2014.6.20_立山カルデラ探訪記
新たな時代に対応する新技術、古タイヤ積み擁壁。仮設の村ならではの資材活用方法なんだろうなあ。 pic.twitter.com/MDgKsxSJn2
2014-06-22 12:03:32自然に還ろうとする古タイヤたちであるが、タイヤのゴムって分解するのか?? pic.twitter.com/I97BsLcaKY
2014-06-22 12:05:16基礎がない仮設の小屋たちは、冬が来る前に解体されるのだそうな。まさに幻だよねえ。 pic.twitter.com/CohcvdpdmF
2014-06-22 12:07:23トロッコ用のサイズでつくられたトンネルを、ドアミラーを格納した状態の自動車で通り抜けて、いよいよカルデラの中へ!いざ!! pic.twitter.com/trVsRnnykB
2014-06-22 12:10:34かつて大量に崩壊した土砂が、あらためて崩壊しているのだそうな。だからツンツンしているのか。もうきりがないよね。でもあきらめない。 pic.twitter.com/KF6BJqAvKE
2014-06-22 12:15:58大量の土砂で被災した堰堤の一部を作り替えて、再び現役に。もうがんばれとしか言いようがない。 pic.twitter.com/TaJt6Og5Ai
2014-06-22 12:17:48自分の出番を待つ大量のエキストラたち。彼らにも魂が宿っているに違いない。 pic.twitter.com/J8veMmlHBe
2014-06-22 12:19:50いよいよ白岩砂防堰堤に突入するわけですが、所用のためいったんレポートを中断させていただきますね。いや、もったいつけてるわけではないですよ。 pic.twitter.com/PV8yllnNk4
2014-06-22 12:25:42@tejtsai お楽しみいただきありがとうございます。今回の砂防ネタは散歩と呼ぶにはハードだけど、後半も盛りだくさんなので、楽しみにしててね。
2014-06-22 13:02:51さて、白岩堰堤レポの続き。最初から放り投げますが、この砂防の歴史的価値はぜひググってください。世界遺産にすべき人類の叡智の結晶ですよ。 pic.twitter.com/WJ8DnfNkMh
2014-06-22 14:08:39堰堤で最も摩耗が激しい天端の部分は、石材でガードされている。所々に損傷は見られるものの、オリジナルのままで運用されているとのこと。まさに適材適所の丁寧なつくり。 pic.twitter.com/elmL3ZaK2L
2014-06-22 14:12:42同流壁から堰堤天端へのアプローチは、ものすごくテンションが上がる折れ曲がりシークエンス。 pic.twitter.com/ZDdAKdgdpe
2014-06-22 14:14:52管理橋の吊橋は、建設当初のものではないらしいが、簡素で無骨なかっこよさが漂っている。アンカーが完全に埋まっているという潔さ。もしかすると、刻々と状況が変わり一般人が立ち入ることがない砂防事業には、維持管理の感覚は希薄なのかもしれない。 pic.twitter.com/XoiFNFogAi
2014-06-22 14:18:35吊り橋のケーブルは、トンネルの中にアンカーされていた。いろいろ条件が厳しそうな現場で、よくつくったもんだ。ちなみにこのトンネルは、現在は使っていないとのこと。 pic.twitter.com/zYcvi2ysL6
2014-06-22 14:22:57僕の中のメインイベントは「鉄筋コンクリート造方格枠」なのだけど、その多くが緑に隠れてしまっている。もう少し時期が早ければと思うのだが、そうなると、現場が完全に閉ざされているのだ。難しいなあ。困ったなあ。 pic.twitter.com/Vu290gp1de
2014-06-22 14:26:48鉄筋コンクリート造方格枠は、コンクリートの堰堤の隣につくられた、土工部分に用いられた工法。今ではすっかり地山の一部になっている。素晴らしい。本当に素晴らしい。 pic.twitter.com/zUiiSCin8Q
2014-06-22 14:28:29谷の端部につくられたインクラインの架台。現在は使用されていないので、緑で覆われている。 pic.twitter.com/Qw0s6haOxT
2014-06-22 14:31:40