@jeminilog それだけ宇宙型の背景が多かったのと、スプライトをそれに使う余力がアーケードですらなかったということでしょうね。
2014-11-19 13:47:19@snapwith @jeminilog ギャラクシアンとパックマンの基板は日本のアーケードゲームの基本というか、オープンソースハードウエアみたいに使われていたので、同じ回路は各種基板に乗ってたかと思われます。完全移植系の時に「回路図要るよな、これ」…参照なんて話もききました。
2014-11-19 21:43:08@hor11 @snapwith @jeminilog スタージェネレータはナムコが最初。M系列乱数を用いたもので、TTLで構成されてます。
2014-11-19 21:45:07@hor11 @uchopon @snapwith これはこれで語り継がれるべき話のような気が凄くしてきた。星回路の系譜。てか星キラキラをハードでやっちゃれと最初思い付いた人もすごいなと思います。
2014-11-19 21:51:27@jeminilog @uchopon @snapwith そしてスターフォースのスプライト管理と背景の星についてのお話もとてつもなく興味深かったです。
2014-11-19 22:03:22@hor11 @jeminilog @uchopon @snapwith あれはぜひとも(別に語り手が私でなくても)表に出しておくべき話だと思いまして。中本さん凄し。
2014-11-19 22:05:01※ @kopandacco氏 = @jeminilog氏 です
@kopandacco @hor11 @jeminilog @uchopon 自分のアーケードの記憶で星が滑らかにスクロールした最初はギャラクシアンだったのでナムコだろうと思ってました。ケンさんもそう言っていた記憶はあります。(続く
2014-11-19 23:38:07@kopandacco @hor11 @jeminilog @uchopon で、中本さんとかのファミコンの星の管理の話は、なんか「エー」な感じですよw 当時のコード屋的には結構フツーな思想っすw
2014-11-19 23:39:17@snapwith @kopandacco @hor11 @uchopon でも、あれはコロンブスの卵的で、個人的には教えてもらって「ああそっか」とぽんっと手を打つ感じでしたから。
2014-11-20 07:21:54追記:スタージェネレータ関連の過去ツイート
『ボスコニアン』での基板変更で発想の大幅変更が無かった件で弁明させてもらうと、目に見えるところでの変更が少なかったということ。スタージェネレーターを2個使いスクロールスピードを変化させ奥行きを出したところが一番大きなところ。スプライトの数は同じで6個のまま、自機と敵5機となる。
2011-08-18 11:15:31「スタージェネレーターで星をスクロールする」と書いたが、ハードウェア的にはスクロール技術ではない。多根氏も言葉の綾で使われているかもしれませんが、スクロール技術のもとがスタージェネレータということはありません。『ギャラクシアン』の回路図を見せてもらったときに感心しました。
2011-08-18 11:31:03スタージェネレーターの技術は乱数発生器が使われていてM系列とかマルコフ連鎖とか言う言葉が思い出されます。あらかじめ造られている星の絵をスクロールさせるのではなくその都度、乱数発生器で星の絵を作成しては表示するというのではなかったかと思います。特許出願も乱数発生器とかいうタイトル?
2011-08-18 11:35:10※佐藤誠市氏のツイートの前後の文脈は以下のまとめで確認可能です。
FPGAにギャプラスを載せたときにスタージェネレータを初めて自分で作ったのだけど、単純な回路で実現できるその原理に感動した。 メモリが一切いらなくて、M系列を進めたり巻き戻したりするだけでスクロール方向を変えられたりとか。
2011-08-18 11:50:49スタージェネレータのソース (Verilog) 原理にご興味があるかたはどうぞ。 実機と同じ星空が出るわけではないのですが(^^; bit.ly/opKUtw
2011-08-18 12:19:55