川崎市後援「若年無業者の自立を考える ～ひきこもり・若年無業から就労へ～」イベント実況まとめ

いちじく @ichijiku_boy

工藤:Word、Excelはできて当たり前になってきている。非肉体労働ではそれができないと機会損失になる。

いちじく @ichijiku_boy

越前谷:コミュニケーション能力に不安を抱えている人が多い。しかしそれほど求めてない会社が多い。IT会社や農業関係。

いちじく @ichijiku_boy

工藤:コミュニケーション能力ない大人の方が多いですよね。

いちじく @ichijiku_boy

工藤:ホンキの就職は就職に向けて孤軍奮闘しなくていいのが良い。グループワークであることの意義。

いちじく @ichijiku_boy

越前谷:一番大事なのは自信をつけること。互いにコメントする、もらうことがそれに繋がる。

いちじく @ichijiku_boy

越前谷:参加者の大学、大学院卒業が7割。60%以上が半年以内に就職活動していない。

いちじく @ichijiku_boy

工藤:ホンキの就職は効果はある。けど導入はまだ進んでない。なぜ？

いちじく @ichijiku_boy

越前谷:リクルートは年配の人のイメージが悪いw。

いちじく @ichijiku_boy

工藤:日本は若者支援という事業はないことになってる。NPOでそういう項目がない。雇用、まちづくり、教育、福祉のいすれかに分類される。

いちじく @ichijiku_boy

工藤:人に寄り添うことと、リクルートのようにデータでプログラムを作る。外れ値に入ってる人はどうするか？

いちじく @ichijiku_boy

越前谷:サポステには仕事探しを希望してない人もいる。それぞれ必要なプログラムが異なる。

いちじく @ichijiku_boy

工藤:就職すればいいのかって話がある。就職して3ヶ月先を追ったりしているのか。

いちじく @ichijiku_boy

越前谷:85%が一年続けているというデータがある。プログラムの中で自分が得意なことを仕事にできるように。仕事に過度な期待を持たず、いい意味で肩の力が抜けた就活。

いちじく @ichijiku_boy

工藤:就職支援で本人が動けない場合がある。その時のアプローチはどんなものがあるか。後半はその話を。

いちじく @ichijiku_boy

質問:働く意味とは？工藤:そういうことは語りませんw。働く意味がわかって働くのではない。働く意味がわからないから働かないという人はあまり会ったことがない。個人的には、人と繋がること、助け合う。稼ぐことだけではない。

いちじく @ichijiku_boy

ひきた:結の会について。母親向け。悩みを共有。

いちじく @ichijiku_boy

久保:東部ユースプラザについて。居場所を提供。ここだったら来てよい、という場所。横浜市の事業。

いちじく @ichijiku_boy

秋山:川崎サポートステーション。求職型の人向け。ハローワークの一歩手前。コミュニケーション、書類の書き方、職場体験など講座。

いちじく @ichijiku_boy

司会:結いの会は保護者向け。本人はまだ動けない。東部ユースプラザは、まだ働きたくないけど、居場所の欲しい方向け。ワカモノサポートステーションは、働きたい方向け。

いちじく @ichijiku_boy

司会:それぞれ非希望型。非求職型。求職型。

いちじく @ichijiku_boy

久保:いろんな人が来る。仕事で嫌な目にあって、傷を癒したい人。働いている人も来る。定時制高校で昼間勉強してる人も来る。

いちじく @ichijiku_boy

秋山:就活に躓いた方。学校で不登校・中退などの方。働いてて辞めた方、家にいたけど働きたいと思った方。

いちじく @ichijiku_boy

越前谷:どうやって本人や親御さんと向き合っているか。

いちじく @ichijiku_boy

久保:まさに駆け引きです。スタッフは見ている、観察している。心配りを常にしている。

いちじく @ichijiku_boy

秋山:サポステの場合は履歴書や職務経歴書作るのに不安を持つ人が多い。