（兄→金←福）陰間パロツイまとめ

めり @tsr10_

モブレされるでもなく、脱出の策を練るでもなく、ただただ地下牢にて倒れ伏し美しく昏睡してる囚われの金城　

めり @tsr10_

どうしたらジャパニーズ高校生or大学生がそんな目に遭うんだ！！ええ？？？モブおじさん出番ょ

めり @tsr10_

わかった遊郭パロすればいいのかな？？？地下牢じゃないけど

めり @tsr10_

@aruma0siro お話なんて大層なものは書けませんが陰間のお真（金城）と買い手の福富、上客の寒咲の三角関係でこじれるんだろうなという妄想はしました^p^福富はお真を身請けしたいけどまだそこまでの仲でもなく、そしてお真は寒咲さんに想いを寄せるも一向に身請けの話はなく文字数

めり @tsr10_

@h_tsr91 京都じゃなくて江戸の方意識

めり @tsr10_

@h_tsr91 これに関連して、さっき江戸の方といったけれど吉原とかそのへん

めり @tsr10_

@h_tsr91 （そういや吉原あたりのイメージで考えてるって言ったけど、陰間茶屋と吉原遊廓は別物だしむしろ商売敵...^o^いやいやｲﾒｰｼﾞだからｧ！！！！！）

めり @tsr10_

@h_tsr91 お真は上級に入る位だけど、言うなれば上の下。陰間に厳密な位は無いそうだけど女郎でいう散茶あたり？階級についてはよくわからないのであくまでイメージ

めり @tsr10_

陰間のお真はその頭を丸めている。問うてみれば「なぁに、今時女の格好をする者のほうが少ないことは福富様もご存知でしょう」と薄く笑ってはぐらかす。だが俺は知っている。その髪はかの煙管男に捧げられたのだと。とうに捨てられているやもしれないのに、今日も律儀に剃り整えているのだ。

めり @tsr10_

陰間パロ：町一番の商人・寒咲さんは一回一回がすごく贅沢な遊びをしていくんだけど、次いつ来るかとかまた来るよとかって約束は言ってくれない。お真さんも聞かない。若い故に懐はそこそこしかない武士福富はお真が寒咲に惹かれていることを承知でいつか身請けしてもっと幸せにしてやると思ってる

めり @tsr10_

@h_tsr91 お真さんは年の近い福富に友情のようなものを覚え始めるけれど恋愛対象どころか福富の思いにも気づかない。自分が生涯想うのは寒咲だけ。相手は遊びのつもりだし自分も仕事なんだと割り切ってるつもりが、髪が綺麗だからくれと言われたら差し出してしまう自分にほとほと呆れている

めり @tsr10_

@h_tsr91 そのうち福富が「いつか身請けしたい」と実際に言うようになる。戸惑いもあり軽くあしらうんだけどその後会えば一度は言われる。正直しつこいけどそのうち慣れてきたころに、今度は「幸せにする」という言葉が付け足されるようになる。外堀から埋めようとする福富でござる

めり @tsr10_

@h_tsr91 「身請けして幸せにする」という言葉はお真さんだけじゃなく、あえて番台その他にも言ってて「お真さんにお熱」というイメージを植え付けてる。お真さんへの純粋な気持ちであり、また寒咲への「うかうかしてる間に奪ってやるから覚悟をしておけ」という無言の宣戦布告でもあり

めり @tsr10_

@h_tsr91 しかし寒咲さんはそれでも余裕で、ケツの青いガキが何言ってんだかくらいに捉えてる。自分のほうがお真のことは知ってるし知らないことは引き出せるし、何より近頃お真の脇腹にできた傷は福富が原因らしいという弱みを握っている

めり @tsr10_

@h_tsr91 ある宵に身を重ねた後気だるげに会話をしていて、その流れで尊敬する人がいるみたいな話になって、福富はそれが寒咲のことだと気づくわけね。だからどうしても否定的になってしまうのだけど、お真さんは気にとめない。むしろ福富には見せないような夢見がちな表情で話続け（続く

めり @tsr10_

@h_tsr91 「この煙管もその人に頂いた」と手にしてた煙管を見せると寒咲が愛用しているそれと同じ柄で、それをみてカっとなった福富が「だけどあいつはお前で都合よく遊んでいるだけじゃないか！」と腕を引き寄せる。驚いたお真さんは煙管を取り落としてしまい襦袢越しに脇腹を焼くという

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@h_tsr91 （そんなことしたら普通は出禁だよね）（続く）

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@h_tsr91 お真さんは他の客にお得意客の話をしてしまうし（しかも恋愛感情を漂わせる）、福富はお真を傷モノにしてしまったということで互いに二人は暫く会わなくなる。その間に寒咲が来て、「ひどい火傷だ。これは？」と聞くも当然お真は言えない。しかし寒咲はもしかしてと予測する

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@h_tsr91 「近頃顔を見ないが、例の武士くんは元気してるか？」とカマかけると一瞬だけお真さんの顔がこわばったのを見逃さず、「乱暴な男は後々なにをしでかすか分かったもんじゃぁねえよ」と優しく語りかける。そのまま「忘れさせてやる」と濃厚ぶっちゅしてなし崩し。内心ほくそ笑んでる

めり @tsr10_

@h_tsr91 お真さんは一方的な福富の好意に戸惑いを隠せないし、煙管の件があって芽生えていた友情もすこし陰りを見せている（嫌いとかではなく福富自身のことが分からなくなっている）。だから寒咲が来てくれて気が晴れると思ったのに以前のように盲目的になれず、所在なさげ

めり @tsr10_

@h_tsr91 自分は陰間で寒咲は客、という関係は大前提であるのだからそもそも愛を求めるのが間違っているとは思っているけど、福富の一方的かつわかりやすい好意を受け続けて、寒咲の「愛している」という言葉とつれない態度のギャップをより意識してしまうようになり思い悩むお真美しいょ

めり @tsr10_

@h_tsr91 一方の福富はひとしきり罪悪感に苛まれた後、単純な好意だけではなく傷モノにした責任を持ってお真を引き取る覚悟をする。また、仕事には真面目でプライドもあるお真が他の客の話について口を滑らせたという点が引っかかり、ガードが緩む程度の信頼を得ていたということに気が付く

めり @tsr10_

@h_tsr91 もしかすればその信頼も先の一件で喪失してしまったかもしれないが、まだ失っていないのならば好意を訴えるチャンスや受け入れてもらえる希望は潰えていない、兎にも角にもそれを確かめるには、逃げずにもう一度陰間茶屋に足を運びお真に会ってもらわねばならない、とここまで福富談

めり @tsr10_

@h_tsr91 そんなわけで久々に茶屋へ足を運ぶが番台の田所に顔をみるなり帰れと言われてしまう。田所はお真の火傷が福富によるものだと寒咲から「たまたま」聞いていて、友人を危険な目に遭わせまいと出禁を言い渡すがせめて謝罪させてほしいと引き下がらない福富

めり @tsr10_

@h_tsr91 今更だけど番台と書いたけれど番頭ではない＞田所