２０１４年車椅子バスケ　日本選手権決勝（宮城MAX対千葉ホークス）

Ｊキャンプ速報 @Jcamp_Report

今度は藤本自分で持ち込んだ！17ー18とMAX再び1点差に。

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やはり苦しい時は走るしかない！速攻から豊島が決めて19ー18とMAX逆転！

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クラス2対決なら負けてはいない！千葉・植木が左からのレイアップを沈めて再び20ー19と千葉リード。

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植木選手の成長は千葉にとっては非常に大きいですね。

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リバウンド争いでファールを吹かれたのは千葉・山口。2つ目の個人ファール。

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残り2分、MAXは藤本のゴール下が決まり23ー20。

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またまた植木が走った！そして決めた！24ー23と千葉リード。

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MAXは中澤のインサイドが千葉のビッグマンに封じられて苦しい展開。こうなると外のシュートの確率が重要になってきます。

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右から下村がミドルシュートをきめて26ー23と千葉のリードは3点に。このまま第2Qはタイムアップとなり千葉リードで折り返しました。

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さぁ後半戦！

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第3QはMAXの攻撃から。

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両チームともラインナップはスターティング5です。

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千葉・土子のシュートが決まり28ー23と千葉が先手をとりました。

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MAXがリードされて後半を迎える試合は久しぶりに見たような気がします。

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トランジションからもうひとつ土子が決めて30ー23とじりっと差が開きました。

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ここで千葉・下村が3つ目の個人ファール。

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千葉は藤本サイドを3人がかりで抑えにきています。それを見た藤本は逆サイドに一度ボールを展開してから自分に戻してもらってシュートチャンスを作っています。藤本の連続ゴールで5点差まで戻しました。32ー27。残り7分を切りました。

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苦しい時はこの男！豊島と中澤のオフサイドシールで崩しておいてトップの藤本のシュートイン！32ー29。

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いと、ここで千葉・植木が左エルボーからの意表をついたミドルシュート！34ー29。

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残り5分、中澤のインサイドが来た！34ー31と3点差です。

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土子が接触による転倒の間にMAXが攻め込みゴール下の中澤のシュートに対してちwきが4つ目の個人ファール！

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フリースローのリバウンドを争った千脇が痛恨のファール！5つ目のファールとなり、ここでコートを去ります。

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第3Q残り3分51秒で、クラス2.5のビッグマン千脇がとんだのは千葉には痛い。メンバーを下村、植木、太田、土子、伊東にかえます。

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千葉はここが正念場。逆にMAXは一気にペースをとりもどしたいところ。

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残り3分を切って藤本のシュートで33ー34と1点差に！