Yoshihiko Osada
@osada
@hologon15 軌道ベクトルが違っていても「爆散円」に少しでも重なっていれば効果が出るのですわ。相対速度を「待つ」のではなく「作る」のが機動爆雷の本質。 もちろん、速度による質量増加も有効に使うのです。
2010-11-14 22:22:34
Yoshihiko Osada
@osada
@hologon15 機動爆雷に関しては、谷甲州(谷恒生じゃないよ!)を読むのが一番なんだけど、航空宇宙軍史は現時点で入手可能なのであろうか??(汗)
2010-11-14 22:31:49
浅利与一義遠
@hologon15
@osada これ、空気のある宇宙で、マッハ2程度しか出ない宇宙船同士の戦いが前提の気がする。 >軌道ベクトルが違っていても「爆散円」に少しでも重なっていれば効果が出るのですわ。相対速度を「待つ」のではなく「作る」のが機動爆雷の本質。
2010-11-14 22:45:18
Yoshihiko Osada
@osada
@hologon15 空気があったら「空気抵抗」で効果は低減されちゃいますよ? つーか、音速程度であれば大した効果は見込めないし。 秒速 〜 km の世界で使われる事を想定している兵器です>機動爆雷
2010-11-15 07:53:11
浅利与一義遠
@hologon15
@osada 爆発というものの威力を、過大評価し過ぎていると言う事。そのイメージが空気中のものだという指摘。 全体の運動エネルギーからすると、爆散するエネルギーなど微々たるもの。せいぜい散布程度と捉えるべき。(地球周回軌道上では、それだけで十分に迷惑だが)
2010-11-15 08:15:59
Yoshihiko Osada
@osada
@hologon15 「爆発による破壊」が重要なのではなく、「散弾が爆散して広がる」事に意味があるだけですよ? 破壊をもたらすのは、あくまでも「速度」だけ。
2010-11-15 08:20:10
浅利与一義遠
@hologon15
@osada ぶっちゃけると、彼我の相対速度頼みのそれは、兵器とは呼べんのですわ。状況がそうなれば、有効だけど。 ……その辺も含めて、『宇宙戦闘』って物自体が、噴飯ものって言ってるわけで。 (リアル面したスペオペの薬味でしかない)
2010-11-15 08:53:35