ハッシュタグ、苦手だ。なんか、ぜーぜーするから勝手につぶやく。こういう「に」のつかい方はじめて知りました。「にて」?藤田哲史句「ペリカン翼におのが身叩く春の風」「夜店なるもつの煮込や鋏に切る」
2010-02-27 22:31:39@mone424 #shinsen21 「圧し沈めしビーチボールや跳ね上がる」 「どつと来し欅落葉や回りつつ」「夜店なるもつの煮込や鋏に切る」、などですよね。気になっていました。「澤調」、というのですね。
2010-02-27 22:31:58#shinsen21 何かに何かが収まっているのが好きなのかな? 「ヘルメット内にマフラー収められ」「ボブスレーひよいと飛び乗り身を収む」
2010-02-27 22:32:20ええ。私も好きです。若い感じが。 青い、というのでもない。まじめな好青年という感じをうけます。 もちろんこれは鶏頭論争にひっかかる? @_ot #shinsen21 マイナス要素でない
2010-02-27 22:32:28「構造」に関心があるのでは?RT @tefcomatsumoto: #shinsen21 何かに何かが収まっているのが好きなのかな? 「ヘルメット内にマフラー収められ」「ボブスレーひよいと飛び乗り身を収む」
2010-02-27 22:34:37離れる、というか自分らしさ(そこが難しい)を活かす方法として持っておく、のがいいのかと。 RT @mone424: #shinsen21 中七の「や」、そのあとの下五のダメ押しの描写、つまり澤調と称される文体は、もうはなれるべきでは。
2010-02-27 22:34:47#shinsen21 缶のかたちのコンビーフ も収まっていますね @mami_nomura あ!それあるかも!!! @tefcomatsumoto #shinsen21 何かに何かが収まっているのが好き
2010-02-27 22:35:25充溢とその結果としての表面の硬い手応えかも。「革張のソファの照や梅雨曇」「細胞に細胞膜や去年今年」 RT @tefcomatsumoto #shinsen21 何かに何かが収まっているのが好きなのかな? 「ヘルメット内にマフラー収められ」「ボブスレーひよいと飛び乗り身を収む」
2010-02-27 22:36:29#shinsen21 「コーンフレーク噛む音つよし多摩に雪」とかも、硬い歯応え。ですが、やはり下五の離れ具合が彼のよさなので、下五は同じ景に留まる描写はもったいない。
2010-02-27 22:39:32つづき。藤田クンって髪の毛がじゃっかん天然パーマなんですけど、「鶏頭花ポテトサラダをつくりけり」を読むたび、彼の頭を思い出す。つぎの「梨むくやリボンの如く皮は垂れ」とか見てもわかるとおり、彼は料理が好きで得意。
2010-02-27 22:39:40今までに名前が出た中では田中裕明、小澤實よりも岸本尚毅が一番近い印象。「蛇口の構造…」のようなぶっ飛び方は以外にないような。 #shinsen21
2010-02-27 22:41:05そう、ナマなんだ。澤調とありましたが、澤の先輩たちの俳句の影響もけっこうナマに出ている。 RT @yasnakam 田中裕明の影響はとくに大きい気がしますが、そういった先人からの文体面での影響が結構ナマのまま出てるところがあって #shinsen21
2010-02-27 22:41:23#shinsen21 RT @a8ca つづき。藤田クンって髪の毛がじゃっかん天然パーマなんですけど、「鶏頭花ポテトサラダをつくりけり」を読むたび、彼の頭を思い出す。つぎの「梨むくやリボンの如く皮は垂れ」とか見てもわかるとおり、彼は料理が好きで得意。
2010-02-27 22:41:42男の子の手料理っていいですよね~!ってそういう話じゃないか。 でもお気に入りの一句です。(個人的に) @a8ca #shinsen21 「鶏頭花ポテトサラダをつくりけり」
2010-02-27 22:43:27#shinsen21 「粉わさび醤油に溶かす帰省かな」、帰省の句はありましたが、肉親を詠った句は見当たりません。前回の越智さんと対照的だと思いました。
2010-02-27 22:45:37#shinsen21 RT @a8ca つづき。「テレビ画面にマリオ跳ねたる西瓜かな」「圧し沈めしビーチボールや跳ね上がる」ぴよいーん!跳躍系。
2010-02-27 22:45:55