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林 宗弘
@hayashimunehiro
◯◯「(｀‐ω‐´)あまり怒りや恨みを抱えて死ぬものではないぞ。後でこうやって苦労するからな。」 依頼者「そうですね…」 ◯◯「(｀‐ω‐´)死ぬ時は『人生きついことも嫌なこともあったけど、もうすべて許します！ありがとう！』と言って死んだ方が後で楽だな。」
2014-08-03 02:46:38
林 宗弘
@hayashimunehiro
◯◯「(｀‐ω‐´)死の間際に『この恨み、絶対にはらしてやるからな！』なんて死んでしまうと、えらいことになる。」 依頼者「私、そうやって死んじゃったんですね。」 ◯◯「(｀‐ω‐´)恨みというものはな、相手を素通りして自分に返ってくるだけなのだ。」
2014-08-03 02:49:03
林 宗弘
@hayashimunehiro
◯◯「(｀‐ω‐´)ではイメージワークで浄化を行うことにしよう。目を閉じてリラックスし、ゆっくり深い呼吸をするのだ。」 依頼者「はい。」 依頼者「(｀‐ω‐´)忍者だった時の自分をイメージし、そこに重なるのだ。」
2014-08-03 02:50:48
林 宗弘
@hayashimunehiro
◯◯「(｀‐ω‐´)む、いかんな。」 依頼者「？」 ◯◯「(｀‐ω‐´)林さんの忍者のイメージが邪魔をする。忍者だからといって一日中天井裏にいることなどないのに。」 依頼者「www」
2014-08-03 02:52:18
林 宗弘
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◯◯「(｀‐ω‐´)今、追い出した。イメージに余計なエネルギーが流れてしまうのでな。」 依頼者「www」 ◯◯「(｀‐ω‐´)お主が忍者だったのは今から7代前の過去世だ。その時のお主は男性であった。その時の自分をイメージし、重なるのだ。」 依頼者「はい。」
2014-08-03 02:54:24
林 宗弘
@hayashimunehiro
◯◯「(｀‐ω‐´)依頼者殿の忍者だった頃の意識よ、お主が怒る理由はよくわかる。だがこれも勉強だったのだ。怒り恨みを抱きながら死ぬと無関係な来世でも苦しむから、許す方が楽だという勉強をしたのだ。高い授業料であったな。」 依頼者「(；＾ω＾)はい。」
2014-08-03 02:57:43
林 宗弘
@hayashimunehiro
◯◯「(｀‐ω‐´)愚かな主君に従ったお主の忠誠心、命を捧げたお主の行為を、我は素晴らしいと思う。我だけではない、お主を知る者は皆、お主の忍としての生き方を賞賛し、お主の死を嘆いた。その思いに報いるためにも、すべてを許し、あるべき姿に戻るがよい。」
2014-08-03 03:01:08
林 宗弘
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依頼者「あの、ひとつ質問していいですか？」 ◯◯「(｀‐ω‐´)よいぞ。」 依頼者「『この怒りがなくなると自分が居なくなってしまうんではないか』って忍者の私が言ってるんですけど。」 ◯◯「(｀‐ω‐´)お主、もう死んでおるぞ？」 依頼者「www」
2014-08-03 03:02:43
林 宗弘
@hayashimunehiro
◯◯「(｀‐ω‐´)お主、今の自分の姿や顔をよく見よ。そんな恐ろしい怒りに歪んだ表情の自分で存在し続けたいのか？それとも怒りを浄化して光輝く人生を生きる依頼者殿に同化して生まれ変わりたいか？どちらだ？」 依頼者「生まれ変わりたいそうです。」 ◯◯「(｀‐ω‐´)当たり前だな。」
2014-08-03 03:05:36
林 宗弘
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◯◯「(｀‐ω‐´)自分の存在が消えるかどうかを心配する前に、今の自分がどんな存在であるかをきちんと見極めよ。さすれば答えは自然に出る。」 依頼者「はい。」
2014-08-03 03:07:38
林 宗弘
@hayashimunehiro
◯◯「(｀‐ω‐´)依頼者殿、怒りの泉はイメージできるかな？」 依頼者「はい。」 ◯◯「(｀‐ω‐´)その泉、実は風呂の浴槽の形をしているのだ。底に栓があるはずだから、探して抜いてみてくれ。」 依頼者「はいw」
2014-08-03 03:10:05
林 宗弘
@hayashimunehiro
◯◯「(｀‐ω‐´)怒りの泉が空になったら教えてくれ。」 依頼者「なりました。」 ◯◯「(｀‐ω‐´)早いな。」 依頼者「風呂の浴槽ですからw」 ◯◯「(｀‐ω‐´)なるほど。風呂に例えたせいで泉そのものが小さくなったか。それは好都合であったな。」
2014-08-03 03:12:41
林 宗弘
@hayashimunehiro
◯◯「(｀‐ω‐´)ではその風呂の浴槽に再び栓をしてもらえるかな？」 依頼者「はい。」 ◯◯「そこに蛇口が7つある。」 依頼者「7つ？」 ◯◯「それぞれの蛇口は、平和、愛、喜び、楽しさ、嬉しさ、幸運のエネルギーが流れる。最後のひとつは秘密だ。」
2014-08-03 03:14:50
林 宗弘
@hayashimunehiro
依頼者「え？秘密なんですか？」 ◯◯「(｀‐ω‐´)秘密だ。どの蛇口でもよいから、ひねって好きなだけ入れるがよい。」 依頼者「はい。」 ◯◯「(｀‐ω‐´)どれをひねった？」 依頼者「全部ですw」 ◯◯「(｀‐ω‐´)素晴らしいな。」
2014-08-03 03:16:52
林 宗弘
@hayashimunehiro
◯◯「(｀‐ω‐´)いっぱいになったか？」 依頼者「はい。」 ◯◯「(｀‐ω‐´)よいか、そのイメージは本物だ。これは遊びでも想像でもなく、お主がいる三次元世界より少し高い次元で実際に起きている出来事を見ているのだよ。」
2014-08-03 03:18:32
林 宗弘
@hayashimunehiro
◯◯「(｀‐ω‐´)実際に、お主の中の高次な部分に愛や平和のエネルギーを溜めた泉ができたのだ。ちょっとコップを使って汲んでみてくれ。」 依頼者「はい。」
2014-08-03 03:19:53
林 宗弘
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◯◯「(｀‐ω‐´)両手を使ってコップに触ってみるのだ。感触があるはずだから。コップの重さも感じるのだ。指にかかる重量を感じるのだ。かすかにいい匂いがするから、それも嗅いでみて欲しい。」 依頼者「はい。」
2014-08-03 03:21:34
林 宗弘
@hayashimunehiro
◯◯「(｀‐ω‐´)周りを見て欲しい。その泉から湧き上がる匂いとエネルギーで、辺りがとても気持ちのいい空間になっているはずだ。」 依頼者「(；・∀・)はい、なってます。」 ◯◯「(｀‐ω‐´)うむ。本当のことだから、よく感じて欲しい。」
2014-08-03 03:24:04
林 宗弘
@hayashimunehiro
◯◯「(｀‐ω‐´)では、そのコップに汲んだ泉の水を飲んでみるのだ。一気に飲み干すがよい。」 依頼者「(`・ω・´)飲みました。」 ◯◯「(｀‐ω‐´)飲んだ液体が全身に駆け巡り、隅々まで行き渡ると、徐々に変化が出てくる。」
2014-08-03 03:26:22
林 宗弘
@hayashimunehiro
◯◯「(｀‐ω‐´)肉体の目で見るのではなく、精神の目で見て欲しいのだが、自分の手足が少し光輝いて見えてくるはずだ。」 依頼者「あっ！キラキラしてます！」 ◯◯「(｀‐ω‐´)うむ。この感覚を覚えておくのだ。この感覚の時には、怒りはないはずだ。」
2014-08-03 03:28:17
林 宗弘
@hayashimunehiro
依頼者「( ﾟдﾟ)あ、全くないです。」 ◯◯「(｀‐ω‐´)お主は今、自分の中に枯れることのない無限の愛のエネルギーの泉を作ったのだ。そしてこれを、いつでも好きなだけ飲むことができ、いつでもこの感覚を感じることができるのだ。それを覚えておいて欲しい。」
2014-08-03 03:30:27
林 宗弘
@hayashimunehiro
◯◯「(｀‐ω‐´)お主は今まで怒りの泉の水を全身に巡らせていたわけだが、ちょっと想像してみよ。」 依頼者「(((；ﾟДﾟ))))))わああ！怖いです！」 ◯◯「(｀‐ω‐´)すぐわかったと思うが、かなり全身がドス黒くなる。自分が今までしてきたのはそういうことなのだと知るのだ。」
2014-08-03 03:32:46
林 宗弘
@hayashimunehiro
◯◯「(｀‐ω‐´)お主らはネガティブなエネルギーを身体に巡らせることを練習し過ぎなのだ。怒りのエネルギーに自分が満たされるイメージは、一瞬で出来たであろう？」 依頼者「出来ました…」 ◯◯「(｀‐ω‐´)今日からは愛のエネルギーで自分を満たす練習をしてみるのだ。」
2014-08-03 03:35:06
林 宗弘
@hayashimunehiro
◯◯「(｀‐ω‐´)これはいつでも簡単にできる。できることなら慣れるまで毎日練習して欲しい。自分の中の愛の泉へ行き、コップで汲んで飲み干すだけだ。そしてその感覚をしばらく味わう。」
2014-08-03 03:36:53
林 宗弘
@hayashimunehiro
◯◯「(｀‐ω‐´)確認して欲しいのだが、今の現実のお主の身体も気持ちいい感覚になっているはずだ。」 依頼者「( ´ ▽ ` )はい。気持ちいいです。」 ◯◯「(｀‐ω‐´)イメージは違う次元における現実であり、それは今の次元の自分にも強く影響を与えると覚えておくのだ。」
2014-08-03 03:39:08