2010年8月14日 ぷよm@sについて,@L_I_Bと@kazumaxさんと@kitchompさんとで語りあったよ
小鳥さんはお仕置きされたのにPに対するアイドルの不満が出ない、罰となる描写がないってのは自分でも引っかかってる。すでにダメな人が制裁を食らう中、Pにお咎めなしってのは作中世界でPが許されてるってふうにも読めるんだよね。
2010-08-14 12:58:06@kitchomsan この部分はですね、連載速度の問題もあると思うの >ぷよの問題シされる点は人としての欠陥そのものでなく、欠陥が失敗につながらないこと、咎められていないことにあると思うの
2010-08-14 13:00:23見てる心象として未解決な、その回のうちで消化しておいて欲しいマイナス方面のエピソードを今の連載速度だと「僕らがひっぱりすぎる」
2010-08-14 13:02:18@kazumax 速度の問題であっても、作中時間として時間が経ちすぎてる気が。不満抱えたまま外に出さずにその展開にそのうちなるから待ってるってのも無茶な話で。
2010-08-14 13:02:25ただ、罪に対する罰ってのも難しい問題で。アイドルに悪いことさせるのも、そのアイドルに酷い目に合わすのもどちらも作者の役目。そのどちらの描写もファンにとって気持ちいいものでないわけで。ここらへんぷよの場合はPというオリキャラだからいくら制裁されても痛いファンは居ないわけだけども
2010-08-14 13:08:55話がでかくなってきたなあ.えっと,人格の欠陥を咎められないってのは少年漫画の特徴だと個人的には思ってます.対象年齢が低いときはそうすべき.そもそものモチベーションの駆動を促すために.
2010-08-14 13:07:53でも対象年齢が上がっていくと,まわりへの配慮とかチームとしてうまくやっていくとか,そういうポイントも中心課題として上がってくるのかなー,とか.ぷよに関してはちょうど転換点みたいなところにいるかもしれない,みたいな印象があります.
2010-08-14 13:10:07@L_I_B ここなんですけどね、僕は「だから」闘ぷよシーンが必須だと思うんですよ >えっと,人格の欠陥を咎められないってのは少年漫画の特徴だと個人的には思ってます.対象年齢が低いときはそうすべき.そもそものモチベーションの駆動を促すために.
2010-08-14 13:15:58では以下ひとりごとw ぼくが「人格の欠陥が気にならなかった」のは,たしかにまずぷよバトルで引き込まれたからってのがある.でもたぶんそれはツカミ.本当に物語に引き込まれたのは,美希や千早の動機や行動の突き抜けかただったように思う.
2010-08-14 13:35:42人格の欠陥というのは,動機や行動が突き抜けていたから副産物として出てくる.でもぼくは彼女たちの動機にシンクロして感情移入していたから気にならなかった.むしろ彼女たちが周りがあまり強くならないことへのいらだちなどにシンクロしていた.
2010-08-14 13:38:38そうして見ることで,視聴者であるぼく自身に元気が出てきたりする.これがモチベーションの駆動力で,たぶん少年漫画に求められるようなこと.とすると,「人格の欠陥」は単なる欠陥ではなく,強い動機に支えられていた場合,適切なツカミがあった場合,に気にならなくなるのではなかろうか
2010-08-14 13:40:52もちろんそれは「少年漫画」的な物語において,という前提が加わる.描きたいもの,達成すべき目標が他人や組織,社会をよく知り自分をそこに合わせることだった場合,「人格の欠陥」は必ず修正しなければならない課題となる.ここが以前と今のぷよで徐々に変わってきている点であると思われる.
2010-08-14 13:43:44これはぼくもまったく同じ. @kazumax アイドルやPの持つ人格的な欠陥やそこからくる立ち振る舞いに不満を感じたことはこれまで一切ないのだ。これは確か
2010-08-14 13:50:34雪歩が掘り,やよいがデスタワー,美希が熱い勝負,とそれぞれみんながぷよの別々の側面に面白さを見出しているように,ぼくも作品のいろんな側面に面白さを見出したいと思っている.なぜって? だってぷよm@sが好きだああああああぁぁぁぁぁ!
2010-08-14 14:11:51