- misonikomioden
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ロボ美の時アニメーション制作企画があったが、戦うのでなく、少女が自転車に乗るようにロボットに乗って通学する設定であった。尾道をを自転車で走っていた少女がイイね、というのが発想の原点。
2014-10-18 18:18:32ロボ美を作りtwitterを始めたことで、直に意見や感想を聞くことになった。中の人が直接やるのはいろいろあるので、ロボ美キャラでやっていた。 この頃ブログからtwitterへネットも位移行し始めた。 そして同人誌(村上の趣味)まで作ってしまった。トリメガ研究所第一号。
2014-10-18 18:22:12ロボ美の時から構想をしていた。 ロボットと美少女は二大テーマ・ 川西は美人画を研究していたが、美人画展は同じようなものばかりになり面白くないってのがあって、美少女をテーマにした。
2014-10-18 18:35:59美少女展はかなり直前までもやもやしていた。 ロボットと美少女を二大モチーフと考えるのは簡単だが、 また三人の専攻も違う。 ロボット展では三人の専門テーマを詰めることで持ち寄ることができた。
2014-10-18 18:42:32美少女となると専門家はいないし、でも告知したし、美少女とは何か、をずっと話し合ってきた。 少女とはなにか?という本は読んだりしたが、で、美少女展のため出品ん交渉に行くと、美少女の定義を聞かれた。
2014-10-18 18:42:40高等教育を受け、社会的に宙吊りになっている人達が独自の文化を生み出す 親の庇護下になる、あるいは配偶者・母親でもない、何処にも属してない女の子。
2014-10-18 18:45:46美少女とは理念的な存在でしかないので、美少女なんているわけないよね、という言葉を工藤に拾ってもらった。 補足すれば、ツンとした女の子にその言葉を言って欲しいということで工藤は同意した。
2014-10-18 18:46:33ちょうどその話の時、マクロスの映画をやっていた。 そこで、歌の力で銀河を救えるわけないっていう裏返しなキャッチコピーでそれに影響を受けた。
2014-10-18 18:46:42今、紙媒体の力はあるとは思うが、ネットの力があり、何かしらフックすらあればいいと思い、青森県美のポスターは、コピーだけで何が描かれているかわからない。
2014-10-18 18:47:04ロボ美と違うのは各館でポスターが違う。 静岡県美では、会期・展覧会名中心でなくイラストレーション中心にした。静岡在住のイラストレーターが居て、彼に描いてもらうようにした。展覧会の象徴するものをドーンじゃなくて、出品するを様々に組合せ絵を作って全体的に可愛らしい感じ欲しいと依頼した
2014-10-18 18:47:47そのイラストレーターは東京もののけさんって人で、ロボ美を面白がって自主的にイラストをブログへ描いてくれていた。 当時はアマチュアだった。
2014-10-18 18:48:02各館地域差があるから、ネット口コミのみというのは困難。図録と同様の絵で、そこでいかにも少女マンガという文字に絵。 これでときめくのは男より女。
2014-10-18 18:48:22