身体自律調整WS@銀座フォローアップ用まとめ
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で、整体の分類ですが、好転反応には三種類あります。 弛緩反応 過敏反応 排泄反応 ダルくなる、眠くなる系 熱が出たり、痛みが出たり系 下したり、吹き出物とか出る系
2014-11-19 11:21:04好転反応ツイだらだら続き。 固い身体ってのは、ダメージを溜め込んで我慢している状態と表現出来る。 緩むことによりその分が浮いてくる、あるいは発散してしまうとその分緩む、みたいな感じになる。
2014-11-19 14:06:10結局、経過は端折れないし、経過自体の底には喜びがある。ただ完全に必要な反応をしつつ、それを楽に経過するのは技術としてアリなのです。
2014-11-19 14:25:03で楽に経過するには、その症状(あえて反応を症状と言ってみる)をキチンと引き受ける事が大切です。むしろ積極的に出すイメージで(笑)中途半端が一番しんどいですので、出る分だけ出し切るとスッキリします。弛緩なら状況が許す限り、だらけてみる。過敏なら痛みをちゃんと感じる。
2014-11-19 14:32:02身体が緩んでくると、どこかしら不調を感じるようになるものです。これは感覚的には、ということです。気づくエリアが拡がった分だけ、痛みや不具合、違和感が気になります。そしてそれは、基本的には代謝可能な痛みだと思います。
2014-11-19 14:34:16で、もちろんダメージが浮いて来た時にも反応はありますし、新たにダメージを受けた時にも反応はあります。どちらも身体や意識の反応という意味では同じなのですが、それがどちらなのか、を判断する必要はあります。
2014-11-19 14:44:06あなたの手は触れる相手の身体を緩める手になります。あなたが緩んでいればいる程。 あなたの意識は触れる相手の意識をリラックスさせます。あなたがリラックスしていればいる程。
2014-11-19 16:07:09症状?を加速させる 熱が出たら、より暖める だるくなったら、徹底的に休む 痛みはしっかりフォーカスして感じる(だけで良い)わたくし、おなかいたいのは苦手だけど 下すときはちゃんと水を飲みなよ。それが出ても気にすんな。
2014-11-20 06:30:14緩めるって循環の促しでしょ。体液も留めない。血もリンパも流れていく。細胞と細胞の間が自由に拡がる。これは細胞間の関係性の自由度。
2014-11-20 06:33:25昨日の本の中で武蔵の五輪書から引用されていたんだけど紹介。 心を静かにゆるがせて、其ゆるぎのせつなも、ゆるぎやまぬやうに、能々吟味すべし。
2014-11-20 06:40:43本当にこれ。 ゆるぎ、ゆらぎ、緩めるということ、流れ揺らぎ続ける、動きつづけるということ、その運動を刹那も止めないということ、静かに、繊細に、微細に、極小のpppな揺らぎを感じるということ… 心を静かにゆるがせて、其ゆるぎのせつなも、ゆるぎやまぬやうに、能々吟味すべし。
2014-11-20 06:46:37