- harapeko11
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@JDSDE214 そも、需要がありませぬ……。何人もの方が指摘されていますが、今国際市場で一番需要があるのが中古P-3Cでは…
2014-07-21 00:54:32@dragoner_JP もうチョイ言うと「政府が補助なりオフセットなり噛まして需要を掘り起こす」なんてな覚悟も見えないのに新聞が寝言言ってらァ、ってのがですな…
2014-07-21 00:59:16昨日の潜水艦話だけども、P-3Cが導入されて間もない演習で、敵役をやった潜水艦が1日で4回も撃沈判定食らった事があったそうで、潜水艦側は悔しさのあまり、P-3C乗員を飲み屋で徹底的に酔わせて、何が原因で位置を特定したかを聞き出して、無音潜航の体勢をさらに強化したらしい
2014-07-21 01:08:27そういう戦訓って、何が原因か汲み上げて、改善策を全艦に適応した方が良いと思うけど、やっぱり職種毎にデータを抱え込んでしまうのだろうか、と思った
2014-07-21 01:11:48@dragoner_JP 実は潜水艦と他隊の内実を隠し合うってのは戦前からあります。日本の対潜戦闘がアレだった原因の一端かもしれません
2014-07-21 01:15:43@sudo_simoigusa 互いに探りあいゲームになりますからね。手の内隠したいという気持ちは分かりますが、戦前もでしたか
2014-07-21 01:16:39@dragoner_JP P-3Cの導入で航空部隊に関しては劇的にデータの共有についての改善が成されていった、ってのはどっかで読んだ覚えがある。
2014-07-21 01:18:41@dragoner_JP ただ、思ってるよりやってないのか、やってるのかは正直よう解らんと言うか、割にそう言う研究や情報交換をやってるらしいフシもあるので何ともはやではある。
2014-07-21 01:26:52@JDSDE214 @dragoner_JP 今や、音紋の質まで変わってるってーことすら、知らない人が未だにいるのが恐ろしいというか。海洋音響系のトレンドをフォローしてればわかるはずなのになぁ、、ってのは正直ある。
2014-07-21 01:45:20@dragoner_JP @marman_band 少なくとも音紋データは水上航空潜水共通で集めてるから、P-3C導入の時のデータセンター導入や音響観測艦の就役で共有に拍車掛かってるはずだし、ソナーの改良を考慮に入れるとそのデータもまた変わってておかしくないと思うけどね。
2014-07-21 01:48:24@dragoner_JP @marman_band 戦術の共有はともかく基礎データの収集と分析は共用されてるとみていいんじゃね。
2014-07-21 01:49:20@JDSDE214 @dragoner_JP 怖いのはそれがセールスポイントにならない点。P3Cの中古が商売としてあんま成立していない理由の一端がそこ。単体での探知能力には物理的な制約がある。大きくできないかんぬ。海洋では長さ∝探知距離なんで。早期警戒網があっての哨戒機ななのよ。
2014-07-21 02:01:41@dragoner_JP @JDSDE214 んでもって、回折しやすい低周波音を解析するための深度-温度、導電率(アルカリ度と言い換えてもいい)データに基づく変温域推定、減衰率推定、海底地図とハンドリングするために必要となる背景が意外に?ばかでかいですぬ。
2014-07-21 02:10:35JAMSTECさんが、曳航式の可変深度計測器を用いて、あたゃこちゃの深度-水温、導電率のデータが公開されとるんぢゃが、毎日のように不思議なところから大量に抜かれてるって話は聞いとる。けど、しらね。
2014-07-21 02:17:40