ドラマ「歴史転換期の鄧小平」あらすじ

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心配するな。国務院は近く、全国知識青年会議を開く。 北京駅から緑色の電車で出発する田源。燕子「ご両親は送りにこないの？」「会議だから」。建国「『驚雷』を他の劇場で上演しないか言われているのに、行ってしまうのか？」田源「両親を頼む。身体に気をつけて。ダスビダーニャ！出発。

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鄧小平が東南アジア訪問から帰国。先念が出迎え。「お疲れだった」。「明日葉元帥に会いに行く」。おう東興、こうひょう、余秋里が出迎え。 小平と話す谷牧「中央工作会議で習ちゅうくん同志が、対外経済連絡面で先を行くとの発言を」。「外資利用をすべき」。「宝鋼建設は指示通りやってます」

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「宝鋼の件は陳雲同志も関心。小平「陳雲同志党のエコノミストだ。党の意見と一致している」。庭の椅子に胡耀邦が待っている。谷牧と三人で座る。秘書がメモを取る。 「思想解放がなければいまの成果はなかった。三中全会を社会主義新道路の会議にしよう」。

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「ようほう同志、陳雲同志の出した冤罪問題はどうなっている」「二つの訂正点が。審査結論、という題は良くない。なぜか。中央専案組に権利はない。陶鋳同志の問題に関する報告、という題にすべき。文書に結論がないので、結論を書き加えた」。「数十年人民に対し貢献、反逆者との評価は誤り」。

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「冤罪の件は今後、中央組織部に担当してもらう。それから、ほうとく懐、陶鋳同志の追悼会を開いてほしい。格式は高く」。 葉元帥に会いに来た小平。葉「広東に輸出特区を作る件、二晩考えた。習同志、谷牧同志にFSをしてもらおう」。 華主席が入室「歴訪から帰ったばかりで名誉回復を話題に」

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歴史転換期の鄧小平第24集。 華国鋒が会議主宰。左に葉元帥、右に小平。中央工作会議分科会の報告会。 東北組「原則問題への正確な答えを。「二つの全て」をまだ続けるのか」華東組「ほうとくかい反党集団、二月兵変、等々の再評価を」。中南組「河南省の同志の要求は強烈」。

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西北組「中央がはっきりしてほしい」。 東北組「小平同志に総括発言をお願いしたい」。 華国鋒主席が小平に発言を促す。 小平「原則の問題は中央が仔細に整理して、中央の態度を出す必要。誤りは勇気をもってあらためよう」。 11月25日。「ぶんかくなど残された問題について」華主席発言。

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田慧と話す上司。なぜ急に（今までのことが）誤りになったのか。党の威信は。。。 鄧副主席は誤りを認め改めるのが党、と発言。 時代は変わっているのです。 陶鋳への追悼文を書く娘。人民日報編集部あての封書をポストに投函。人民日報社。拍手で迎えられる陶鋳の娘。

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学習会？で小平「国内は安定団結の局面が必要だ。安定が大局だ。中央人事について、政治局を三人増やす」。 王秘書「今日届いた簡報を全て読んだら眼がやられます」。 「陳雲を政治局常務委員に。鄧えい超を、、、、」などの簡報原稿を読み上げる田夫人。 宝山建設現場で労働者を激励する夏。

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自転車に乗り、夏建国に人民日報50部を持って来た燕子。教室で建国「陶鋳の娘の文章が載ってるぞ」。 小平家。食事する家族。「なんだ。雰囲気がよくないぞ」。陶斯亮の文章を見せる妻、子。 「二つの全て、真理の基準問題」について発言する簡報組の劉（田夫人上司）。胡耀邦が肯定発言。 。

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「宝山鋼鉄建設をしっかりと。副主席が言う通り、工作の中心を経済建設に移さなければ。我々の鉄鋼生産量は日本の10分の1であってはならない。労働者一同「はい！」「全国人民に応える！」 立ち話する田夫妻「田源が、全国の知識青年は鄧副主席は手紙を。受け取ったのかと尋ねてた」

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胡耀邦「会議期間中、ちゅうくん同志に会いました。香港商人の工場を広東につくらせたいと。そうすれば「逃港」問題は自然に解決。中央の支持を得たいと」。小平「方向は正しい。改革には開放を。それから、職員の生活に関心を。平均主義はだめだ」。

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小平のところに来た孫娘と次女。王秘書「発言原稿を直しています」。「こんなに遅く。おじいさんを邪魔できないわ」「ならば、おじいさんを一目みたい」部屋の窓を祖父の様子をのぞく孫娘。 小平が胡耀邦に発言原稿を見せる。「テーマ変えてみた」「思想解放、実事求是。。。すばらしい」。

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工作会議の後は、団結一致して、経済建設のために心を合わせないと」。「会議の閉幕発言は重要なものになるでしょう」。 宝山鋼鉄建設現場。夏主任に電話です。「工業用水の手配を？恵みの雨だ。ありがとう。10万の建設大軍には上海人民と同じ食糧などの切符を配ると。上海人民に感謝」。

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中国各地から建設労働者が派遣される予定。 夏主任のところに来た軍人「解放軍工程兵0029部隊と家族4万人はすでに上海に移転しました」。「部隊同志、ありがとう」。

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中央工作会議の閉幕挨拶「会議は1か月開催。今日は、思想解放、頭を働かせ、実事求是について話したい。迷信では先に進めない。思想解放を堅持し、実際から出発することで社会主義現代化を順調に建設できる」。一同起立、拍手。 小平のこの発言が事実上、後の三ちゅう全会の工作報告となった。

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宝山鋼鉄建設現場で夏主任「12月23日に着工日にしましょう。谷牧から電話をもらい、三ちゅう全会閉幕の翌日にしたいと思った。それから、電話線を式典の現場を鄧小平同志と結びたい」。 葉剣英、陳雲、李先念と歩きながら話す小平「改革の道を大いに進もう」。 第11期三ちゅう全会を開催。

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12月18~22日。階級闘争のスローガンを放棄、改革開放戦略を決定。歴史的な転換となった。三ちゅう全会は小平を核心とする第二代指導体制が始動。 北京大。共さん党入党式で宣言する建国。「おめでとう」。書記が建国を祝福。 三ちゅう全会報道を見る安徽鳳陽「炭鉱の自主権拡大が最重要」

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白黒テレビに見入る村民ら。 深夜、村民の家で密会する金鎖ら。土地請負制の実施について話す。「三ちゅう全会閉幕式のニュースで、鄧小平副主席の農村問題について発言を観た。農民のことをわかっているようだった」「これ以上乞食を出したくない」土地請負文書の文案を読む金鎖。「賛成！」

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農地の地図を開き請負う土地を選ばせる。我々は誰も共さん党に反対しているわけでない。我々が先んじているだけ。他の農民も同じ道を歩むんだ。牢屋に入れられるとしても怖くない。党を擁護することをしているのだから。文案は作ったから署名は自分で。次々と拇印を押す村民ら。

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署名のそろった土地請負文書を見て微笑む金鎖。第24集終わり。