セイラとミライとブライトも、ニュータイプに目覚めたような描写がある。ホワイトベースは、それと知らずにニュータイプたちの集団になっている。それは争いの中で生まれた悲しいものなのか、理想郷なのか。 5
2014-09-01 15:32:43ホワイトベースは母と父から遊離した存在だが、自分たちから両親を捨てたという表現も、捨てられたという表現も、どっちもない。ただ「そうなった」んだよなあ。戦争と言う明確な理由はあるんだけど、理由はない。なんというか。 6
2014-09-01 15:36:31Zガンダム、ファーストの最後のほうよりはセリフがずっと少ないので、見るのにあそこまで時間はかからない。今のところはな・・。
2014-09-11 01:16:31機動戦士ガンダム第39話『ニュータイプ、シャリア・ブル』 宇宙空間にララァの歌声が響く。無辺に広がる意志と破壊。そして、ニュータイプの戦いについて行けず、ガンダムが悲鳴を上げる。絵はバターみたいに溶けて広がるララァの意識とアムロ。 1 pic.twitter.com/0Dlh9vVWlT
2014-09-11 15:18:25タイトルの通りに、シャリア・ブルって名前のニュータイプのオッサンも出てきたけど、これといった見せ場もないままやられてしまった。いい人だけど、地味なのよね、って感じだった。これが打ち切りの弊害・・宇宙とスポンサーの意志・・。 2
2014-09-11 15:19:49アムロの操縦にガンダムがついていけず、ついにビリビリーって火花を散らして、壊れてしまった。関節がいかれる、とかじゃなくて、素早く操作したら壊れる操縦系ってなんなのよ・・。昔のタイプライターか! 3
2014-09-11 15:22:20機動戦士ガンダム第40話『エルメスのララァ』 強化補修を受けて性能が向上したアムロのガンダムの前には、シャアでさえ一蹴される。絵は、ガンダムに磁力コーティングを施すモスク・ハン博士と、そういえば今まで一度も描いてなかった変態。 1 pic.twitter.com/fWbVVq7Kus
2014-09-11 15:27:56ニュータイプって結局どういうもので、なんでそれが生まれたのか、とか遺伝子がどうのこうの、とかそういう説明は一切ないんだよな。なのに、登場人物のほとんどがニュータイプというものを知っている。なんだろう、その都市伝説。宇宙に出たのだから、人間も新しくなるんだという謎の期待感がある 2
2014-09-11 15:34:23ただ、ジオン兵がエルメスの戦いぶりを見て、「ララァ少尉お一人でも、戦闘小隊の一つぐらいあっという間に沈められます。その事実を知った時、我々は馬鹿馬鹿しくなったのです! ララァ少尉ほどのパイロットが現れたのなら、我々凡俗などは・・」と嫉妬していたのがリアルだった。そうなるよなー 3
2014-09-11 15:37:38ニュータイプと凡人の軋轢は、たぶんZ以降で詳しく描かれるのだろう。ただ、ニュータイプが出てきて早々にこういうシーンが描かれるあたりが、容赦ねえなー、と。 4
2014-09-11 15:40:03機動戦士ガンダム第41話『光る宇宙』 戦いのさなか、精神で和解するアムロとララァ。しかし、運命は非情な刃を突き立てる。絵は、精神の出会いの中で、宇宙に浮かぶ争いのない楽園、幻の大地を夢見るアムロとララァ。別の出会い方があったなら。 1 pic.twitter.com/1sXnY0nqp4
2014-09-11 15:46:01@niboshi2000 そういや、ガンダムUCを1-6話まで観たんですが、ファーストもZも逆シャアも知らないで観たのでポカーンとしてしまいました。
2014-09-11 15:49:49ララァはアムロに問う。「なぜ今になって現れたの?」と。ララァは売春宿で働かされていて、それをシャアに才能を見いだされて、助け出されたらしい。そのシャアよりもニュータイプ能力が高く、心で通じ合えるアムロが、なぜあの時助けに来なかったのだ?という詮なき問いなのだろうか。
2014-09-11 15:52:20ララァ「なぜあなたはこうも戦えるの? 守るべき人も、守るべき物もないというのに。私には見える。あなたの中には、家族も、ふるさともないというのに」 私のここまでの読みが正しかったことの証明になるセリフで、うれしい。 3
2014-09-11 15:55:10@niboshi2000 3,4話まではなんとか初見でも行けたんですよ。ただ5話あたりから振り落とされました。ドラマ部分が面白かったので見られたんですが。
2014-09-11 15:52:33@tricken ふーん。とだけ言うのもなんなので、「ほうほう」と「なるほど」と「そうか!」と「是非もないね!」も添えておきますね。(とくに返す言葉がない)
2014-09-11 15:56:31地球を捨て、コロニーを破壊され、宙に浮いて生きてきたアムロとホワイトベース。アムロの両親は生きているが、13話と33話でそれぞれ精神的に失ってしまった。母は自分だけを愛してくれるわけではなく、父は頼れるような存在ではなくなってしまった。 4
2014-09-11 15:58:47「守るべきものがなくて戦ってはいけないのか?」「それは不自然なのよ!」「ではララァはなんなんだ?」「私は、救ってくれた人のために戦っているわ」「たった・・それだけのために?」「それは、人の生きるための真理よ」このシーンのアムロが圧倒的である。 5
2014-09-11 16:01:11アムロは最初、降りかかる火の粉、死の恐怖を払うために戦い始めた。それから、ホワイトベースの住人を守るために、初恋の人マチルダのため、軍の命令や軍内部の軋轢のため、シャアやラルというライバルに勝ちたいがため、戦争を終わらせ、リュウのような犠牲を増やさないため。理由は多岐に渡る。 6
2014-09-11 16:04:39そのアムロからすれば、「救ってくれた人のため戦う」なんて、ちっぽけすぎる理由だったのである! アムロはもう何だかよく分からない複雑なしがらみの中で戦っていて、ララァにはそれが読み切れなかった。(ってことなのかな) 7
2014-09-11 16:08:57