2014年度アート・ドキュメンテーション学会年次大会 シンポジウム「芸術アーカイブと上野の杜連携」
2014年6月7日に開催された2014年度アート・ドキュメンテーション学会年次大会
のシンポジウム「芸術アーカイブと上野の杜連携」の内容を、学会公式アカウントのつぶやきからまとめてみました。
アート・ドキュメンテーション学会
@JADS_official
山田:昔のアナログ映像やDVDの映像は質が悪く見える。現状でも2時間の演奏だと11Gから16Gくらいになる。もっと高画質にしようとするともっと要領が必要になってくる。なるべく高品質なもので記録している。 #JADS2014
2014-06-07 16:43:59
アート・ドキュメンテーション学会
@JADS_official
北郷:「連携」することが大事になる。館同士の「連携」や人材の「連携」は当然のことながら、区(台東区)や国など行政との「連携」も必要になってくる。 #JADS2014
2014-06-07 16:52:45
アート・ドキュメンテーション学会
@JADS_official
後藤:音楽資料室のレファレンスでは「曲名がわからないので目の前で歌い出す」「覚えていた歌詞がぜんぜん違う」という事例が多く寄せられるが、そういう問い合わせにも対応できるような仕組みがつくれればと思う。 #JADS2014
2014-06-07 16:54:32
アート・ドキュメンテーション学会
@JADS_official
嘉村:基本的にはクリエイティブ・コモンズを活用して情報を出しようにしている。著作権については国ごとに50年と70年などの権利期間の違いがあるため、日本の法律のもとで保護期間満了であることを英文で示している。 #JADS2014
2014-06-07 16:58:38