「香港雨傘革命」経過 10/21(火)
- ktanaka1999
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政府が予定しているという「補足レポート」。「北京に学生の皆さんの意見を伝えましたけど、結局何も変わりませんでしたわ。せっかく伝えたのに、あら、なんてこと?!」。憶測です。
2014-10-21 21:20:35終わっちゃった。雨傘革命世紀の対決、政府は2時間、選挙に関しては「まずは決まった通りでやりましょう」の繰り返しでした。対話を終えた今も今後の対策は全く見えません。「今回の運動の報告書をちゃんと北京に提出します」で締め。どんな内容になるのかは不明です。
2014-10-21 21:19:57(移動中だったので途中ぷつぷつ切れたけど)聞き終わった印象: 1.政府はやり方を変えるつもりは全くない 2.劉江華は何をしに来た 収穫: 1.今後も話し合いを続ける可能性を残した 2.8月31日以降の香港の動きを北京に報告する 3.劉江華は人数あわせに呼ばれた
2014-10-21 21:21:50締めに入れた「警察は最大限武力を使わずに~」のところはワタシまで思わずドッカーン。「女子学生と警察が金鐘で親しげに話していた姿を見て」と忍耐強い警察を印象付けるために語っていたが、職務中に若いお姉ちゃんと話してデレデレしているスケベ野郎という別の方向に印象付けられちゃうよ。
2014-10-21 21:13:32学生と政府の対話、政府のいちいち細かい作戦 1.第一声と締めの話は政府側がとる。 2.学生のことは英語名で呼ぶ。 3.警察のことは最大限に褒める。 4.英語を使わない。 2番は地味だけど大事ね。学生も次回は林太とか劉生とか呼ぶべきね。あ、ケリーの方がよいのかしらね。
2014-10-21 21:08:43「新聞スタンドの目と鼻の先にあった物資ステーション」ですが本日確認したところ「目と顎の先」ぐらいの距離に離されておりました。誰かが気づいて動かしたのだと思われます。 ま、近いことに変わりはないんだけど配慮は感じました。
2014-10-21 21:05:59政府は最後に4ポイントにまとめ、その最後が、今回の運動を通しての学生の皆さんの意見を北京に伝える。また、またこのような機会を持てるよう希望している。
2014-10-21 21:04:09政府「学生の皆さんから警察に対する批判が出たが、彼らは極めて抑制的に、忍耐強く対応してきた。学生を守ろうという気持ちがある。そこを理解してほしい」
2014-10-21 20:56:43學聯「私達が求めているのは、極シンプルな平等な選挙の権利だ。今日2時間近く話してきたが、政府は相変わらず『とりあえず今回決まった制度でやりましょう』というだけた。私達が催涙弾を浴びてまで求めていることに、全く応えていない」
2014-10-21 20:49:31市民による候補者推薦は、今の法制下では極めて難しい、という政府側に対し、「しかし、今の情勢からして、それが求められている。焦眉の急である。しかも、完全に不可能なわけではない。政府の皆さんには是非、それに向かう気迫を見せて欲しい」
2014-10-21 20:45:43政府「さっき言った補足レポートというのは、『香港のその後の市民の意見』(中国語では「民情」)に関するもの。これは、今後の香港の民主化に、なんらかの役割を果たすかもしれない」 学生の納得を得られるものではないと思うが、占拠開始後、政府側が初めて示した新たな考え方。
2014-10-21 20:37:54政府の例え。「最低賃金を決める時、もしも『50香港ドルから』という提案に拘泥したなら、今も最低賃金自体が立法化されていなかっただろう(現行は30ドル台)。だから選挙も漸進的にやろうよ」
2014-10-21 20:22:29政府側は、学生をファーストネームで呼んでから、「あなたの言ったこれこれはその通り。でもね」というスタイルで、籠絡(^^; しようとしてる。
2014-10-21 20:18:28とりあえず、双方が自分の言いたいことを原稿読み上げて主張するだけではなく、一応相手の発言にも反応する「やりとり」になってる。相手の発言中、横槍も入れず、声を荒げることもない。
2014-10-21 20:10:34移動しながらラジオ聴取。学生側、切実感あって、堂々としている。もともとの才能もあると思うけど、この一連の運動の中でさらに鍛えあげられた。
2014-10-21 20:05:54