【設定厨ですから】クロフォード家設定まとめ

自分用メモ。 たのしいクロフォード一家
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野性の野良 @__noranora

@Valleysh (この辺はぶっちゃけ桜塚護参照で)代々以外の者が就く役職の中でも、その役は極めて異質なものだった。一子相伝のありとあらゆる暗殺術を叩きこまれ、最後には自らの師をその技で殺害することで完成する。直系ではないヒューゴに「押し付けられた」のは、そんな仕事だった。

2014-07-30 20:26:59
野性の野良 @__noranora

@Valleysh それもすべて、王を守るため。ヒューゴは何の疑問も持つことなく、その運命を受け入れた。ヒューゴがそうして「完成」したのは十代の頃。将軍家の一つを滅した父親と同じように、わずか十代で存在しない王家の為に彼らは動いていた。

2014-07-30 20:32:39
野性の野良 @__noranora

@Valleysh その少し前。ヴァレイシュと妻を残し、アーサーは病気で命を落とす。食中りではない。彼は死の間際にガーラルドと約束をした。「なあ、頼む……うちのチビが、王さまになりたいってんならそうしてやってくれ。でも、なりたくないっていうなら…見守っててくれよ、お前が」

2014-07-30 20:34:12
野性の野良 @__noranora

@Valleysh 「王との約束」と「一族の呪い」この二つが今現在もガーラルドを苛んでいる。王であり友でもある男との約束は果たしたい。しかし、自らの血の宿命に抗う事も耐え難い。振り回されたうえで取った行動が、現状、ヴァレイシュに毛嫌いされる原因を作ったことは確か。

2014-07-30 20:40:05
野性の野良 @__noranora

@Valleysh 先に記述した、ヒューゴの許嫁の将軍家の一人娘。ヴァレイシュと彼女が恋仲になっていることはもちろん知っていた。だが彼女は既にマスカレイド。将軍家を滅ぼすために、ガーラルドは彼女と自分の息子と、友人の息子さえ利用することを躊躇わなかった。今ではちょっとだけ反省。

2014-07-30 20:42:48
野性の野良 @__noranora

@Valleysh あっそうだ「王」が死んだのに親父殿が死ななかったのは、「王」が「王」ではなかったからで。つまり今は呪いが最大限に薄まっているので、ガーラルドにも迷う余地が発生しているということ。

2014-07-30 20:44:25
野性の野良 @__noranora

@Valleysh あとやっぱり反省してない。ガーラルドからしてみたら反省する理由がない。呪いが薄まったことにより、ガーラルド自身の執着も「王」ではなく「アーサー」に向かっている。でもこれは友情です。現に親父殿は男よりも女の方が好き。恋愛対象に男性は選択肢に入ってない。

2014-07-30 20:48:21
野性の野良 @__noranora

@Valleysh だから冒頭の雪解け水でさらさらしている親父殿はつまり、なんとかして強引にヴァレイシュを王位につかせ、代替わりが発生。誰が当主になったかは不明だけれども、その時点でガーラルドは命を落とした、という事なんで。「まだ生きたかった」には色々な理由が。

2014-07-30 20:51:03
野性の野良 @__noranora

@Valleysh 現状直系の当主候補にはナハトかスカーレット。特にスカーレットは始祖の魔女に生き写しかと言うほど髪も瞳も赤い…けども、ゲーム内ではかなりの空気っぷりを発する。代替わりしない限りガーラルドは長生きすると思う。

2014-07-30 20:52:34
野性の野良 @__noranora

@Valleysh ガーラルド、若い頃はアーサーと一緒に格闘技なんぞやっていたのであの首の太さです。実は今でも素手での殴りあいなら余裕でヒューゴに勝てる。服脱ぐと腹筋割れてたりする。

2014-07-30 20:53:42