サン・カルロスのホテルを確保しフィールドワークの交渉 pic.twitter.com/0PUMg5q8SS
2014-09-16 11:45:31ネグロス調査第1日。セブシティからトレドまでバス、トレドからサン・カルロスまでフェリーで移動。サン・カルロスにてあのカルスト地形の分布について聞いて回る。研究者はどの国からもまだ入っていないんじゃないかと思う。
2014-09-16 18:31:05バスのチケット(国鉄時代に車掌が発行していた切符みたい)。バスには鋏を持った車掌が乗ってた。トレドまでの乗車率は8割くらいだったかな。サン・カルロス発は4時半と聞いていたが15分ほど早発してた。トレドまでの峠越え所要時間は約1時間半。 pic.twitter.com/0vblZl5j8a
2014-09-16 18:47:19セレスライナーはエアコン車とノンエアコン車がある。今回はノンエアコン。サスペンションはハード、シートは前後が狭かったが、峠越えの道路は整備されてて乗り心地は上々。途中の集落でも何人か乗降してた。最終の行き先はどこかよくわからないがたぶんかなり遠くの街だろうと思う。@s15taka
2014-09-16 18:56:05しかし、フィリピンの長距離バスは、普通の日本人ツーリストが求める乗り心地と利便さと安全性には程遠いだろうと思う。お薦めはできない。もちろんフィールドワークのプロならこれくらい乗れなきゃ駄目というレベルというか、ノープロブレム。とてもエキサイティングなバス旅でした。@s15taka
2014-09-16 19:01:13ネグロス島は、東側がセブアノ語、西側がイロンガ語。島も大きいし、カンラオン火山をはじめ地形的な障壁が大きいせいもあるのだろう。
2014-09-16 19:16:43サン・カルロスは小さい町でタクシーはもちろんジプニーもない。トライシクルに何回か乗った。ショッピングモールはガイサノが1件のみで夜も早々に閉まる。さっきのアイスはホテル近くのサリサリストアにて。とても静かな田舎町という感じ。
2014-09-16 22:57:14