災害時、住民の権利と義務

早川由紀夫 @HayakawaYukio

・避難勧告すれば助かった。 ・エコー検査すれば甲状腺がんにならなくてすむ。 どちらも安易な考えだ。よい考えではない。むしろ弊害をもたらす。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

市町村が避難勧告を出すいまのしくみは住民が自立するのを妨げるから、もうやめたらどうだろか。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

気象庁などの監視機関が出す情報を自分で得て、自分で判断する。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

避難所に行くと弁当や毛布が無料でもらえたりするから、住民がそれに頼っていつまでも自立しようとしないのではないか。避難所で弁当や毛布を提供受けるのを当たり前だと思っているフシがある。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

避難所は、行政が用意するものではなく、住民自身が、いざというときは避難所として使わせてくださいと平素からお願いしておくべきなのではないか。ほんらい有償であるべき。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

（災害時）福祉の考えが行き過ぎている。住民に自立を求めることが忘れられている。

はぎわら　ふぐ @hugujo

（日本の文化を考えたとき、それだと「住民じゃないアンタはここに来るな」が発生しますね www）

はぎわら　ふぐ @hugujo

（私たちが苦労して○○したのに、あんたが楽にそれを使うのは許さない、というシュートメ根性）

はぎわら　ふぐ @hugujo

税金で運営するということは、負担を公平に吸い上げ、かつ利益を公平に分配するという観点から絶対必要。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

避難勧告を市町村長が出しているいまは、避難するかしないかの判断を実質的に市町村長が握っている。しかし、ほんらい住民自身が判断すべきだ。責任は住民にある。しかし住民の権利行使ばかりがいまは目につく。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

だから、（人手が足りなくて）食事も毛布も用意できないから避難勧告できなかったなどという言い訳が市町村から後日聞こえてくる。住民の命がないがしろにされている。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

（災害リスクは、住民に等しく降りかかるわけじゃない）

はぎわら　ふぐ @hugujo

（それ言ったら健康保険などの社会保障全般はどうなりますか。疾病リスクは個人個人が等しく持ち合わせてるものじゃない）

はぎわら　ふぐ @hugujo

（ひとつの国家を成しているのであれば、その国家の中で発生する不利益は共有するという前提でカネ勘定しないと）

ヘルメットをかぶった猫・東日本回遊中 @neko3no3te

自分にとっての非常事態のとき、「自分が主導権をもちたいか」って根本的な話だと思う。（避難所、避難指示、医療、事故など）

早川由紀夫 @HayakawaYukio

（健康保険は、病気になった人に限って等しく援助するしくみだ。しかし災害時は、地域指定されて、その中の住民は（本当に危険な人もそうでないひとも）一括して避難することを強いられているのがいまの制度だ）

早川由紀夫 @HayakawaYukio

国あるいは官僚としては、自分が主導権を持ちたいだろな。しいては利権につながる。多くの住民もおかみがそうしてくれるのを願っているのかもしれない。しかし私は、自分の死に方は自分で決めたい。納得して死にたい。

ヘルメットをかぶった猫・東日本回遊中 @neko3no3te

（税金で公平にってのがそもそも色んな問題の元かもしれん。あっちは建物もコンクリート製で弁当も冷暖房もあるが、こっちはないから整備してくれ、みたいな。）

はぎわら　ふぐ @hugujo

（税金は払うが、ある分野に関しては行政の世話にならない、という選択肢はもちろんある）

はぎわら　ふぐ @hugujo

（ただ困るのは、最近の行政はややもすると「いえ私たちの世話を受けないのは許さない」というスタンスになりかねない事で・・・）