「ニューズウィーク日本版 2014年6/24号」への、批判的論者の連続ツイートを中心に

http://www.fujisan.co.jp/product/5766/b/1114115/ ニューズウィーク日本版2014年6/24号 『寛容さの喪失とSNSで世界にヘイトスピーチが蔓延する 日本/「反ヘイト」という名のヘイト 』 という記事への反応。「ニューズウィーク」での検索結果を中心にしたまとめをhttp://togetter.com/li/681552に作りましたが、連続ツイートを収録しにくかったので別立てでまとめ。 雑誌記事をを高く評価する連続ツイートも無論多数ありましたが、今回は「批判的論者(有名人を軸に)」とのくくりでまとめました。
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bcxxx @bcxxx

その横田孝はこんな記事を書いてる。 「欧米も誇張する日本の「右傾化」」 enaka.cocolog-nifty.com/soon/2013/03/r… …クソウヨやん。

2014-06-17 09:54:34
bcxxx @bcxxx

ニューズウィーク誌 「日本寄り」独島記事を掲載 japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2012/… これもあったな。横田孝の竹島記事に韓国メディアが一斉に反発。

2014-06-17 09:59:17
bcxxx @bcxxx

「バランス良く、保守の意見もちゃんと入れないと!」ってことで、その要員として深田を雇ってるんだろうな。

2014-06-17 09:44:46
佐藤 圭 @tokyo_satokei

本日(17日)東京新聞こちら特報部の右サイド記事で、NHKのサッカー番組のテーマ曲として使われている椎名林檎さんの「NIPPON」を取り上げました(WEB未掲載)。「混じり気の無い気高い青」などの歌詞が「純血主義」「右翼的」などとネットの一部で批判されている問題です。

2014-06-17 13:12:49
佐藤 圭 @tokyo_satokei

ニューズウィーク日本版6・24の「『反差別』という差別が暴走する」を読みました。私の認識とはだいぶ違う。ヘイトを過小評価、カウンターを過大評価(というか著しい事実誤認)。カウンターの皆さんは徒手空拳、涙ぐましい努力ですよ。ヘイト団体もなかなかタフだ。

2014-06-17 14:02:46
佐藤 圭 @tokyo_satokei

東京新聞:「売れる」進む過激化 増える嫌韓報道の「なぜ」:特報(TOKYO Web) tokyo-np.co.jp/article/tokuho… 昨年の10月にこんな記事を書きました。ヘイトメディアとして例示したのが、夕刊フジ、週刊ポスト、ニューズウィーク日本版。先見の明があった(苦笑)。

2014-06-17 14:08:18
佐藤 圭 @tokyo_satokei

椎名林檎は好きなアーティストですね。最近はほとんど聴いていませんでしたが。 RT @tokyopokopen: @tokyo_satokei スポーツに合う作風のアーティストをNHKは選べなかった。オリンピックのゆずとかよかったのに。椎名林檎も受けるべきじゃなかったと思う。

2014-06-17 18:56:44
佐藤 圭 @tokyo_satokei

カウンターがヘイトデモを相当程度抑え込んでいるのは、その通り。NWが過大評価していると言ったのは、カウンターがヘイトスピーチを完全封殺できるかのように指摘している点だ。RT @neon_shuffle: カウンター関係者は「俺たちが在特会のデモを縮小させた」と誇ってるけど

2014-06-17 21:05:08
リンク 東京新聞 TOKYO Web 「売れる」進む過激化 増える嫌韓報道の「なぜ」 「韓国経済 反日放射能デマ」「『嫌がらせ反日』が止まらない」。一部の夕刊紙や雑誌がこのところ「反韓・嫌韓報道」を繰り広げている。ネットや出版業界で「嫌韓」がブームになってから久しいが、なぜ今盛り上がっているのか。日韓関係が泥沼化する中、火に油を注ぐだけではないのか。一連の報道の真偽と背景を検証する。(荒井六貴、上田千秋)
山崎 雅弘 @mas__yamazaki

戦史/紛争史研究家。政治問題の論考も新聞・雑誌に寄稿。主な著書『詭弁社会』『第二次世界大戦の発火点』『アイヒマンと日本人』『この国の同調圧力』『ある裁判の戦記』『太平洋戦争秘史』『第二次世界大戦秘史』『歴史戦と思想戦』『戦前回帰』など。『歴史群像』誌に毎号寄稿。著書→amzn.to/2cs7181

yamazaki-archives.blog.so-net.ne.jp

山崎 雅弘 @mas__yamazaki

差別発言や排外主義的発言を批判すると「言葉狩りか」と反論してくる人がたまにいます。「『反差別』という差別」「『反差別発言』という言葉狩り」という詭弁術を、こういう媒体までが平気で使い始めるとは。@quitamarco @RintaroWatanabe 日本版ニューズウィークの記事

2014-06-17 15:14:57
山崎 雅弘 @mas__yamazaki

一部の人間の極端な行動にだけ光を当て「反ヘイト運動がまとう『正義の仮面』」「そこに潜む憎悪」と主張自体の問題であるかのように印象を操作していますね。この雑誌も今ではかなりのレベルに落ちてきた。本当に残念。@RintaroWatanabe 今日発売の日本版ニューズウィークの編集後記

2014-06-17 15:19:42
山崎 雅弘 @mas__yamazaki

ニューズウィーク日本版の最近の見出しは、現政府の方針や主張とほぼ一致する。同誌が狙う想定読者を考えれば、彼らが「反ヘイト」を敵視する背景も見えてくる。「アメリカも困惑する韓国の世界観」(2013年 12/3号)「中国の横暴と深謀」(2014年 5/27号)「日本と『脱原発』疲れ」

2014-06-17 15:21:25
山崎 雅弘 @mas__yamazaki

(続き)(2014年 2/11号)「靖国問題をめぐる中韓の欺瞞と日本の怠慢」(2014年 1/28号)「なぜ日本は誤解されるのか」「国益損なう『河野談話』見直し」「欧米が誇張する日本の『右傾化』」「日本は衰退などしていない」(2013年 2/12号)戦前の媒体とトーンが似ている。

2014-06-17 15:24:58
わたなべりんたろう @RintaroWatanabe

writing.filming.editing.screening.監督作「3.11日常」https://t.co/VZvnTJhGoi 「ホットファズ」公開活動主催、「今伝え遺したいこと。大林宣彦×岩井俊二×常盤貴子」監督 https://t.co/5KJiRSIL3K

https://t.co/6YlKmYBzU2

わたなべりんたろう @RintaroWatanabe

有田さん @aritayoshifu が昨日ツイートしていて知った日本版ニューズウィークの排外主義デモのカウンター記事を買って読む。4ページの記事タイトルは「『反差別』という差別が暴走する」。酷い内容。 (続く pic.twitter.com/lsi58DQDbN

2014-06-17 07:10:08
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わたなべりんたろう @RintaroWatanabe

続き)始めに結論ありきの内容で排外主義の人種差別のカウンターは「憎悪の連鎖を生む」ものと結論づける。野間さん @kdxn は反原発運動で身につけた「怒りのマーケティング」でカウンター活動をして「運動のための運動」だと。いろいろと見誤っている(続く

2014-06-17 07:21:38
わたなべりんたろう @RintaroWatanabe

続き)日本版ニューズウィークは良い記事が読める雑誌だったが、この深田政彦氏という記者は酷いのはよく分かった。

2014-06-17 07:22:25
わたなべりんたろう @RintaroWatanabe

.@bcxxx 同感で驚きました。映画の記事など良くて読んでいたのですが(主に良いのは海外の翻訳記事ですが)。今後のこの雑誌の記事がどうなっていくか注視します

2014-06-17 07:42:47
わたなべりんたろう @RintaroWatanabe

@bcxxx 媚びているのか、深田政彦氏という社員記者がそうなだけなのかは見極めていきます。深田氏に関しては次もあります d.hatena.ne.jp/tmrowing/comme…

2014-06-17 07:51:22
わたなべりんたろう @RintaroWatanabe

@quitamarco かなり酷い内容です。北丸さんにも是非読んでほしい記事です。

2014-06-17 07:44:04
わだ🧸 @Dainana90S

@bcxxx @namepyon @RintaroWatanabe 右翼とレイシストは違う存在です。

2014-06-17 08:27:20
わたなべりんたろう @RintaroWatanabe

今日発売の日本版ニューズウィークに触れたコメントを出しました RT @onnnagumi 反差別パネル展「ヘイトスピーチ­­-闘う市民たち-」に映画監督 わたなべりんたろうさんより賛同コメントをいただきました。 onnagumi.org/?p=203

2014-06-17 18:28:22
北丸雄二💙💛❤️🖤🤍💚 @quitamarco

ジャーナリスト、作家、民主主義者。在NY25年を経て18年から東京。ラジオ及びネット番組などでニュース解説の他、政治や文学、ブロードウェイ翻訳も。2021年『愛と差別と友情とLGBTQ+』で紀伊國屋じんぶん大賞2022で2位。2022年は絵本『ぼくらのサブウェイベイビー』と上演戯曲『アナザー・カントリー』を翻訳したよ。

kitamaruyuji.com