検察審査会,平均年齢34.55歳の不思議
最高裁、いい加減にしてくだい。私がオーダーしたのは、検収書(ソフトウエア性能試験結果評価書)です。なぜ、最高裁が会計検査院に提出した検査調書を持って来るのですか?契約書、仕様書にも成果物の納入時に検収書を納入することになっています。すぐ出せないのは、昨日実演したソフトが、
2010-11-09 16:48:22森さんのインタビュー、終了。最初は話が複雑過ぎて、わかりづらかったかも。要するに、最高裁の事務方は、この検察審査員候補者名簿管理システムのソフトについて、デモンストレーションをしてみせるまでに3週間もの時間をかけたこと。その間、改竄を施す余地があったこと。
2010-11-09 18:20:27続き。デモンストレーションでは、たしかに、平均年齢の計算ができなかった。だが、森さんが見せて、と言ってから、3週間後。改竄された可能性はあること。
2010-11-09 18:25:04続き。問題は、ソフトの契約書などを読むと、計算できるようになっており、実際に納入された成果物が、計算できないのであれば、契約違反であること。
2010-11-09 18:27:46続き。また、完成し、納入したソフトを、テストして、評価した検修書という書類があるはずだが、森さんが、要求しても、別の書類をもってきたこと。再度、要求しても、まだ、探していると返答するのみであること。
2010-11-09 18:31:15続き。この検修書に、もし、テストした結果、当初の計画とは違って、表計算できない仕上がりになっています、と書いてあれば、辻褄はあう。その書類をすぐに持参できないのは、今、大急ぎで改竄中だからではないかと、疑えないことはないこと。
2010-11-09 18:36:31続き。つまり、疑惑は深まった、ということ。検察はともかく、裁判所も、他の官庁と変わることなく、ごまかし、はぐらかし、おとぼけ、を用いるのかとわかり、落胆せざるをえない。ということも、付け加えておく。
2010-11-09 18:44:22確かに一般的にはそうかもしれません。しかし、中央官庁の場合ユーザーに検証する能力がないので、開発者又はコンサルが検証結果を報告する (続 @OmegaForceZero: @moriyukogiin ソフトウェアの検収書が、ソフト会社がユーザ(最高裁)にソフトを検証してもらって、
2010-11-09 22:09:28続) ことになっていて。検察審査会くじ引きソフトもそういう契約になっています。検収書を納めて始めてお金が支払われることになっています。
2010-11-09 22:12:25