在日朝鮮人が創価学会に入会しようか8年考えてやめた
@leftatack まあ、収入格差が生まれるので貧しいと男子も女子も尽くす側にまわりがちです。マスターとスレーブの属性が合えば、どっちが得ということはないです。
2014-07-25 00:04:06@hotori 高学歴で高収入の人間ほど、不幸ですよ。そんな人間は最低のクズです。そういう人間が、この国をダメにしているんです。そんな社畜になっていけません。
2014-07-25 00:15:15.@osamusuzuka @leftatack あなたが仏教徒なのか、仏法を利用してでも現政権を打倒したいと考える左派なのかで、後に二人でもめていました。私はどちらの立場も理解します。仏教徒であれば正しい行いです。左派であれば宗教は信じないので、闘争の手段に選ぶことは妥当です。
2014-07-25 00:52:01.@osamusuzuka @leftatack どちらにせよ、ようやく私が創価学会の名前を知り、彼女に連れられて選挙応援を兼ねた新婚旅行に呆けていた時点で、イラク派兵という創価学会の過ちを指摘していたことは素直に尊敬に値します。
2014-07-25 00:54:57.@osamusuzuka @leftatack 一緒にお会いした彼女は後者の可能性が、断じて容認出来ないようですが、私はどちらの立場でも活動を一定に評価し、また理解します。どちらにせよ、仏法者を騙り戦争を推進する大謗法を犯そうとする創価学会よりは、正気にみえるからです。
2014-07-25 01:04:58しかしまあ、やや言い訳にきこえる部分もあったかなと思います。私の考えでは、PKOの時点で仏法に照らして過ちはありました。仏教徒である人々が、軍事活動を含む海外派兵を承認するべきでないという点では、今回同様やはりあの時点で過ちを犯していたと考えます。
2014-07-25 01:05:57「国連が承認しているから」というのは、軍事活動(殺生を含む非平和的行為)を容認する理由になりません。私は常にノンセクト(帝国主義、民族、国家、あらゆる団体や左派セクト)に属しません。ただ仏法から実証を得て、仏法という宇宙観と平和主義、衆生一切まで含めた地球民族主義を肯定しました。
2014-07-25 01:12:39なにかに属すると、倫理的な間違い(衆生に『悲惨』を広めることや、殺生などの倫理的な過ち)起こっても、間違いを批判したり自己批判することが困難になるようだということを、朝鮮民族主義者の祖父と、創価学会員の彼女や他の人々をみてつくづく感じました。彼も彼女も過ちを悔いています。
2014-07-25 01:17:41過ちに気がついたところで、自己批判できる姿勢は大切です。彼女も社会補助を削り戦争を推進する自民、公明連立政権与党の台頭に加担した仏法の教え、日蓮大聖人の教え、池田大作SGI名誉会長の教え、すべてに背く謗法を犯したと考え悔いています。祖父も民族主義の過ちを一定に認め、悔いています。
2014-07-25 01:27:01過ちを通りすぎて時間が経っていても、自らの人生の一定期間における過ちに気付き、自己批判を行い止揚できる人はとても強いです。とてもとてもつらいということが祖父と彼女をみてわかります。祖父に至っては、人生の大部分の時間が否定されてしまうことになるので、完全には自己批判できていません。
2014-07-25 01:35:49熱く活動してきていればいるほど、過ちの期間が長くなればなるほど、過去の一定期間の過ちを認め自己批判することのつらさは大きくなるようです。創価学会の過ちの期間について二人で長く討論しましたが、池田大作先生を創価学会組織から追放した時点が、一定の目安となるのではないかと私は考えます。
2014-07-25 01:43:57先述の考えに基づけば1974年の時点から、池田三大会長の空白から権力争いによるごたごたを経て創価学会幹部の腐敗がはじまり、公明党の自民党との連立という過ちを経て、政策の過ちへと及んでゆき、
2014-07-25 02:04:20腐敗した創価学会幹部からの誤った通達により、悪意のない末端会員までもが自民党や、公明党の党名を掲げながら議員がまるで入れ替わった党の応援活動を行うという過ちへと走らされたということになります。
2014-07-25 02:07:58創価学会という仏法を理念とする組織全体としての理念と行動の不一致の原因が始まった時点は1994年からで、末端会員の過ちはせいぜいこれよりは後となります。機関紙である聖教新聞が過ちを犯し始める境目は、一線として引かれていた公明党の選挙応援情報を載せ始めた2000年代のどこかの日。
2014-07-25 02:12:39聖教新聞が選挙応援の情報や、公明党を明確に支持する内容を掲載するようになった日は、資料が未調査でまだ特定出来ませんが、はっきりとした境目の日があったことを覚えています。つまりは私が創価学会を知り、縁に触れ、聖教新聞に目を通すようになったより後、比較的最近(せいぜい6年以内)です。
2014-07-25 02:19:15二人で届いた新聞を開き、顔色を変えたのを覚えています。それまでは選挙応援時期をにおわせる表現はあっても、公明党や党員の名前、写真までを示して直接応援する記事を掲載するようになりました。記事に戦慄を覚えたわけですから、その時点より前には公明党は謗法を行っていると断定していたました。
2014-07-25 02:28:23二人で届いた新聞を開き、顔色を変えたのを覚えています。それまでは選挙応援時期をにおわせる表現はあっても、公明党の党名や党員の名前、写真まで示して直接応援する記事を掲載していません。記事に戦慄を覚えたわけですから、その時点より前に私たちは公明党が謗法を行っていると断定していました。
2014-07-25 02:31:27大白蓮華、SGIグラフは現在に至るまでこの謗法に加わることなく、全力で反抗しているようです。聖教新聞は現在、概ねが従来通りの理念に基づく評価できる記事ですが、先述の時点より後を堺に、やや解釈に困るような怪しい記事混ざり始めました。ライターや編集部でも、対立があるのかも知れません。
2014-07-25 02:38:14私が彼女に恐る恐る「イラク派兵に賛成してしまうことは、仏法という根本に反するのではないか?」と伺いをたてたところ、彼女の大反発を買い、家を追い出されたり戻ったりを繰り返すようになります。彼女は私が「魔」なのではないかと度々に思えたようです。あなたの顔がヘビに見えるといわれました。
2014-07-25 02:45:16しかし香田証生氏の殺害を認める決議に公明党員全員が挙手し、自公連立政権の全会一致により殺されたこと、イラク戦争が誤りだったことをアメリカが認める、という流れをみてだんだんとどちらの言い分が正しいかをくる日もくる日も一日中悩みはじめ、心を病んでゆき、二人の一家和楽が崩れはじめます
2014-07-25 02:51:17権力全体への殺意を訴えることや。日本権力を打倒しなくてはならない使命感の宣言。仏法に照らしてそれを否定することを繰り返し、彼女は完全に心を病み職を失い、私が甲斐性をみせることもできず、二人の生活は転落、破滅の一途を辿ります。
2014-07-25 02:56:07彼女は「この困窮こそが、私たちの謗法に対するこたえなのではないか? しかしどれが謗法なのだろう。公明党を応援したことか、あなた(天野邊)の言い分に耳を貸したことか、権力への殺意を訴えたことか」と悩みだします。行動と宇宙は直結しています。私は涼宮ハルヒに振り回されているようでした。
2014-07-25 03:02:12彼女が明らかな精神病の症状や、私や他人に対する他害(暴力ではない)などの症状を示しはじめ、再就職後も職を転々としながら、いよいよ自身が危険な状態にあることを察した彼女自身に『病院へ連れて行ってくれ』といわれ、彼女の精神病がみつかります。そこから彼女は長期療養に入ります。
2014-07-25 03:07:22