見るに見かねて、

図書館で岩波科学7月号を手にしてめまいがした。(老眼鏡わすれたからかもだが、) ▼わかりやすさ優先の対立構図説明。甲状腺がんの割合に ・地域変化ある 牧野・津田 ・地域変化ない 早川・玄妙 (島薗さんが、自分の意見を言わずに、自分の好む意見だけを拡散する行為しかしないのは、大学教授の肩書きからして悲しいよね)
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7月3日

Jun Makino @jun_makino

私はそもそも会津を取り出して分析、というのをしてないし、 2 次検査確定率による補正もしているわけだが早川さんはそういう補正は信用しないという立場であると思われる。

2014-07-03 01:02:12
Jun Makino @jun_makino

実際、少なくとも厳密にいえば、この補正が正しいという根拠はない。 2 次検査結果確定になった人が 2 次検査対象者のバイアスのないサンプルであるという保証はないから。

2014-07-03 01:17:01
早川由紀夫 @HayakawaYukio

あれだけ詳しく説明したのにまだわかってないのか。二次検査確定は、精密検査によってA1、A2、Bのどれであるかが確定したことを意味する。一次検査でB判定でも、二次検査で精密に調べてA1、A2判定になった子どもが多数いる。

2014-07-03 05:25:56
早川由紀夫 @HayakawaYukio

二次検査確定は、がん疑いがあったりなかったが確定したことを意味するのではない。がん割合を検討するためには中途で、まだ何も言えない段階だ。補正にサンプルバイアスの問題を心配する以前の段階だ。

2014-07-03 05:26:13
早川由紀夫 @HayakawaYukio

繰り返し言う。細胞診に進まない限り、がん疑いは生じない。

2014-07-03 05:26:40
早川由紀夫 @HayakawaYukio

繰り返し言う。会津の甲状腺がんが少ないとするデータはない。

2014-07-03 05:31:35
早川由紀夫 @HayakawaYukio

細胞診をした子どもにがん疑いがみつかった割合は、23年度から25年度までほとんど変わらない。地域変化は認められない。23年度の割合が若干低いのは、細胞診に進んだ子どもの割合が多かったためだと思われる。 pic.twitter.com/XvXM5soAak

2014-07-04 07:37:17
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