癌の原因・苦手な相手への感謝、神様式試験勉強、自分の愛し方

林 宗弘 @hayashimunehiro

最近セッション中にチャネリング状態になる時間が伸びてる。最初は15分〜30分が限界だったのに、今は2時間丸々でも大丈夫だ。その代わり、セッションのあった日は反動なのか精神状態を静めるのに必要なのか、ほとんどtwitterができない。少し困る。

林 宗弘 @hayashimunehiro

@goldendawn1111 (； ･`д･´) おおお！なんかめでたい結果なのね？神様、わかりやすい結果を見せて下さってありがとうございます！(笑) やっぱり結果が出るとさらに感謝しやすくなるね。がんばったがんばった！おめでとう！((*ﾟ∀ﾟ))

お気楽ちゃんねる @okiraku_c

「思考なきところに、問題なし」。ですから、ぐわあ問題だ！！悪いのは、誰だ？なんて考えることなく、出来事にさらっと対応することができます。茶碗が割れたら、掃除をして、新しい茶碗を買うだけです。はい、ほら、さっさ、川が流れるように、人生がさらさらと流れていきます。

林 宗弘 @hayashimunehiro

そういや、自分への価値観が肯定的で高いものになってからは、他人を攻撃する癖はなりを潜めたな。あれは自分を攻撃するための矛先をすり替えるために、他人が存在してくれてただけだもんな。自分を攻撃する必要がないなら、他人も攻撃する必要はない。

林 宗弘 @hayashimunehiro

僕は今年の3月まで知的障がい者の入所施設に勤めてた。5年勤めてたわけだけど、その時僕は世界一のチャネラーの人神様に何でも質問できる環境の時期があって、結構強力なヒーリングも使えて、自分でもチャネリングできるようになって神様に何でも質問できる状況だった。でも、何も解決できなかった。

林 宗弘 @hayashimunehiro

施設の利用者は様々な問題を毎日毎日次から次へと起こした。人に噛み付いたり、殴ったり、糞尿垂らしたり、泣き叫んだり、物を壊したり盗んだり。そして、どんなに神様に質問しても、どんなにヒーリングしても、何も変わらなかった。変えられなかった。

林 宗弘 @hayashimunehiro

結局、僕はどんなことであろうと受け容れるという対応をとって自分を救うことしかできなかった。人を殴っても許す、物を壊しても許す、自分が殴られても許す(実際、仕事してると背後から殴られたりする)、自分の物を壊されても許す(実際、服を破られたり眼鏡を握りつぶされたりした)、全部許す。

林 宗弘 @hayashimunehiro

目の前に起きてることが問題だと思い、なんとか解決しなければと思い、それが出来ないから苦しむ。目の前に起きてることがなんであれ、許して受け容れれば、自分は苦しくない。それは『現実から逃げていますか？』と神様に質問すると、微笑みを返されただけだった。

林 宗弘 @hayashimunehiro

あそこは、『他人を思い通りにしようとすることは苦しみを生む』ということを骨の髄まで僕に教えてくれた。すべての問題を解決する気がなくなった僕は、『ここにいても自分は役に立たない、問題を解決するためにがんばる人たちとは一緒に働けない』と思い、仕事を辞めた。

林 宗弘 @hayashimunehiro

で、骨の髄まで教えてもらったせいか、夫婦喧嘩をすると妻にしょっちゅう『あなたはどうせ何でも完璧だと思ってるから、なんとかしようとか解決しようって気がないんでしょ！！』と怒鳴られる。

林 宗弘 @hayashimunehiro

スピリチュアル的な人が『すべては完璧』と言ってる感覚は、実は僕にはピンと来ない。完璧という言葉に、すでにいろんな意味が付け加えられて正確に表現していないような気がするからだ。『完璧』とは、綺麗な数式とか、整ったダンスとか、そうした美麗さや規則正しい様を表す言葉な気がする。

林 宗弘 @hayashimunehiro

僕の感覚では、すべては『ただそう見えるだけ』という感じだ。ガンの人が完璧だという感覚はない。ガンの人はガンだな、と思うだけ。怒ったり愚痴が多い人が完璧とは思わない。ただ、怒ってるな、愚痴ってるなと思う。僕は『問題』を認識する力がすごく弱い。

林 宗弘 @hayashimunehiro

セッションをするようになって、問題を認識し、解決のための行動をとるという感覚が少し戻ってきた気がする。施設の利用者は何も変わらなかった。セッションの依頼者はどんどん変わる。理由は簡単だ。本人に変わる意志があれば変わるし、なければ変わらない。それだけの違いだった。

林 宗弘 @hayashimunehiro

施設の知的障がい者さんは、自分に問題がある、なんとかしなければなんて全く思っていなかった。問題がある、なんとかしなければと思っていたのは職員と家族だけだ。だからどんなにがんばっても何も変わらなかった。利用者は問題児扱いして、どうにか変えようとしてたわけだ。それは無理だよ。

林 宗弘 @hayashimunehiro

セッションの依頼者さんは簡単に変わるよ。自分の意志で質問して、アドバイスを受け入れて、自分の意志で行動に移すんだから。変わらない人は変わらないと決めてるだけ。変わる人は変わると決めてるだけ。そこにそれ以上の大層な意味はない。答えはいつもシンプルだから。

林 宗弘 @hayashimunehiro

ああ、思い出した。神様に質問したんだ。利用者の問題行動についていろいろと。 僕「他人の牛乳を盗って飲んでしまう人がいるんですが、どうすればいいですか？」 神「牛乳くらい好きなだけ飲ませてあげればいいじゃないですか。」

林 宗弘 @hayashimunehiro

僕「着ている服を次から次へと破ってしまって、着る服がない人がいるんですが…」 神「破らせてあげればいいじゃないですか。破れた服でも着ているならいいじゃないですか。裸でもいいじゃないですか。」

林 宗弘 @hayashimunehiro

神様の問題を問題として認識しないっぷりは、今の僕なんかよりはるかに突き抜けてた。結局僕は、『俺らの常識が息苦し過ぎるんだな。それを人に押し付けて、はみ出した者を悪とする文化に浸かり過ぎなんだな』と悟った。以来、苦しい時は『神様ならどう考えるか？』と自分に問うことにしている。

林 宗弘 @hayashimunehiro

おかげで非常識で何でもありの言動は、妻や両親を始めとする身近な人間をほとほと困らせているようだ。遠くから見てる分には変わってて面白い人かもしれんけど、実際付き合うと僕は大変らしい。お疲れ様でございます。

林 宗弘 @hayashimunehiro

僕「君は本当にいろんなことに感情を動かして、泣いたり笑ったり人生を謳歌してるね。」 妻「(*`･ω･´)私は、非日常を体験したいんです！」 僕「例えば？」 妻「夜中にファミレスに行ったりとか…」 僕「スケール小っさ！(旦那が毎日神様と話すとか、こいつにはもう日常なんだろうな…)」

林 宗弘 @hayashimunehiro

妻の中の非日常の認識がおかしくなっていることに気づいた。あいつ、ヒーリングで病気が治ったり、神様と話すのが日常で、夜中にファミレス行ったり映画館で映画観るのが非日常だと思ってやがる。真性ですね。真性は自分に気づけない。僕は僕がおかしいことに気づいてますよ。常識人ですからね！

林 宗弘 @hayashimunehiro

妻に「食費がなくなったから、今度頂戴ね」と言われた。 銀行でお金下ろしてこないとなーと思いつつ一万円札を想像してクルマに乗ったら、なぜか助手席の下に一万円札が落ちていた。なんだこれ？ pic.twitter.com/ATx6Dn3Myq

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林 宗弘 @hayashimunehiro

現実的な僕は冷静に財布を確認し、昨日のスーパーでの買い物の時に見たままのお札の入り方であることを確認した。現実的にカバンやダッシュボードから落ちた可能性を考え、現実的にチャネリングして○○様に聞いた。 ○○「(・∀・)食費です。どうぞ。」 僕「(ﾟДﾟ)嘘つけえ！！」

林 宗弘 @hayashimunehiro

@SisterYUIKO 所詮、人の常識なんて、その人が体験したことで創られたうつろいやすい幻想ってことよね。普遍的な認識なんてありはしないのだ。(´-ω-｀)

林 宗弘 @hayashimunehiro

@sakuttosasatto 僕のいた施設には100人の利用者さんがいました。全員知的障がいで、自閉症を併発している方は半分以上いました。彼らにこの世界の常識を押し付けることだけはするべきではない、そう強く思いました。僕らの仕事は彼らの世界とこの世界に橋をかけることでした。