家プロジェクトvol2「東京の下」

贅沢貧乏家プロジェクトvol.2「東京の下」の感想まとめ
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松浦健一 @matsuura0106

昨日体感してきた贅沢貧乏「東京の下」 現実感ある どこにでもありそうな 日常で 「家」のなかに「町」を再配置 そう来たかって 所々に らしい演出があって それがまた心地よくて あぁ好きだなぁ落ち着くなぁて 深く長く染み入る感覚 再公演 次の 本公演が待ち遠しいな

2014-11-16 11:59:12
祐司 @yujinewcastle

贅沢貧乏「東京の下」観劇。前回と違い今回は駅から各自で家まで行くのが良かった。場所は分かってるので地図を見ずに一人でブラブラしながら、知り合いの家にお邪魔する感じで本当に日常的な雰囲気だった。内容も町や家の3世代に渡る日常や町の変わり様を語る感じでとても良かった。

2014-11-16 12:53:51
祐司 @yujinewcastle

贅沢貧乏「東京の下」②。家に入ったら前回と全然違っていてビックリした。でも雰囲気は変わっても、やっぱりあの家だなと感じ、三回しか来てないが、何故か懐かしく感じた(笑)。近所の子どもや猫が来るのも、なんか婆ちゃん家に来てる感じで良いな(笑)。本当に日常を見てる感じで暖かい気持ち。

2014-11-16 12:55:29
祐司 @yujinewcastle

贅沢貧乏「東京の下」③。久々に西大島に来たが、やっぱりこの町の雰囲気って良いよな。天気も良いし、次の舞台まで時間あるから散歩してみよう!やっぱりこの家プロジェクトは、普段と違い劇中歩き回れるし、リラックスして見れるから良い。次回作もぜひ見たいなぁ。

2014-11-16 12:59:00
祐司 @yujinewcastle

贅沢貧乏「東京の下」④。1回じゃ見れない所あるし、追加公演見たいが 群馬に転勤してしまっているので日程考えないと。居間に津軽節のCDがあって彼が聞いてるのかと思ってしまったのが、個人的にツボだった(笑)あと主宰の山田さんが、前回のタイセキ見に来てたの覚えていてビックリ。

2014-11-16 13:00:18
宝田 @takarada728

贅沢貧乏「東京の下」。 タイセキと違って個人移動なので、迷ってる人にお声がけしたり。通り過ぎてしまった人が戻ってこれるよう、みんなで家の前で待ってみたり。 こういうお客さん同士のコミュニケーションも、作中テーマである「記憶の重ね合わせ」に通じる気がする(*´ー`*)

2014-11-16 13:23:16
松浦健一 @matsuura0106

贅沢貧乏「東京の下」 砂町と亀戸の そうなのかもしれないな 地理的にそのくらいでないと ホントの話は出来ない 地方の人の繋がりからしたら やっぱり希薄なのかなぁ 情報がモノが多すぎるだけでもないよなぁ 豊かさて難しい

2014-11-16 18:20:42
aki shio @autumntide

贅沢貧乏「東京の下」。わたしの時間と、わたしのものではない、誰かの時間。歳を取ると、それらは等しく、愛おしいと思えるようになる。街の中にも、家の中にも、そこには確かに、誰かが居た気配がする。手を伸ばし、耳をすまして、その記憶に触れる度に、わたしの中の時間も、仄明るく蘇る気がした。

2014-11-16 18:42:59
宮田文久@さすらう編集 @editdisco

贅沢貧乏『東京の下』感想①。度肝を抜かれた前回『タイセキ』同様、西大島の一軒家を使った「家プロジェクト」。今回は、街を家に持ち込むというコンセプトで、プロジェクトのポテンシャルがより明確に。

2014-11-17 01:08:10
宮田文久@さすらう編集 @editdisco

贅沢貧乏『東京の下』②。老いた男、女、若い女、の3人が登場。家のあらゆる場所で同時多発的に劇は進行するも、一階にいても二階の声が聞こえる(逆もまた然り)。劇を観に来ているのに、俳優を観なくてもいいという、驚くべき“豊かさ”。

2014-11-17 01:13:24
宮田文久@さすらう編集 @editdisco

贅沢貧乏『東京の下』③。クライマックス、窓辺に腰掛け、台詞を耳に入れながら、家の外を――隣家との何でもない隙間を見つめていたら、不意に目頭が熱くなってびっくりした。こんな体験は初めてだ。

2014-11-17 01:20:06
宮田文久@さすらう編集 @editdisco

贅沢貧乏『東京の下』④。老男女が語る街の「記憶」を「情報」としてしか知らない若い女を描くのみならず、老いた男も、そのさらに過去の――父の「記憶」を「情報」としてしか知らないという脚本が素晴らしい。前者だけでなく、後者まで「記憶」の位相が掘り下げられているのには舌を巻いた。

2014-11-17 01:23:14
宮田文久@さすらう編集 @editdisco

贅沢貧乏『東京の下』⑤。あと細かな小道具。何気なく並べられた深田久弥の本とか。そして(勘違いでなければ)さり気なく置かれた古新聞にスピーカーが埋められていて、誰もいなくなったその部屋に佇んでいると、鳴る「記憶」とでもいうのか、微かにカサコソ物音がしていて、心震えました。

2014-11-17 01:27:17
肉団子 @nikuxdango

@momolab おかえり!贅沢貧乏追加決まったから要チェキラ!

2014-11-17 18:35:18
miyamura kaori @kaoringoamechan

劇団 贅沢貧乏『東京の下』。観た直後は言葉にならなかったけど、前作以上にホンモノだったなと今になってしみじみ思う。家は完璧に誰かの家だった。このみさんも、私の知ってるこのみさんではなかった。毎回新鮮な驚きがあって、古くならない。すごい、もう一回観たい。

2014-11-17 23:21:41
植松 俊 @ShunUematsu

贅沢貧乏『東京の下』観劇。 本当に空き家だった江東区の一軒家を丸々使った芝居。建物の1階・2階を全部使い、話が同時多発して進行する。初めて観る形だったので新鮮で面白かった。

2014-11-18 03:20:53
植松 俊 @ShunUematsu

贅沢貧乏『東京の下』②。 地元に長く住む老人の男女2人の自分の歴史の回顧と近所の若い女との交流や彼女目線での2人で話は進む。本当に2つや3つの話が同時に起こってるし、かと思えば時に絶妙にクロスさせてリンクさせる。

2014-11-18 03:25:04
植松 俊 @ShunUematsu

贅沢貧乏『東京の下』③。 話は静かに淡々と進むが、中々凝った作りで結構退屈せずに観れた。

2014-11-18 03:26:47
植松 俊 @ShunUematsu

贅沢貧乏『東京の下』④。 人が住んで生活するとは、歴史とは、そして家とは……根底にはそんなことがあるのかな、と。

2014-11-18 03:31:24
植松 俊 @ShunUematsu

贅沢貧乏『東京の下』⑤。 東京オリンピックで再開発が進む地域だし、今増えつつある空き家問題。先日、地方では空き家の需要は多いのにマッチングが上手く行かず、空き家は増える一方というニュースを見たばかりだったので尚のこと。

2014-11-18 03:34:06
植松 俊 @ShunUematsu

贅沢貧乏『東京の下』⑥。 今回の会場の一軒家は聞いたところ、劇団が空き家だったのを借りているのだという。 そう考えると、この家はまだ幸せだったのかも……とか。

2014-11-18 03:35:18
植松 俊 @ShunUematsu

贅沢貧乏『東京の下』⑦。 吉川君 も こんちゃん も、難しい老人をちゃんと演じてた。只、会話してると言葉の端々なんかで、本来の若さが出てしまう。そこら辺、難しさみたいなのは感じた。

2014-11-18 03:37:10
植松 俊 @ShunUematsu

贅沢貧乏『東京の下』⑧。 あとアンケートにも書いたけど、あれですな。 基本、役者の動き見て、こっち来るなと思ったら避けたりと、向こうの動線考えて気を遣って動きながら観てしまったのは最早、職業病ですな。(苦笑)

2014-11-18 04:02:50
Zebada Lorainne @ZebadaLorainne

7月、東京あそびの予定を立てるためこりっちを眺める。贅沢貧乏さんの家プロジェクトを知る。たのしそうと思う。

2014-11-18 18:18:22
石川初 Hajime B. S. Ishikawa @hajimebs

贅沢貧乏・家プロジェクト2「東京の空の下」を観劇。というか、参加したというか出席したと言いましょうか。前回みた「タイセキ」よりも難しかったが、舞台となっている家や場所自体がずっとリアルに感じられたように思った。

2014-11-18 21:38:04