ストライキのやり方

くじら水族館 @yu_g10

労働者使い潰して利益を稼ぐ悪質な企業・経営者に、正しい方法で継続的な労働者へのおそれをおぼえさせる。それが「ふつう」の労使関係。

くじら水族館 @yu_g10

70年代くらいで民間の労組の大部分が潰されて80年代に公務労働のかなりの部分も弱らされた。90年代には大量のリストラが起きても大企業労組はまともに反対すらしなかった。

くじら水族館 @yu_g10

でもあちこちで頑張ってる組合はあるのだよ。小さくて端っこ追いやられて、日本社会が視野狭窄に陥るなかで戦いを続けてきた組合が全国にある。青年ユニオンは結成して10年くらいだけど、その親組合の公務公共一般は非正規の公務労働者を組織し続けて、今は3000人以上の組合。

くじら水族館 @yu_g10

平日の9時―17時の時間の過ごし方を自分たちで少しずつでも変えられるようになったら、全てが変わる。労働運動以外のすべての社会運動、というかそもそも「社会」が力を増す。

くじら水族館 @yu_g10

組合は入った方がいい。十分に知識をつけた人間であっても、組合入って勝負するかどうかで闘う力は全く違ってくる。

くじら水族館 @yu_g10

やっぱり、どこかの、遠くないタイミングで社前行動必要だ。ネット上でこれだけ溢れてる声が、目に見える場を。新聞やテレビに載せられるような絵を。ネットでの意見表明にとどまらず、ネットから行動へ。当事者以外も参加する。ブラック企業の前で数百人の抗議の声を。