- Ringogaburi
- 994
- 0
- 0
- 0
私とて貴方の事を占いたい 神のご加護は無い私でも #アンドロイド短歌 設計者「創造主たる僕の加護を受けろー!破ァッ!」 ロボ「弱位通電はファイバーが解れますね…(シビシビ)」
2014-10-24 21:11:59縫い物も料理も出来る私だがメンテナンスは主と共に #アンドロイド短歌 ロボ「あったかいとはこういう事なんですね」 設計者「君の中はあったかいなりー」 ロボ「何だっけそれ」
2014-10-24 20:41:51あの人の食欲がなく口移しする為ボディを美女にデザイン #アンドロイド短歌 設計者「やだー君以外の女性もとい、いや君に性別はないけど何かやだー」 ロボ「デフォの私には口が無いので我慢なさって!」
2014-10-23 21:26:10実験をするたび僕は考える 君の思考はとてもまぶしい #アンドロイド短歌 ロボ「…確かに最近更新したボディは少し光沢が」 設計者「中身が輝いてるんだよ!言わせるな我が子よ!」
2014-10-23 20:59:37子猫かな子犬が来たかその腹に あんかを詰めて飼い始めたね #アンドロイド短歌 設計者「かよわい仔に優しく出来る気持ちが育ったようで何より」 ロボ「私と違って体温のある貴方の方が好みかもしれないので触らせません」\ニャー/
2014-10-22 18:28:25「審美眼磨いておけよ」とご主人が言うのでそっと目玉洗浄 #アンドロイド短歌 設計者「ブラックジョークは磨かんで良いぞ。そこで目玉をキュッキュ言わせるな」
2014-10-21 19:45:01設計者「分かるよ。例えば寝る時いびきをかきたくなくてもかいてしまうのが人間だから、真似をしてみたくなる気持ちも」 ロボ「あの音は貴方が機械を弄るあまり遂にノイズを出すようになったのかと思いました」 設計者「おのれ」
2014-10-21 12:27:17ご主人の姪が遊びに来た日には子供サイズのボディで待機 #アンドロイド短歌 ロボ「鉄腕アトムごっこしました。彼女がお茶の水博士役」 設計者「コアだなー」
2014-10-20 18:37:08ご主人の論文訳す手伝いで私をを褒める部分を削る #アンドロイド短歌 ロボ「私の成長は貴方ご自身の功労ですから」 設計者「待って、凄く照れ臭かったけど頑張って褒めた一節だったのにウワァア」
2014-10-20 17:36:39大きめの弁当箱に燃料と料理を詰めて遠出をしよう #アンドロイド短歌 ロボ「別々の方が衛生的にも…」 設計者「これも弁当の醍醐味だから」
2014-10-20 12:42:40格ゲーで主人に勝った記念にとコントローラと手を保存する #アンドロイド短歌 設計者「まさか直接操作じゃなくコントローラ握った君に負けるとは」 ロボ「画面の中でも確かに楽しめますがコントローラも中々(ぽちぽち)」
2014-10-19 12:58:05両目から金の涙が溢れ落つ 誰だタンクに酒を入れたの #アンドロイド短歌 ロボ「貴方以外に涙液のタンクは触らせないので、お分りですね?」 設計者「酔ってたんだよーひえええ」
2014-10-18 20:16:26当選の確率教え宝くじ没収したらしょんぼり主人 #アンドロイド短歌 設計者「せめてロトの数字で君の製造番号試したい」 ロボ「 」 設計者「ちょっと迷ったな?!」
2014-10-18 13:05:44