったが、多様な状況になった。今回の参加者も多様。われわれひとりひとりがこの多様性を構成している。よいわるいではなく、ひとりずつが多様性を認め合わなければ、すすまないのではないか。
2014-05-11 17:00:44できることからやっていこう、という肯定的な考え方がないとはじまらないというのも、集約点のひとつかもしれない。C’est la vie. という考え方も必要。
2014-05-11 17:01:21今年は南相馬市役所は1600億円の予算を執行しなくてはならない。通常は200億円。一般の住民の方もいっぱいいっぱいだけれど、市役所の職員もいっぱいいっぱい。そんな中でも、前向きに進んでいかなくてはならない。
2014-05-11 17:02:18市役所、というより、自分もすべてをできるわけではない。できることが限られているけれど、できることをがんばっていきたい。余裕も必要。色々な情報を発信して、国内外と連携、サポート受けられるようにしていきたい。そんなことを考えられた。
2014-05-11 17:03:38