安田浩一【「在特会」の正体】(講談社『g2』vol.6)への反響
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なんか取材受けたことあるけどあれどうなったかな?とかって話 RT @ryuopinion: なになに?クロダイがG2にのらなかったことに不満でも言ってたの??ヾ(@°▽°@)ノ
2010-12-04 23:41:33日護の話がおもしろくなかったのか、次回作に使われるのかヾ(@°▽°@)ノ@chakist なんか取材受けたことあるけどあれどうなったかな?とかって話
2010-12-04 23:42:49講談社「G2」月刊現代後継ノンフィクション新機軸メディア。 安田浩一氏による『「在特会」の正体』ルポ、秀逸。今や日本社会で最もやっかいな存在「ネット右翼」とは何者か。 一読の価値あり。@G2_kodansha
2010-12-04 23:49:49YMCA安田浩一氏講演会。感想はまとめてブログで書くが、とりあえず彼らは安田氏に「よって」取材されたことを感謝すべきだなあというのがとりあえずの印象。
2010-12-05 00:03:28@ryuopinion やっぱ、せとっちは読んでないですよね。今日は福島から離れていないわけだし。仙台なら可能だったかもですが、福島も発売日が違うんじゃ。九州も北海道も来週だし。
2010-12-05 00:12:37面白すぎる@yasudakoichiさんのツイートhttp://bit.ly/hnwuZhに釣られて購入。もっと読みたい。ぜひ、書籍にして欲しい RT @G2_kodansha: RT @kurosuke001 講談社「G2」… 安田浩一氏による『「在特会」の正体』ルポ、…「
2010-12-05 00:33:00書籍化もちろん考えてます。QT@duruta 面白すぎる@yasudakoichiさんのツイートhttp://bit.ly/hnwuZhに釣られて購入。もっと読みたい。ぜひ、書籍にして欲しい RT @G2_kodansha: RT 講談社「G2」在特会ルポ
2010-12-05 01:01:52『G2』vol.6 @yasudakoichiさん「『在特会』の正体」雑感。会への批判的立場は堅持しつつ、彼らの主張は極力そのままレポしている点、そして取材力に感嘆。ただ、後半すこし端折り気味?文章量2倍でこれが読みたい!という感じ。こういう史料になるものを書かれる能力が羨ましい
2010-12-05 01:04:38在特会の背景はよくわかるのだよな。現状不遇であることが前提だが、何か絶対悪(この場合は在日)を設定してそれを糾弾すれば自分は正義に立てる。悪を撃つ行為は自分が何か世に中に対して肯定的なことを行っている自覚を得られ、かつそれが「自分だけ知っている」事であるほど、優越感を得られる
2010-12-05 01:16:44自分が世の中に対して肯定的な役割を果たしていないことを自覚していればいるほど、こういう一発逆転の論理の魅力は何者にも代えがたい。 また、一般人(以下のゴミ)であるはずの自分がなにやら世界の大事に参画しているような幻覚を得られることも魅力的だ。
2010-12-05 01:18:58本来、そこでヤケになった人が噛み付くべきは社会のシステムそのものやそれを作り上げた連中や、それを支える日本社会的価値観なのだが、それらが何者かはド庶民(以下)の人間の目には判然とせず、また抗議しても暖簾に押し。だが、その「黒幕」に在日を設定すれば、なんだか謎が全て解けたようになる
2010-12-05 01:24:19しかも、その「事実」を自分だけが知っている、ことを自覚するときの優越感たるや。こうして、日常生活で不遇をかこつルサンチマンは解消される
2010-12-05 01:26:33でも、人に迷惑かけてる時点でNGなんですけどね。在特会も、駅前の手かざし教の勧誘も、ボラ●ティア会の詐欺募金も。 他人にとってみれば、オメーの精神的安定のために自分たちが被害をこうむる義理はないわけで
2010-12-05 01:28:08「普通の人たち」をレイシズムに駆り立てるもの - 先週にひきつづき、在日韓国YMCAへ。フリージャーナリスト、安田浩一の講演を聞く。「連続講座 移住者のリアリティ」... http://tumblr.com/xa1ym0fit
2010-12-05 03:07:13@yasudakoichiネトウヨの正体に迫る記事を読んでなぜか秋葉原通り魔事件の犯人像を連想。失われた10年が残した社会の傷?孤独な弱者の群衆化?@G2_kodansha@consaba@keiichiroasari 講談社「G2」 安田浩一氏『在特会の正体』ルポ、秀逸。
2010-12-05 08:18:53@yasudakoichi ルポ「『在特会』の正体」読みました。読んでいて何か寂しくなりました。改めて、彼我の紙一重さと、その紙一重のどちらに行くかの違いについて、考えさせられました。(続く)
2010-12-05 12:51:14(続き)学生時代に人権を考えるサークルで活動し、今も後輩たちがいますが、なかに同じような「存在感のなさ」に悩んできたタイプが結構います。かつても多かったように思います。 @yasudakoichi さんの描写する人たちと、ホント変わらない(続く)
2010-12-05 12:56:07(続き)紙一重の差で差別主義者と反差別の活動家に分かれていく……そこをもう少し考えたいと思わされました。 付記(宣伝):『g2』は他の記事もおもしろくて、お買い得でした!
2010-12-05 13:00:08完全に乗り遅れたがG2の安田さんの記事は非常に優しく、そして随分と情緒的というのが率直な感想。まぁそう感じてしまうのも日頃それだけ我々のような界隈ウォチャーが、如何に彼らを辛辣、且つ鋭角に切り捨てているかという裏返しではあるんだけど。ただ在特会への取材は実に丁寧にされておられる。
2010-12-05 15:25:23個人的にはもっとドライな切り口の方が好きではあるけど今回、在特会を取材したのが安田さんのような方で本当に良かったとは思う。もっとも逆に言えば安田さんのような優しい方だからこそ彼らを取材したのだろう。正直、彼らを断罪しようと思えば幾らでも出来たはずだけど決してそれはされていないし。
2010-12-05 15:31:49というか桜井誠よ、ここはもうその弛んだ腹を括って安田さんに全てお話したらどうだ?おそらくこの人なら決してお前を悪いようにはされないと思うよ?あと、お前も一応は曲りなりにも組織のリーダーならヘタなところから暴露されるよりも先に自分で信頼のおける筋から出した方が得だと分かるだろ?
2010-12-05 15:36:18