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薄花(ハッカ)
@chiguro
以前「自分の一時設定世界観にフォロワーさんをキャラとして組み込んでみる」みたいなタグがあったんですけど、その時使った世界観ストーリー全貌流してみる。 Read: tl.gd/n_1s4k1e3
2014-08-18 23:21:05
薄花(ハッカ)
@chiguro
そこは何気ない日常。いつもと変わらないはずの世界。 けれど何かが足りない。何かが不自然。 けれどそんなことを誰にも言えずに、今日もあなたは学校へと向かいます
2014-08-19 23:55:31
薄花(ハッカ)
@chiguro
「おはよう！」 「――おはよう」 あなたは校門ですれ違った少女に挨拶を返しました。その少女にど事ない不自然さを感じながら、彼女の名前は何だっただろう。確か、そう。紅葉（くれは）と言ったような―――
2014-08-19 23:55:47
薄花(ハッカ)
@chiguro
.@masa_pu 紅葉と同じクラスの男子学生。クラスの異変に気づきつつも、それを言葉にできずにいる。しかし、異変の中心にいるのが、紅葉だということにはうすうす気づきつつある。いつのものように明るく笑う少女を、遠巻きに見つめている。
2014-08-19 23:55:54
薄花(ハッカ)
@chiguro
.@encage 紅葉と同学年の男子生徒で、紅葉が就寝している男子生徒と同じクラス。異変に関しては、「世界がおかしい」のではなく「学校がおかしい」のだと感づいているが、その原因にまでは未だ辿りつけていない。
2014-08-19 23:56:06
薄花(ハッカ)
@chiguro
.@melondonjo_612 学校に異変が起きる前日、紅葉と男子生徒の間にトラブルがあったことを知っている女子生徒。学校の様子より、二人の様子がいつもと全く変わらないことに違和感を感じている。
2014-08-19 23:56:13
薄花(ハッカ)
@chiguro
.@anocheseru 物静かだが、感のいい女子学生。この学校が、元の世界と完全に隔絶されてしまっていることに気づいている。しかし、その原因がどこにあるのかはまだ解っていない。この空間から抜け出せないとどうなるのかと不安を抱えている。
2014-08-19 23:56:23
薄花(ハッカ)
@chiguro
.@rain3090 紅葉と親友の女子生徒。今の紅葉の存在に強い違和感を抱いている。紅葉が無理をしているのではないかと思っているが、なぜ自分がそんなことを考えてしまうのか思い出せない。
2014-08-19 23:56:36
薄花(ハッカ)
@chiguro
.@hiku_sq 紅葉とトラブルを起こしてしまった男子生徒の友人。トラブルを起こしてしまったと打ち明けられるが、それをくれはがきにした様子がないのに戸惑っていると打ち明けられる。確かめるべく紅葉に接触を試みるが、失敗に終わる。
2014-08-19 23:56:41
薄花(ハッカ)
@chiguro
.@puttinnpurinn11 開かないはずの屋上にいる紅葉を見つけた女子生徒。面識はないが、どこか寂しげな雰囲気だったのでお人好しで放っておけないあなたは声をかけた。彼女は、どこか憔悴したふうな声で、「ごめんね」と言って、その場から去ってしまう。
2014-08-19 23:56:57
薄花(ハッカ)
@chiguro
.@yumemiru_kurage 紅葉の親友の一人。病気がちで、先週も一週間風で寝込んでいた。学校に登校して愕然とする。学校が「一週間前のまま」だったのだ。変わっているのは紅葉だけ。どういうことなのか彼女に聞こうとするが、うまく話ができず逃げられてしまう。
2014-08-19 23:57:07
薄花(ハッカ)
@chiguro
.@hisano_nn 紅葉の親友たちから事情を聞いた男子生徒。紅葉をやっと捕まえるが、捕まえた瞬間景色が一変する。二人が立っていたのは屋上の端だった。「ごめんなさい。ずっと気づいてたの。この学校にみんなを閉じ込めてるの私だって」
2014-08-19 23:57:11
薄花(ハッカ)
@chiguro
.@380yosi あなたは屋上へとやってきた当直教師。ドアが開いているのに気づいて注意しようと扉に近づくと会話が聞こえてきます。 「だからずっと探してたの。幸せな出会い方」 「でも気づいたの。ホントの時間は戻せない。だからお願い。私を殺して、みんなをここから、出して――」
2014-08-19 23:57:20
薄花(ハッカ)
@chiguro
#RTしてくれたフォロワーさんを自分の世界観でキャラ化する 次の世界観はホーンテッドライブラリを予定しております キャラ立て重視、ストーリーなしですがエピソードくらいはつくかもしれません。お時間かかりますので今日中は無理かと思われますがよろしければ
2014-08-20 00:06:36
薄花(ハッカ)
@chiguro
ここははるか昔、未だ魔術が息づいていた時代に建てられた、古い古い図書館。その建造には人柱が立てられたとか、妖精丘の石で石積みを積んだとか、ドルイドが魔法をかけた木で作った柱が使われているとか、怪しい噂には事欠かない。そのせいか、この図書館に集まるものは、人だけではないようだ――
2014-08-20 00:32:37
薄花(ハッカ)
@chiguro
.@shizu_9_10 ヒンキーパンク 妖し火の一種。たのめば望む書架まで案内してくれる親切な鬼火だが、鬼火であるがゆえに本を愛する妖精たちからは煙たがられている不憫な妖精。もし仲良く慣れたなら、彼を明かりにして本を読んであげよう。
2014-08-20 00:33:07
薄花(ハッカ)
@chiguro
.@yumemiru_kurage エインセル。自分自身、という名前の妖精の子供。興味津々で、夜毎本を開いては、体に見合わぬ本の大きさに押しつぶされそうになっている。時たま図書館に忍び込んでくるいたずら小僧と鉢合わせすることがあり大慌てで小窓から逃げ出す日々。
2014-08-20 00:33:17
薄花(ハッカ)
@chiguro
.@kiyo_nu 角笛を吹いて現れるガンコナー。本来は丘に現れ、乙女を恋に落とさせて生気を吸い取り死に追いやる妖精なのだが、どこぞの本に詳細な記載があったものが具現化したのか、図書館に現れるようになった。ちなみに現れるときにの角笛は顰蹙。シルキーに言い寄って断られた過去がある
2014-08-20 00:33:37
薄花(ハッカ)
@chiguro
.@akari_h ミコールと呼ばれる、ごく小さな妖精たちの女王。彼らは本の表紙の上を行進するほど小さな体を持っており、図書館では殆ど目立たないけれど、もし見つけられたなら、その姿の美しさにため息を付くだろう。尤も、その溜息で彼らを吹き飛ばしてしまわぬようご用心。
2014-08-20 00:33:50
薄花(ハッカ)
@chiguro
.@shyra_bns 毎夜図書館を、衣擦れの音を立てて掃除して回るシルキー。元々は図書館の司書だったのだが、死んでもなお愛してやまない本への思いが彼女を今日も図書保全へと駆り立てる。敗れた表紙を修繕し、誇りの溜まった床をモップがけする。静けさを好むため、ガンコナーは嫌い。
2014-08-20 00:34:05
薄花(ハッカ)
@chiguro
#リプしてくれたフォロワーさんを自分の世界観でキャラ化する 18☓☓年――蒸気機関の爆発的な発展により、大きな動力を得た世界は一変した
2014-08-20 20:20:14
薄花(ハッカ)
@chiguro
@chiguro 世界には蒸気機関を使って浮遊する島を持った「空民層」地上で生活する「地民層」、飛行艇での生活をする「遊民層」の三層の民に分けられ、それぞれが己の誇りを持って生活しています。 ストーリー軽視、キャラ立て重視で行きます。把握のためできればリプでお願いします
2014-08-20 20:21:32
薄花(ハッカ)
@chiguro
18☓☓年――――蒸気機関の爆発的な発展により、大きな動力を得た世界は一変した。 世界には蒸気機関を使って浮遊する島を持った「空民層」地上で生活する「地民層」、飛行艇での生活をする「遊民層」の三層の民に分けられ、それぞれが己の誇りを持って生活しています。
2014-08-20 21:25:56