STOP！精神科病棟転換型居住系施設6.26緊急集会

Koji Onoue @koji_onoue

#病棟転換　東京都の家族会の方、埼玉県の家族会の方、神奈川県の家族会、石川県の方、福岡県の方、京都府の方、静岡県の方、奈良県の方。以上、会長・事務局長クラスの方の参加。会場にも沢山参加されています

Koji Onoue @koji_onoue

#病棟転換　精神医療従事者の方からの発言。30年以上に渡って、精神科病床の看護士として働いてきた方からの発言です。長期入院の中で家族の間ではいなくなっていることになった患者さん、親の死に目にも会えなかったと嘆いていた患者さん。そうした姿をみてきた。長期入院で、自分の人生を《続

Koji Onoue @koji_onoue

続》奪われた場所というイメージが病棟。それを住居にするという考えはどうなのか？病院で働く立場としても、病棟転換施設に断固反対していきたいと思います。

Koji Onoue @koji_onoue

#病棟転換　伊澤さん（あみ代表）－3週間の準備で心配だったが沢山の方にお集まり頂きありがとうございます。地域での暮らしを支えていくことが基本ということで、検討会で議論してきた。私以外に、澤田さん、広田さん、みんなネットの良田さんも反対。７月１日の検討会が最後みたいだが、《続

Koji Onoue @koji_onoue

続》病棟転換の記述は削除されるよう頑張りたい。まだまだ、地域での支えは弱いと言われている。精神障害者の地域生活はわずか500億円で、精神の予算のわずか3％。共同と連帯で進めていかないといけないと。転換施設はサンセットメニューだからやらせてくれというのが日精協関係の人の議論。《続

Koji Onoue @koji_onoue

続》しかし、器があれば、次から次に社会的入所が広がっていく

Koji Onoue @koji_onoue

#病棟転換　怒りネットの精神障害当事者の方からの発言。病棟転換は、病院で一生終えることを許すこと。患者を財産とみなす病院が、簡単に退院させない。新たな高齢者の入所等にもなってしまう。病棟転換施設は、医師不足の地域にとってはもってこいの話になる。地域での暮らし、病棟転換反対の声を

Koji Onoue @koji_onoue

#病棟転換　検討会に参加されている当事者の澤田さん－検討会では伊澤さん、広田さん、良田さん、私が声をあげている。ヒアリングでも反対の声。しかし、受け流されている感じ。長期入院の方は自由に選択できなくなっている。私の入院体験からも周りの言いなりになってしまう。わずか１《続

Koji Onoue @koji_onoue

続》年ちょっとの入院体験の私ですら、そう感じるのだから。良田さんは、今の議論は患者の顔が見えないといっていた。患者そっちのけで、あいた病床をどうするかという議論になっている。この運動をさらに広げていきましょう。

Koji Onoue @koji_onoue

#病棟転換　大阪精神医療人権センターの山本深雪さん－この間の検討会をみていると、長期入院をしている患者が悪いというような議論。それで、おかしい！と。誰が長期入院にさせたのか？ということをヒアリングで言った。しかし、病院の経営者の医者は100％埋めないと赤字になるといっていた。《続

Koji Onoue @koji_onoue

続》誰のための医療だと思った。長期入院された方から聴いてみたい。15年間入院した男性。病院の中のグループホームに行けと言われたが、嫌ですと断った。これが患者の実感です。絶対嫌です！（拍手）

Koji Onoue @koji_onoue

#病棟転換　今回の集会はすべて手弁当で行っています。DPI日本会議の浜島さんよりカンパの要請です。大変遠くから電車、バスで来られていて、その上心苦しいですが、今日の会場費が払えるかどうかという状況で、カンパをお願いします。

Koji Onoue @koji_onoue

#病棟転換　この後、大阪の塚本さん、下村さんによるグループハルシオンの演奏です

Koji Onoue @koji_onoue

#病棟転換 大阪から来られた塚本さん、下川さんのハルシオンによる演奏です。30年の長期入院のおばちゃんの歌を演奏中 twitpic.com/e6y3dg

拡大

Koji Onoue @koji_onoue

#病棟転換　リレートークPart2始まりました。長谷川－病棟転換施設は、障害種別を超えて様々な分野での問題と関係してくる。全難聴の新谷さん－20万人の社会的入院の方々の悔しい思い、自分の思うところに移動し、思うところで生活するのは根源的な欲求、犯すことのできない人権。国際的な《続

Koji Onoue @koji_onoue

続》非難を受けながらも何ら変えようとしない動きに怒りを感じる。難聴者は生活する場を選べても、人とのコミュニケーションができないと大変なさみしさを感じる。精神障害者が病院に留め置かれ自由を奪われることは本当に大きな問題。精神障害者への偏見助長・差別を生んでいる。権利条約が《続

Koji Onoue @koji_onoue

続》批准された年に病棟転換施設を強行しようとすることに強い怒りを表明したい。

Koji Onoue @koji_onoue

#病棟転換　全国盲ろう者協会・山下事務局長さん－この問題は、確かに精神障害分野の問題だが、多くの皆さんがお話した通り、権利条約第19条、障害者の地域で生活する権利という全ての障害者分野に共通することに関わる問題と考えている。移動、コミュニケーションで大変な困難を抱えている《続

Koji Onoue @koji_onoue

続》盲ろう者の中には、一般社会から切り離され、閉鎖された環境の中で生活せざるを得ない状況に置かれている。生存は維持しても、健康で文化的な生活を保障されているとは到底言えない。盲ろう者の地域での自立した生活、人間らしい生活を実現していくことは、権利条約を具体化していく取り組み。《続

Koji Onoue @koji_onoue

続》病棟転換問題は、敷地内であっても、「地域生活」になるというきわめて怪しい、障害者権利条約を骨抜きにする重大な問題がある。障害者の地域生活を進めていくという基本スタンスから病棟転換施設にはストップと申し上げていきたい

Koji Onoue @koji_onoue

#病棟転換　池原弁護士－これだけ沢山の方に集まって頂き感動している。精神障害者の弁護等をずっと続けてきた。精神障害者の問題を広く理解頂くというのはなかなか難しかった。10年前から障害者権利条約で連帯。この問題で多くの方に集まっていただいたのはとても大きな意義がある。日弁連も6《続

Koji Onoue @koji_onoue

続》月5日病棟転換施設反対の会長声明が出された。重要と思っていることは二つある。一つは障害者権利条約との関係。病棟転換が必要という人は、まだ地域は早いから濃厚な医療を受けられる敷地内施設はどうですか？と。しかし、権利条約では全く許されない。19条では誰と生活するかは自由、《続

Koji Onoue @koji_onoue

続》さらにインクルージョン。多様な人が住んでいる中で、障害者もさりげなく住んでいる。だから、地域生活が重要と。しかし、病棟転換はインクルージョンになるはずがない。なんと日本は人権後進国かとみられる、お笑い種。長期入院は、フランス革命で言うとバスチーユ監獄みたいなもの。《続

Koji Onoue @koji_onoue

続》病棟転換はあり得ない。

Koji Onoue @koji_onoue

#病棟転換　精神科病院の職員労働組合の渡邉さん－病院の職員にとって、病棟転換に反対するのはどういう意味があるか？組合の中で議論した。精神科病院の収入は少しづつ減ってきている。入院患者が少しづつ減ってきている。外来は増えない。建物の建て直し。そうした中で、ボーナス等は《続